2017年12月23日
2017年12月23日のオンエアレポート
クリスマスイブイブの今夜は、先週に引き続き
accessの浅倉大介さんと貴水博之さんをお迎えしての
クリスマス☆スターパーティでした+*:.。.*:+☆
今年デビュー25周年のaccess、
アニバーサリーイヤーということで様々な形でライブを行ったそう。
先月に千葉・舞浜で開催されたライブでは、
なんとお2人でダンスも披露!
振り付けの先生に習って完成度の高いダンスにしていったそうですが、
徐々に振りが難しくなり、浅倉さんが「これ以上はムリ…」となったところで
すかさず貴水さんが「まあ、そんな感じで」と先生をストップ。
限界値を察して助け舟を出してくれたんだそうです。
お互いを知り尽くしているからこその阿吽の呼吸、さすがです!
25周年が経っても、新たな挑戦を惜しまないお2人、
「応援してくれるファンに常に新鮮な気持ちになってもらうためにも、
毎回新しいことにチャレンジできるのがaccessのいいところ」
と、貴水さんはおっしゃっていました。
accessはこれまで素晴らしい星の歌をたくさん発表されています。
中でも篠原さんが愛してやまない曲が、
1993年の「MOONSHINE DANCE」!
ミュージックビデオもスペイシーな仕上がりとなっていますが、
なんとこちらはハリウッドで撮影!バブリーですね〜♪
曲作りにあたっては、まずは浅倉さんが土台をつくり、
貴水さんに渡るときにはほぼ完成形!になっているとか。
(最近では仮の音の場合も多いそうですが…笑)
そのため、貴水さんは曲を聴いてイメージが瞬時に湧き、
自身の世界観と照らし合わせながら作詞を行うといいます。
このときに全然違う角度の目線が入った
歌詞ができてくるのが、ユニットならではの面白さ、と浅倉さん。
いい意味で予定調和にならないことが、進化の秘訣なんだそう。
お互いへの信頼が伺えるクリエイションのスタイル…
改めて素敵なご関係だと実感させられました+゚:。*+
accessのお2人は、ファン待望のオリジナルアルバム
「Heart Mining」を12月20日にリリースされたばかり!
様々なaccessの表情が収められたアルバムとなっていますが、
篠原さんが「大好き!」という曲が、
3曲目の「Vertical Innocence」。
浅倉さんいわく、この曲は「いっちゃってる天の川」!?
なかなか届かない愛を手にするためには、悪魔にだって捧げる…
という猟奇的な愛が歌われているそうですが。。
「僕だって時には悪魔にだって捧げちゃうゾッ!」と
貴水さんが言うと、なんだかちょっと面白い空気に…笑
それでも、これぞaccess!といったクールなナンバーとなっています♫
さらに、5曲目に収録された「Tragedy」には
“切なさ溶かす月明り” という歌詞も+゚:。*+
こちらは一筋縄ではいかない大人の恋愛ソング…
「寂しい時に月を見ると、その光を切ないけど魅惑的に感じる」と
作詞された貴水さんはおっしゃいます。
さらに「月明りを見ると、抱かれているような気持ちになる」とも。
それを聞いて浅倉さんも
「月って裏切らずにそこにいてくれる安心感がある」と頷きます。
そして気になる今後のaccessについては。。
「20周年を迎えた頃から、1年ごとにCDをリリースできたこと、
ライブできたことに、ファンと一緒に感動できたことに
奇跡のような有り難さを感じる」
「これからも今できることを一生懸命やって、
音楽を通して聞いてくれる人と色々なことを感じあえたら」と浅倉さん。
貴水さんも「来年、再来年も、1cmでも1mmでも
今までみんなが見たことのない世界を作りたい」と語ってくださいました。
これまでのaccessを大切に、これからのaccessへ…
今この瞬間に確かな足跡を刻むお2人に
ただただ尊敬と感動を覚えてしまった夜でした+*:.。.*:+☆
![](/cms/thumbnails/48/48d57beae70b5baebc50c7229f904665.png)
accessの公式サイトはコチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ The Star/Mariah Carey
♪ Tragedy/access
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南東の空を見上げると、
まばゆい冬の1等星が勢揃いしています。
とくに目につくのが、3つの1等星が形づくる「冬の大三角」。
空高く昇ったオリオン座の「ベテルギウス」、
南東の空低くぎらぎらと光るおおいぬ座の「シリウス」、
東の空にちょっと控えめに輝くこいぬ座の「プロキオン」が
正三角形の綺麗な形を描いています。
また、同じ南東の空で6つの1等星をむすんでできる、大きな六角形を
「冬の大六角形」または「冬のダイヤモンド」と呼んだりします。
こちらは、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、
オリオン座のリゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、
そしてふたご座のポルックスの6つの星をむすびます。
たくさんの明るい星が輝くきらびやかな冬の夜空は、
寒さを忘れてしまうほどの美しさ。
夜空のキラキラをチャージして、素敵なクリスマスをお過ごしください。
accessの浅倉大介さんと貴水博之さんをお迎えしての
クリスマス☆スターパーティでした+*:.。.*:+☆
今年デビュー25周年のaccess、
アニバーサリーイヤーということで様々な形でライブを行ったそう。
先月に千葉・舞浜で開催されたライブでは、
なんとお2人でダンスも披露!
