2017年07月22日
2017年7月22日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続きEPOさんにお越しいただきました！
これまで、たくさんの星にまつわる曲をお書きになっているEPOさん。
中でも、篠原さんが中学生の頃によく聞いていたという思い出の星ソングは、
アルバム「EPO Works」（1993）に収録されている、
「上海エトランゼ」という曲！
歌詞の中には “月の雫” や “星の雨” といったフレーズも登場します。
夜の海を航海する光景が歌われたこの曲ですが、
実はEPOさんには、舟に揺られて星を見ているビジョンが
いつも頭のなかにあるのだそう。
そして、そんな状態にある自分が、時々曲の中にも登場するといいます。
この「上海エトランゼ」を聞いた当時も、
EPOさんのイメージを追体験できた、と篠原さん。
曲を通して、知らない世界に連れていってくれるのがEPOさんだったと
懐かしそうに語っていました+ﾟ:｡*+
そんな憧れのEPOさんへ…
篠原さんから、スターパーティステーショナリーをプレゼント！
今回EPOさんのために選んだのは、3年間使えるダイアリー。
布張りの表紙に、金色の太陽系が描かれていて、
デザインも素敵なんです。
「今日ともちゃんに会ったことも書いておかなきゃ！」と
喜んでくださったEPOさん。
篠原さんも「EPOさんの心に記憶してもらえるなんて…」と
感激しきりでしたよ♪
EPOさんといえば、ライブCD＆DVD
「AQUANOME Live at Valley of GANGALA in Okinawa」が
ただいま絶賛発売中！
今年4月に沖縄南部にある鍾乳洞
「ガンガラーの谷」で行ったライブを収録したこの作品。
1曲1曲が有機的につながっているような世界観がとても印象的です。
さぞ選曲にも気を遣われたのかと思いきや…
実はEPOさんが歌にしたいと思うテーマにはいつも共通点があり、
楽曲が日によって違ったとしても、
同じテーマでつながることが多いのだとか。
この時のライブは、
ある地点からある地点へ進化しながら移行していく
「イミグレーション」がテーマだったそう。
過去の自分から未来の自分へ、
常に私たちは変化しながら移動していく…
その中に、音楽や、感動や、出会いや、別れがあるんじゃないか…
私たちは、なぜ生きているのかを探す旅をしているのだから…
そんな思いが込められているといいます。
その話を聞いて「EPOさんの歌には問いかけがある」と篠原さんが思い当たると、
「それがたぶん私の仕事なんです」とEPOさん。
EPOさんご自身も、以前POPSを歌っていた頃から
「これでいいのかな？」という問いかけを日々抱えていたのだそう。
POPSの頃の元気な自分も本当の自分だけど、
今はそれに縛られずに、自由に色々な自分を表現できるようになり
「とても幸せ」と語ってくださいました。
進化しながら、より自由に、より幸せになっていくのがEPOさんの “イミグレーション”…
そんなEPOさんを見つめる篠原さんも、とっても幸せそうでした♪
今度はEPOさんがお住いの沖縄でも
スター☆パーティができるといいですね+*:.｡.*:+☆
EPOさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ラッキースター／go!go!vanillas
♪ DANCE／EPO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃、南の空には「いて座」が昇ってきています。
空低く見える星座なので、街明かりの中では
その星のならびを、すべてたどるのは難しいかもしれません。
でも、この星座の中にある6つの星がつくる、小さなひしゃくのならび
「南斗六星」をたよりに探せば、見つけることができそうですよ。
夜空が暗い場所では、このいて座とお隣のさそり座のあいだから
天の川が雲のように立ちのぼっているのが分かります。
さらに、いて座のあたりの天の川に双眼鏡を向けると
たくさんの星団や星雲がひしめき、まるで宝石箱をひっくりかえしたよう！
今年の夏は、天の川の中に土星もお邪魔していて、とても豪華です。
