2017年09月16日
2017年9月16日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続き大森靖子さんにお越しいただきました!
これまで、「オリオン座」(2016)や
「TOKYO BLACK HOLE」(2016)など
星や宇宙にまつわる曲もお作りになっている大森さん。
ご自身が抱いた概念を曲にすることが多いといいます。
例えば「オリオン座」という曲の始まりは
“穢れさえ武器に 明朝体を空へ投げたら
夜が割れて 降り注ぐ神様の汗” という歌詞。
目の前に希望がなくなってしまった時、人は上を見て願いを空にぶつける…
というイメージから、空をモチーフにした曲ができていったのだとか。
そんな大森さんは、9月18日に誕生日をお迎えになります☆
しかも記念すべき30回目のバースデー♪
ということで、お祝いに篠原さんからVixenの宙ジュエリーをプレゼント!
チョイスしたのは、曲のモチーフにもなった
オリオン座をかたどったネックレスです+゚:。*+
さっそく身につけてくださった大森さんに、
篠原さんがよく見てもらおうと私物の鏡を取り出して…と
なんだかとっても女子会っぽい一幕も♪
赤く染めた髪の毛に、ベテルギウスの赤・・・とってもお似合いでした☆
大森靖子さんは、9月27日に
ニューアルバム「MUTEKI」をリリースされます。
今回のアルバムは過去の名曲に新曲を織り交ぜ、
弾語りアレンジをベースに、全20曲を収録した聴き応えのある作品。
メジャーデビュー以来、
ライブではなく音源で聴く人と向き合うことが多くなり、
楽曲に使う音数が増えていった、と大森さん。
改めてご自身の原点に立ち返り、弾き語りで再収録を試みたといいます。
篠原さんは、大森さんの楽曲を聞いた感想を、
曲の中に大森さん自身が溶け込み、
聴いている私たちが「大森靖子」という
食事やドリンクをいただいているよう、と表現。
その理由を聞かれて、大森さんが思い当たったのが、
聴く人との「距離感」。
近くにいる人と遠くにいる人に話す声の大きさが違うように、
また、「言い過ぎたな」と思ったら「ごめんなさい」と言うように、
曲を聴いている人ともコミュニケーションを取るようにしているんだとか。
そんな大森さん、ライブではなんと
セットリスト(曲順)を決めないそう!
その日のお客さんや会場の雰囲気を見て、
思いついた曲から演奏していくといいます。
現場での「距離感」を大切にしている大森さんならではのスタイルですね♪
11月からは「超歌手大森靖子MUTEKI弾語りツアー」もスタート。
11月3日の秋田公演を皮切りに、全国15箇所で開催されます。
来年1月20日に予定されているファイナルの場は、
大森さんにとって “聖地” ともいえる、東京・中野サンプラザホールですが、
それ以外の会場はライブハウス以外。
なんと酒蔵やお寺もあるんだとか!
行ったことのない場所で、
そのときにしか出せない音を奏でていきたい、と
意気込みを語ってくださいました+゚:。*+
お別れの曲は、ニューアルバムから「流星ヘブン」。
消費されているのを承知で、
日々自分を剥ぎ取って生き続けている現代の女の子たち。
そんな生き方を美しいと感じ、流星に重ねた曲だといいます。
ふわふわとした口調とはうらはらに、
世界を切り取る視線の鋭さにはドキッとさせられるばかり。
これからも独創的な表現で、もっともっと私たちを驚かせてください☆彡
![](/cms/thumbnails/8d/8d29b7d98d24d4e2476e1e7582e45835.png)
![](/cms/thumbnails/df/df001f691fa14066cac3b0ee9b6c2528.png)
お召しの黒いワンピースは、ファンの方が篠原さんの手作り本を見て
作ってくださったものだそう。びっくり!
