2017年08月19日
2017年8月19日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続きシンガーソングライターの
中嶋ユキノさんにお越しいただきました!
これまで、星や空にまつわる曲も
たくさんお作りになっている中嶋さん。
中でも思い出深いと語るのは、
昨年リリースしたアルバム「N.Y.」に収録された
「斜め45度」という曲。
歌詞の中に “星空” というワードも登場します。
この歌を聞いて
「ユキノさんの声がリズムを生み出しているように感じた」
と篠原さん。
やはり中嶋さんも歌う時にリズムを大切にしているらしく、
リズムをきちんと守って歌ったほうが、
言葉が聴く人に届きやすい、と感じているそう。
さすがコーラスワークも多く手がけてきた方ならではのテクニック!
しかも全て独学で身につけたといいます。
リズムに関するトークで意気投合する2人でしたが、
「最近ではライブで酸素が欠かせない」という点でも完全に意見が一致。笑
素敵な歌を届けるアーティストさんならではの
陰の苦労あるあるなんですね。
そんな中嶋さんに、今夜は篠原さんから
カシオペヤ座をかたどった宙ジュエリーをプレゼント☆
ちょうど篠原さんが身につけていたものとおそろいだったため
「見ていて可愛いと思ってた!毎日つけちゃうくらいの勢い!」と
大感激の中嶋さんでした♪
中嶋ユキノさんといえば、セカンドアルバム
「空色のゆめ」が絶賛発売中!
新曲はもちろんですが、インディーズ時代の曲や、
プロデューサーを務めた浜田省吾さんらによるプロジェクト
Fairlifeの曲(「左手で書いたラブレター」「てがみ」)の
カバーも収録されています。
中でも「左手で書いたラブレター」は
“右手で書いてしまうと思いが溢れ出てしまうから
聞き手ではない左手でラブレターを書く” …という内容の曲。
作詞をされたのは小説家の小川糸さん(作詞ネーム:春嵐さん)ですが、
中嶋さんはこの表現に「自分の作詞では出てこない発想」と感服。
確かに、小説や映画のワンシーンのような
ドラマを感じさせてくれますね。
中嶋さんがこういった曲を歌う時、
プロデューサーの浜田省吾さんは
「自分の歌は自分が一番よくわかっている」という考えから
「こういう風に歌ったらいいよ」というアドバイスは一切されないそう。
しかし、アルバムができたときには、
「何年経っても聴けるアルバムになるね」という感想、
さらに「おめでとう」という一言をくださったそう!
アルバムを1枚出すことの重みを知っているからこその
あたたかい賛辞の言葉…
これには篠原さんも思わず目頭が熱くなるほど感動。
「私なんか(デビュー時のプロデューサーである)
石野卓球さんに最後に言われた言葉は
『もう二度と会うことはないと思うけど』だったのに!」
と羨ましがっていました。笑
中嶋ユキノさんはこちらのアルバムを携えての
ワンマンライブ 「空色のゆめ歌 2017」in 日本橋三井ホールを
10月22日に開催予定!
ご自身も初めてというホールライブに
今から緊張しているという中嶋さん、
記念すべき素敵なステージになりそうですね♪
中嶋さんと篠原さん、
今回が初対面でありながら、実は音楽を通しての共通点や、
共通の知り合いも多いことがトークの中で次々と発覚!
2人並んでステージに立ち、美しいハーモニーを聴かせてくれる日も
そう遠くないかもしれません+*:.。.*:+☆
![](/cms/thumbnails/35/35f272ea19bc5c6c21cff934e660f013.png)
中嶋ユキノさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 顔/CIVILIAN
♪ 伝わんないと意味がない/中嶋ユキノ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、空のてっぺんには、夏の大三角が昇っています。
こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ、
3つの1等星がつくる大きな二等辺三角形です。
天の川の上を、大きな翼を広げて飛んでいるのは、はくちょう座。
そのくちばしにあるのが「アルビレオ」という2等星です。
アルビレオは、肉眼では1つの星に見えますが、
望遠鏡を向けると、2つの星が寄り添うように輝いている「二重星」。
それぞれが黄色と青色に輝き、とても対照的で美しいことから
「天上の宝石」とも呼ばれています。
宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』の中では、
トパーズとサファイヤに例えられているんですよ。
キラキラと夜空を飾るアルビレオ。
夏のスターパーティのメニューに、ぜひ加えてみてくださいね。
中嶋ユキノさんにお越しいただきました!