梅雨明けの澄んだ空で楽しむ、夏の星は格別。
満天の星に出会う、夏の旅行を計画してみるのも素敵ですね。
これまで、たくさんの星にまつわる曲をお書きになっているEPOさん。
中でも、篠原さんが中学生の頃によく聞いていたという思い出の星ソングは、
アルバム「EPO Works」（1993）に収録されている、
「上海エトランゼ」という曲！
歌詞の中には “月の雫” や “星の雨” といったフレーズも登場します。
夜の海を航海する光景が歌われたこの曲ですが、
実はEPOさんには、舟に揺られて星を見ているビジョンが
いつも頭のなかにあるのだそう。
そして、そんな状態にある自分が、時々曲の中にも登場するといいます。
この「上海エトランゼ」を聞いた当時も、
EPOさんのイメージを追体験できた、と篠原さん。
曲を通して、知らない世界に連れていってくれるのがEPOさんだったと
懐かしそうに語っていました+ﾟ:｡*+
そんな憧れのEPOさんへ…
篠原さんから、スターパーティステーショナリーをプレゼント！
今回EPOさんのために選んだのは、3年間使えるダイアリー。
布張りの表紙に、金色の太陽系が描かれていて、
デザインも素敵なんです。
「今日ともちゃんに会ったことも書いておかなきゃ！」と
喜んでくださったEPOさん。
篠原さんも「EPOさんの心に記憶してもらえるなんて…」と
感激しきりでしたよ♪
EPOさんといえば、ライブCD＆DVD
「AQUANOME Live at Valley of GANGALA in Okinawa」が
ただいま絶賛発売中！
今年4月に沖縄南部にある鍾乳洞
「ガンガラーの谷」で行ったライブを収録したこの作品。
1曲1曲が有機的につながっているような世界観がとても印象的です。
さぞ選曲にも気を遣われたのかと思いきや…
実はEPOさんが歌にしたいと思うテーマにはいつも共通点があり、
楽曲が日によって違ったとしても、
同じテーマでつながることが多いのだとか。
この時のライブは、
ある地点からある地点へ進化しながら移行していく
「イミグレーション」がテーマだったそう。
過去の自分から未来の自分へ、
常に私たちは変化しながら移動していく…
その中に、音楽や、感動や、出会いや、別れがあるんじゃないか…
私たちは、なぜ生きているのかを探す旅をしているのだから…
そんな思いが込められているといいます。
その話を聞いて「EPOさんの歌には問いかけがある」と篠原さんが思い当たると、
「それがたぶん私の仕事なんです」とEPOさん。
EPOさんご自身も、以前POPSを歌っていた頃から
「これでいいのかな？」という問いかけを日々抱えていたのだそう。
POPSの頃の元気な自分も本当の自分だけど、
今はそれに縛られずに、自由に色々な自分を表現できるようになり
「とても幸せ」と語ってくださいました。
進化しながら、より自由に、より幸せになっていくのがEPOさんの “イミグレーション”…
そんなEPOさんを見つめる篠原さんも、とっても幸せそうでした♪
今度はEPOさんがお住いの沖縄でも
スター☆パーティができるといいですね+*:.｡.*:+☆
EPOさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ラッキースター／go!go!vanillas
♪ DANCE／EPO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃、南の空には「いて座」が昇ってきています。
空低く見える星座なので、街明かりの中では
その星のならびを、すべてたどるのは難しいかもしれません。
でも、この星座の中にある6つの星がつくる、小さなひしゃくのならび
「南斗六星」をたよりに探せば、見つけることができそうですよ。
夜空が暗い場所では、このいて座とお隣のさそり座のあいだから
天の川が雲のように立ちのぼっているのが分かります。
さらに、いて座のあたりの天の川に双眼鏡を向けると
たくさんの星団や星雲がひしめき、まるで宝石箱をひっくりかえしたよう！
今年の夏は、天の川の中に土星もお邪魔していて、とても豪華です。
梅雨明けの澄んだ空で楽しむ、夏の星は格別。
満天の星に出会う、夏の旅行を計画してみるのも素敵ですね。