大森靖子さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ I See a Victory/Kim Burrell, Pharrell Williams
♪ 流星ヘブン/大森靖子
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
秋の風を感じる季節となってきました。
日の出もだいぶ遅くなってきましたね。
明日の東京の日の出は、5時25分。
それより30分くらい前に早起きできたら、東の空を見てみましょう。
明けの明星、金星がマイナス4等の輝きできらきらと光っています。
そして、明るくなり始めた空に目をこらすと、
金星の右上に、新月前の細い月を見つけることができるかも。
朝焼けの空に輝く金星と月、息を呑むほど美しい光景です。
さらに、金星の下のほうを見ると、
火星と水星がぴったりとよりそうように並んでいるのが
わかるかもしれません。
火星と水星の2つの惑星が近づく様子は、
あと数日楽しむことができますよ。
これまで、「オリオン座」(2016)や
「TOKYO BLACK HOLE」(2016)など
星や宇宙にまつわる曲もお作りになっている大森さん。
ご自身が抱いた概念を曲にすることが多いといいます。
例えば「オリオン座」という曲の始まりは
“穢れさえ武器に 明朝体を空へ投げたら
夜が割れて 降り注ぐ神様の汗” という歌詞。
目の前に希望がなくなってしまった時、人は上を見て願いを空にぶつける…
というイメージから、空をモチーフにした曲ができていったのだとか。
そんな大森さんは、9月18日に誕生日をお迎えになります☆
しかも記念すべき30回目のバースデー♪
ということで、お祝いに篠原さんからVixenの宙ジュエリーをプレゼント!
チョイスしたのは、曲のモチーフにもなった
オリオン座をかたどったネックレスです+゚:。*+
さっそく身につけてくださった大森さんに、
篠原さんがよく見てもらおうと私物の鏡を取り出して…と
なんだかとっても女子会っぽい一幕も♪
赤く染めた髪の毛に、ベテルギウスの赤・・・とってもお似合いでした☆
大森靖子さんは、9月27日に
ニューアルバム「MUTEKI」をリリースされます。
今回のアルバムは過去の名曲に新曲を織り交ぜ、
弾語りアレンジをベースに、全20曲を収録した聴き応えのある作品。
メジャーデビュー以来、
ライブではなく音源で聴く人と向き合うことが多くなり、
楽曲に使う音数が増えていった、と大森さん。
改めてご自身の原点に立ち返り、弾き語りで再収録を試みたといいます。
篠原さんは、大森さんの楽曲を聞いた感想を、
曲の中に大森さん自身が溶け込み、
聴いている私たちが「大森靖子」という
食事やドリンクをいただいているよう、と表現。
その理由を聞かれて、大森さんが思い当たったのが、
聴く人との「距離感」。
近くにいる人と遠くにいる人に話す声の大きさが違うように、
また、「言い過ぎたな」と思ったら「ごめんなさい」と言うように、
曲を聴いている人ともコミュニケーションを取るようにしているんだとか。
そんな大森さん、ライブではなんと
セットリスト(曲順)を決めないそう!
その日のお客さんや会場の雰囲気を見て、
思いついた曲から演奏していくといいます。
現場での「距離感」を大切にしている大森さんならではのスタイルですね♪
11月からは「超歌手大森靖子MUTEKI弾語りツアー」もスタート。
11月3日の秋田公演を皮切りに、全国15箇所で開催されます。
来年1月20日に予定されているファイナルの場は、
大森さんにとって “聖地” ともいえる、東京・中野サンプラザホールですが、
それ以外の会場はライブハウス以外。
なんと酒蔵やお寺もあるんだとか!
行ったことのない場所で、
そのときにしか出せない音を奏でていきたい、と
意気込みを語ってくださいました+゚:。*+
お別れの曲は、ニューアルバムから「流星ヘブン」。
消費されているのを承知で、
日々自分を剥ぎ取って生き続けている現代の女の子たち。
そんな生き方を美しいと感じ、流星に重ねた曲だといいます。
ふわふわとした口調とはうらはらに、
世界を切り取る視線の鋭さにはドキッとさせられるばかり。
これからも独創的な表現で、もっともっと私たちを驚かせてください☆彡
![](/cms/thumbnails/8d/8d29b7d98d24d4e2476e1e7582e45835.png)
![](/cms/thumbnails/df/df001f691fa14066cac3b0ee9b6c2528.png)
お召しの黒いワンピースは、ファンの方が篠原さんの手作り本を見て
作ってくださったものだそう。びっくり!
大森靖子さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ I See a Victory/Kim Burrell, Pharrell Williams
♪ 流星ヘブン/大森靖子
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
秋の風を感じる季節となってきました。
日の出もだいぶ遅くなってきましたね。
明日の東京の日の出は、5時25分。
それより30分くらい前に早起きできたら、東の空を見てみましょう。
明けの明星、金星がマイナス4等の輝きできらきらと光っています。
そして、明るくなり始めた空に目をこらすと、
金星の右上に、新月前の細い月を見つけることができるかも。
朝焼けの空に輝く金星と月、息を呑むほど美しい光景です。
さらに、金星の下のほうを見ると、
火星と水星がぴったりとよりそうように並んでいるのが
わかるかもしれません。
火星と水星の2つの惑星が近づく様子は、
あと数日楽しむことができますよ。