これまで、星や空にまつわる曲も
たくさんお作りになっている中嶋さん。
中でも思い出深いと語るのは、
昨年リリースしたアルバム「N.Y.」に収録された
「斜め45度」という曲。
歌詞の中に “星空” というワードも登場します。
この歌を聞いて
「ユキノさんの声がリズムを生み出しているように感じた」
と篠原さん。
やはり中嶋さんも歌う時にリズムを大切にしているらしく、
リズムをきちんと守って歌ったほうが、
言葉が聴く人に届きやすい、と感じているそう。
さすがコーラスワークも多く手がけてきた方ならではのテクニック!
しかも全て独学で身につけたといいます。
リズムに関するトークで意気投合する2人でしたが、
「最近ではライブで酸素が欠かせない」という点でも完全に意見が一致。笑
素敵な歌を届けるアーティストさんならではの
陰の苦労あるあるなんですね。
そんな中嶋さんに、今夜は篠原さんから
カシオペヤ座をかたどった宙ジュエリーをプレゼント☆
ちょうど篠原さんが身につけていたものとおそろいだったため
「見ていて可愛いと思ってた!毎日つけちゃうくらいの勢い!」と
大感激の中嶋さんでした♪
中嶋ユキノさんといえば、セカンドアルバム
「空色のゆめ」が絶賛発売中!
新曲はもちろんですが、インディーズ時代の曲や、
プロデューサーを務めた浜田省吾さんらによるプロジェクト
Fairlifeの曲(「左手で書いたラブレター」「てがみ」)の
カバーも収録されています。
中でも「左手で書いたラブレター」は
“右手で書いてしまうと思いが溢れ出てしまうから
聞き手ではない左手でラブレターを書く” …という内容の曲。
作詞をされたのは小説家の小川糸さん(作詞ネーム:春嵐さん)ですが、
中嶋さんはこの表現に「自分の作詞では出てこない発想」と感服。
確かに、小説や映画のワンシーンのような
ドラマを感じさせてくれますね。
中嶋さんがこういった曲を歌う時、
プロデューサーの浜田省吾さんは
「自分の歌は自分が一番よくわかっている」という考えから
「こういう風に歌ったらいいよ」というアドバイスは一切されないそう。
しかし、アルバムができたときには、
「何年経っても聴けるアルバムになるね」という感想、
さらに「おめでとう」という一言をくださったそう!
アルバムを1枚出すことの重みを知っているからこその
あたたかい賛辞の言葉…
これには篠原さんも思わず目頭が熱くなるほど感動。
「私なんか(デビュー時のプロデューサーである)
石野卓球さんに最後に言われた言葉は
『もう二度と会うことはないと思うけど』だったのに!」
と羨ましがっていました。笑
中嶋ユキノさんはこちらのアルバムを携えての
ワンマンライブ 「空色のゆめ歌 2017」in 日本橋三井ホールを
10月22日に開催予定!
ご自身も初めてというホールライブに
今から緊張しているという中嶋さん、
記念すべき素敵なステージになりそうですね♪
中嶋さんと篠原さん、
今回が初対面でありながら、実は音楽を通しての共通点や、
共通の知り合いも多いことがトークの中で次々と発覚!
2人並んでステージに立ち、美しいハーモニーを聴かせてくれる日も
そう遠くないかもしれません+*:.。.*:+☆
![](/cms/thumbnails/35/35f272ea19bc5c6c21cff934e660f013.png)
中嶋ユキノさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 顔/CIVILIAN
♪ 伝わんないと意味がない/中嶋ユキノ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、空のてっぺんには、夏の大三角が昇っています。
こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ、
3つの1等星がつくる大きな二等辺三角形です。
天の川の上を、大きな翼を広げて飛んでいるのは、はくちょう座。
そのくちばしにあるのが「アルビレオ」という2等星です。
アルビレオは、肉眼では1つの星に見えますが、
望遠鏡を向けると、2つの星が寄り添うように輝いている「二重星」。
それぞれが黄色と青色に輝き、とても対照的で美しいことから
「天上の宝石」とも呼ばれています。
宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』の中では、
トパーズとサファイヤに例えられているんですよ。
キラキラと夜空を飾るアルビレオ。
夏のスターパーティのメニューに、ぜひ加えてみてくださいね。