2017年10月07日
2017年10月7日のオンエアレポート
★ ★ ★ 「三鷹・星と宇宙の日」のお知らせ ★ ★ ★
10月13日（金）と14日（土）、
国立天文台・三鷹キャンパスの特別公開、
「三鷹・星と宇宙の日 2017」が開催されます。
最先端の天文学に楽しく触れられる機会！
来週末はぜひ宇宙への玄関口・三鷹を訪れてみては！？
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はシナリオアートのみなさんにお越しいただきました！
シナリオアートは、ハヤシコウスケさん（ギター＆ボーカル）、
ハットリクミコさん（ドラム＆ボーカル）、
ヤマシタタカヒサさん（ベース）の3人からなるバンド。
男女ツインボーカルによるドラマティックなサウンドが印象的で、
星の歌も数多くお作りになっています。
実は、篠原さんとも意外なつながりが！
現在みなさんが所属しているレコード会社、
キューンミュージックに入るためのオーディションで、
司会を務めていたのが篠原さんだったというのです！
その時、グランプリを獲得したのは、
今をときめくKANA-BOONのみなさん。
ハットリさんは、
「篠原さんがグランプリを発表する時の口の形が
『カ』だったので、自分たちの『シ』ではないな、と思った（笑）」
と、振り返っていらっしゃいました。
音楽の世界に入るというターニングポイントで出会い、
そしてこの場で再会…不思議なご縁を感じます+ﾟ:｡*+
シナリオアートのみなさんは全員、滋賀県のご出身。
地元はやはり星空が綺麗だったそう。
ハヤシさんは、東京に来てからは星があまり見えなくなったけど、
街なかの夜のネオンがピカピカと星のようで好きだと語ります。
ヤマシタさんは、地元滋賀県の能登川というところの
大きな水車小屋に友人たちと行き、
駐車場に寝転がって見た星空が思い出に残っているそう。
周りに明かりはなく川と田んぼと琵琶湖だけ…
そんな中で見た満天の星空…素敵な青春の1ベージ+*:.｡.*:+☆
メンバー3人ではまだ星をご覧になったことはない…
ということで、篠原さんの無茶振りで、
星を見にいくシチュエーションを予行演習することに！
ハヤシさん「今から星見に行かへん？」
ハットリさん「山のほう？」
ヤマシタさん「車で迎えにきてくれる？」
…と、なんだか微妙な距離感の会話になってしまいましたが、
ぜひ今度そんな「星ミーティング」を実現させてもらいたいですね♪
シナリオアートさんは9月6日にセカンドシングルとなる
「サヨナラムーンタウン」をリリースしたばかり！
篠原さんも「大好き！可愛い！」と絶賛のナンバーです。
こちらの曲はタイトルはもちろん、
曲中にも「月」がたくさん登場する “月ソング”。
なんと原曲は、ハヤシさんが中学生の時に作ったものだそう！
当時のご自身の状況が「光」よりも「影」、
「太陽」よりも「月」に重なったため、
自然と “月の道” というワードが浮かんできたといいます。
曲の途中のブレイクでの
「月が奇麗ですね」というセリフも印象的。
ハヤシさんによると、男女の主人公の
「もっと知り合いたいけど、失ってしまったら切ない」
という関係性を表現したいと思い、この一言を入れたのだとか。
曲作りにおいては、
男女ツインボーカルという特徴的な編成を活かすために、
ハヤシさんが男性目線、ハットリさんが女性目線、と歌い分けることで、
より感情移入してもらうよう意識しているのだそう。
それを聞いて、「永遠に曲が作れる！楽しそう〜！」と篠原さん。
確かに、会話劇にしてみたり、出会いに別れ、
喧嘩や仲直りも歌にでき、表現の可能性が無限に広がりそう♪
篠原さんが「プラネタリウムに行こうよ」という
会話の曲をリクエストすると「いいですね」とみなさん。
いつか素敵な星空デートの曲が生まれるかもしれません☆彡
独創的な表現をなさるシナリオアートのみなさんですが、
素顔はとても自然体。
やさしい関西弁の響きに、滋賀の星空が感じられた夜でした+*:.｡.*:+☆
シナリオアートの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星に願いを／三浦大知
♪ サヨナラムーンタウン／シナリオアート
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時過ぎ、空のてっぺんには大きな四角形が広がっています。
長方形をちょっと崩したようなこの四角形は、
「秋の四辺形」または「ペガススの四辺形」と呼ばれています。
背中に翼を持つ天馬ペガススの姿が星座になった「ペガスス座」、
四角形はその胴体にあたります。
この四辺形は、日本では、お米やお酒の量を計る
四角い「枡（ます）」に見たてて、
「ますがたぼし」と呼ぶ地方もあるようです。
みのりの秋、大きな枡いっぱいのお米が収穫できるようにと願って
