2017年08月12日
2017年8月12日のオンエアレポート
今夜はシンガーソングライターの
中嶋ユキノさんにお越しいただきました！
中嶋さんはメジャーデビューされたのは2016年ですが、
実はこれまで、ポルノグラフィティさん、
久保田利伸さんなどのコーラスレコーディングや
中森明菜さんやAAAさんへの作詞提供など、
多彩な音楽活動をされていらっしゃいます。
子供の頃から歌をうたうのが好きだったという中嶋さん、
小学校1年生くらいの時に、
テレビで松田聖子さんが可愛い衣装を着て歌っているのを見て、
自分も歌手になりたいと思ったのだそう。
そしてシンガーソングライターを目指し始めたのは高校生の頃。
なかなか自分の気持ちを人に話すことができなかったため、
思いを詞にしたためて、それに曲をつけて歌いたい、
と思ったのがきっかけだったのだとか。
そんな中嶋さんは、空を見るのがお好きで
星もよくご覧になるそう。
印象に残っているのは沖縄で見た星空。
ライブであまりうまく歌えなかったことを悔やんでいた時、
帰り道にふと見上げた星空がとても綺麗で、
「まだまだ頑張ろう」と背中を押されたといいます。
これまで多くのアーティストさんのコーラスを経験されている中嶋さんですが、
実は篠原さんも「LOVE LOVE あいしてる」時代に
かなりスパルタ（！？）なコーラスの特訓を受けた経験が。
コーラスの魅力は
「ハーモニーがピタッと合った時の感じ」と中嶋さん。
篠原さんも「１つの星に見えて望遠鏡で覗くと
２つの星が並んでいる “二重星” のよう」とコーラスを星で表現。
コーラストークで意気投合するお2人でした+ﾟ:｡*+
中嶋ユキノさんはご自身2枚目となるアルバム
「空色のゆめ」を8月9日にリリースされたばかり！
青空と星空がミックスされたような
ジャケットのアートワークも素敵です☆
ファーストアルバム「N.Y.」に引き続き、
プロデュースを手がけたのは浜田省吾さん。
浜田さんと一緒にアルバムを作ってみて、
中嶋さんが最も勉強になったこととして挙げたのは
全部で12曲ある収録曲の並べ方。
浜田さんに「12品の料理を出す順番と
同じように考えないといけないね」と言われ、
バラードとアップテンポな曲の並び順を工夫したのだそう。
また、歌詞に登場する主人公の行動や気持ちの流れを考えながら
曲順を決める、ということも学んだといいます。
主人公を立てるという浜田さん流のアプローチ、
とてもドラマチックで素敵ですね+*:.｡.*:+☆
先行配信された収録曲「わたしのはなし」は
中嶋さんが「まさに自分自身を歌った」という曲。
ある時、とある方に「自分の本心を歌っていないように聞こえる」
と言われたのをきっかけに、
自分を取り繕わずに、「私はこういう人です」という歌詞を一気に書き、
メロディーをつけたものだそう。
「まさにノンフィクション」な1曲となっているといいます。
ところが聞いてもらってみると、
実は意外と誰にでも当てはまる歌だということに気付いたそう。
篠原さんも「これは “わたしのはなし” でもある」と納得。
ぜひ多くの人に共感していただきたい曲です♪
とても明るく親しみやすく、優しい語り口が魅力の中嶋さん、
聴く人が共感し胸を打たれる曲をお作りになれるのも、
そんなお人柄あってのことなのかもしれません+ﾟ:｡*+
中嶋ユキノさんにはまた来週もお越しいただきます♪
中嶋ユキノさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星のパンフレット／HAG
♪ わたしのはなし／中嶋ユキノ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜遅くから、明日、夜明け前にかけて、
真夏のスターショー「ペルセウス座流星群」が出現のピークを迎えます。
（お天気が気になりますね！）
流れ星は夜空が暗いほどよく見られるのですが、
今夜は9時過ぎに昇ってきた月が、朝まで空を照らすので、
月明かりの影響がちょっとあるかもしれません。
でも、ペルセウス座流星群の流れ星は、とても明るいものが多いので、
月明かりに負けないくらい、光り輝く流星が見られることを期待しましょう。
流れ星は、ペルセウス座の方向から空のあちこちに飛びます。
月明かりを避けて、なるべく月の反対側の空を見るといいかもしれませんね。
国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを
15日朝までおこなっています。
ペルセウス座流星群の流れ星がいくつ見えたか、