こう呼んだのかもしれませんね。
10月13日（金）と14日（土）、
国立天文台・三鷹キャンパスの特別公開、
「三鷹・星と宇宙の日 2017」が開催されます。
最先端の天文学に楽しく触れられる機会！
来週末はぜひ宇宙への玄関口・三鷹を訪れてみては！？
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はシナリオアートのみなさんにお越しいただきました！
シナリオアートは、ハヤシコウスケさん（ギター＆ボーカル）、
ハットリクミコさん（ドラム＆ボーカル）、
ヤマシタタカヒサさん（ベース）の3人からなるバンド。
男女ツインボーカルによるドラマティックなサウンドが印象的で、
星の歌も数多くお作りになっています。
実は、篠原さんとも意外なつながりが！
現在みなさんが所属しているレコード会社、
キューンミュージックに入るためのオーディションで、
司会を務めていたのが篠原さんだったというのです！
その時、グランプリを獲得したのは、
今をときめくKANA-BOONのみなさん。
ハットリさんは、
「篠原さんがグランプリを発表する時の口の形が
『カ』だったので、自分たちの『シ』ではないな、と思った（笑）」
と、振り返っていらっしゃいました。
音楽の世界に入るというターニングポイントで出会い、
そしてこの場で再会…不思議なご縁を感じます+ﾟ:｡*+
シナリオアートのみなさんは全員、滋賀県のご出身。
地元はやはり星空が綺麗だったそう。
ハヤシさんは、東京に来てからは星があまり見えなくなったけど、
街なかの夜のネオンがピカピカと星のようで好きだと語ります。
ヤマシタさんは、地元滋賀県の能登川というところの
大きな水車小屋に友人たちと行き、
駐車場に寝転がって見た星空が思い出に残っているそう。
周りに明かりはなく川と田んぼと琵琶湖だけ…
そんな中で見た満天の星空…素敵な青春の1ベージ+*:.｡.*:+☆
メンバー3人ではまだ星をご覧になったことはない…
ということで、篠原さんの無茶振りで、
星を見にいくシチュエーションを予行演習することに！
ハヤシさん「今から星見に行かへん？」
ハットリさん「山のほう？」
ヤマシタさん「車で迎えにきてくれる？」
…と、なんだか微妙な距離感の会話になってしまいましたが、
ぜひ今度そんな「星ミーティング」を実現させてもらいたいですね♪
シナリオアートさんは9月6日にセカンドシングルとなる
「サヨナラムーンタウン」をリリースしたばかり！
篠原さんも「大好き！可愛い！」と絶賛のナンバーです。
こちらの曲はタイトルはもちろん、
曲中にも「月」がたくさん登場する “月ソング”。
なんと原曲は、ハヤシさんが中学生の時に作ったものだそう！
当時のご自身の状況が「光」よりも「影」、
「太陽」よりも「月」に重なったため、
自然と “月の道” というワードが浮かんできたといいます。
曲の途中のブレイクでの
「月が奇麗ですね」というセリフも印象的。
ハヤシさんによると、男女の主人公の
「もっと知り合いたいけど、失ってしまったら切ない」
という関係性を表現したいと思い、この一言を入れたのだとか。
曲作りにおいては、
男女ツインボーカルという特徴的な編成を活かすために、
ハヤシさんが男性目線、ハットリさんが女性目線、と歌い分けることで、
より感情移入してもらうよう意識しているのだそう。
それを聞いて、「永遠に曲が作れる！楽しそう〜！」と篠原さん。
確かに、会話劇にしてみたり、出会いに別れ、
喧嘩や仲直りも歌にでき、表現の可能性が無限に広がりそう♪
篠原さんが「プラネタリウムに行こうよ」という
会話の曲をリクエストすると「いいですね」とみなさん。
いつか素敵な星空デートの曲が生まれるかもしれません☆彡
独創的な表現をなさるシナリオアートのみなさんですが、
素顔はとても自然体。
やさしい関西弁の響きに、滋賀の星空が感じられた夜でした+*:.｡.*:+☆
シナリオアートの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星に願いを／三浦大知
♪ サヨナラムーンタウン／シナリオアート
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時過ぎ、空のてっぺんには大きな四角形が広がっています。
長方形をちょっと崩したようなこの四角形は、
「秋の四辺形」または「ペガススの四辺形」と呼ばれています。
背中に翼を持つ天馬ペガススの姿が星座になった「ペガスス座」、
四角形はその胴体にあたります。
この四辺形は、日本では、お米やお酒の量を計る
四角い「枡（ます）」に見たてて、
「ますがたぼし」と呼ぶ地方もあるようです。
みのりの秋、大きな枡いっぱいのお米が収穫できるようにと願って
こう呼んだのかもしれませんね。