報告してみてはいかがでしょうか？
中嶋ユキノさんにお越しいただきました！
中嶋さんはメジャーデビューされたのは2016年ですが、
実はこれまで、ポルノグラフィティさん、
久保田利伸さんなどのコーラスレコーディングや
中森明菜さんやAAAさんへの作詞提供など、
多彩な音楽活動をされていらっしゃいます。
子供の頃から歌をうたうのが好きだったという中嶋さん、
小学校1年生くらいの時に、
テレビで松田聖子さんが可愛い衣装を着て歌っているのを見て、
自分も歌手になりたいと思ったのだそう。
そしてシンガーソングライターを目指し始めたのは高校生の頃。
なかなか自分の気持ちを人に話すことができなかったため、
思いを詞にしたためて、それに曲をつけて歌いたい、
と思ったのがきっかけだったのだとか。
そんな中嶋さんは、空を見るのがお好きで
星もよくご覧になるそう。
印象に残っているのは沖縄で見た星空。
ライブであまりうまく歌えなかったことを悔やんでいた時、
帰り道にふと見上げた星空がとても綺麗で、
「まだまだ頑張ろう」と背中を押されたといいます。
これまで多くのアーティストさんのコーラスを経験されている中嶋さんですが、
実は篠原さんも「LOVE LOVE あいしてる」時代に
かなりスパルタ（！？）なコーラスの特訓を受けた経験が。
コーラスの魅力は
「ハーモニーがピタッと合った時の感じ」と中嶋さん。
篠原さんも「１つの星に見えて望遠鏡で覗くと
２つの星が並んでいる “二重星” のよう」とコーラスを星で表現。
コーラストークで意気投合するお2人でした+ﾟ:｡*+
中嶋ユキノさんはご自身2枚目となるアルバム
「空色のゆめ」を8月9日にリリースされたばかり！
青空と星空がミックスされたような
ジャケットのアートワークも素敵です☆
ファーストアルバム「N.Y.」に引き続き、
プロデュースを手がけたのは浜田省吾さん。
浜田さんと一緒にアルバムを作ってみて、
中嶋さんが最も勉強になったこととして挙げたのは
全部で12曲ある収録曲の並べ方。
浜田さんに「12品の料理を出す順番と
同じように考えないといけないね」と言われ、
バラードとアップテンポな曲の並び順を工夫したのだそう。
また、歌詞に登場する主人公の行動や気持ちの流れを考えながら
曲順を決める、ということも学んだといいます。
主人公を立てるという浜田さん流のアプローチ、
とてもドラマチックで素敵ですね+*:.｡.*:+☆
先行配信された収録曲「わたしのはなし」は
中嶋さんが「まさに自分自身を歌った」という曲。
ある時、とある方に「自分の本心を歌っていないように聞こえる」
と言われたのをきっかけに、
自分を取り繕わずに、「私はこういう人です」という歌詞を一気に書き、
メロディーをつけたものだそう。
「まさにノンフィクション」な1曲となっているといいます。
ところが聞いてもらってみると、
実は意外と誰にでも当てはまる歌だということに気付いたそう。
篠原さんも「これは “わたしのはなし” でもある」と納得。
ぜひ多くの人に共感していただきたい曲です♪
とても明るく親しみやすく、優しい語り口が魅力の中嶋さん、
聴く人が共感し胸を打たれる曲をお作りになれるのも、
そんなお人柄あってのことなのかもしれません+ﾟ:｡*+
中嶋ユキノさんにはまた来週もお越しいただきます♪
中嶋ユキノさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星のパンフレット／HAG
♪ わたしのはなし／中嶋ユキノ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜遅くから、明日、夜明け前にかけて、
真夏のスターショー「ペルセウス座流星群」が出現のピークを迎えます。
（お天気が気になりますね！）
流れ星は夜空が暗いほどよく見られるのですが、
今夜は9時過ぎに昇ってきた月が、朝まで空を照らすので、
月明かりの影響がちょっとあるかもしれません。
でも、ペルセウス座流星群の流れ星は、とても明るいものが多いので、
月明かりに負けないくらい、光り輝く流星が見られることを期待しましょう。
流れ星は、ペルセウス座の方向から空のあちこちに飛びます。
月明かりを避けて、なるべく月の反対側の空を見るといいかもしれませんね。
国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを
15日朝までおこなっています。
ペルセウス座流星群の流れ星がいくつ見えたか、
報告してみてはいかがでしょうか？