振り付けの先生に習って完成度の高いダンスにしていったそうですが、
徐々に振りが難しくなり、浅倉さんが「これ以上はムリ…」となったところで
すかさず貴水さんが「まあ、そんな感じで」と先生をストップ。
限界値を察して助け舟を出してくれたんだそうです。
お互いを知り尽くしているからこその阿吽の呼吸、さすがです!
25周年が経っても、新たな挑戦を惜しまないお2人、
「応援してくれるファンに常に新鮮な気持ちになってもらうためにも、
毎回新しいことにチャレンジできるのがaccessのいいところ」
と、貴水さんはおっしゃっていました。
accessはこれまで素晴らしい星の歌をたくさん発表されています。
中でも篠原さんが愛してやまない曲が、
1993年の「MOONSHINE DANCE」!
ミュージックビデオもスペイシーな仕上がりとなっていますが、
なんとこちらはハリウッドで撮影!バブリーですね〜♪
曲作りにあたっては、まずは浅倉さんが土台をつくり、
貴水さんに渡るときにはほぼ完成形!になっているとか。
(最近では仮の音の場合も多いそうですが…笑)
そのため、貴水さんは曲を聴いてイメージが瞬時に湧き、
自身の世界観と照らし合わせながら作詞を行うといいます。
このときに全然違う角度の目線が入った
歌詞ができてくるのが、ユニットならではの面白さ、と浅倉さん。
いい意味で予定調和にならないことが、進化の秘訣なんだそう。
お互いへの信頼が伺えるクリエイションのスタイル…
改めて素敵なご関係だと実感させられました+゚:。*+
accessのお2人は、ファン待望のオリジナルアルバム
「Heart Mining」を12月20日にリリースされたばかり!
様々なaccessの表情が収められたアルバムとなっていますが、
篠原さんが「大好き!」という曲が、
3曲目の「Vertical Innocence」。
浅倉さんいわく、この曲は「いっちゃってる天の川」!?
なかなか届かない愛を手にするためには、悪魔にだって捧げる…
という猟奇的な愛が歌われているそうですが。。
「僕だって時には悪魔にだって捧げちゃうゾッ!」と
貴水さんが言うと、なんだかちょっと面白い空気に…笑
それでも、これぞaccess!といったクールなナンバーとなっています♫
さらに、5曲目に収録された「Tragedy」には
“切なさ溶かす月明り” という歌詞も+゚:。*+
こちらは一筋縄ではいかない大人の恋愛ソング…
「寂しい時に月を見ると、その光を切ないけど魅惑的に感じる」と
作詞された貴水さんはおっしゃいます。
さらに「月明りを見ると、抱かれているような気持ちになる」とも。
それを聞いて浅倉さんも
「月って裏切らずにそこにいてくれる安心感がある」と頷きます。
そして気になる今後のaccessについては。。
「20周年を迎えた頃から、1年ごとにCDをリリースできたこと、
ライブできたことに、ファンと一緒に感動できたことに
奇跡のような有り難さを感じる」
「これからも今できることを一生懸命やって、
音楽を通して聞いてくれる人と色々なことを感じあえたら」と浅倉さん。
貴水さんも「来年、再来年も、1cmでも1mmでも
今までみんなが見たことのない世界を作りたい」と語ってくださいました。
これまでのaccessを大切に、これからのaccessへ…
今この瞬間に確かな足跡を刻むお2人に
ただただ尊敬と感動を覚えてしまった夜でした+*:.。.*:+☆
![](/cms/thumbnails/48/48d57beae70b5baebc50c7229f904665.png)
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★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ The Star/Mariah Carey
♪ Tragedy/access
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南東の空を見上げると、
まばゆい冬の1等星が勢揃いしています。
とくに目につくのが、3つの1等星が形づくる「冬の大三角」。
空高く昇ったオリオン座の「ベテルギウス」、
南東の空低くぎらぎらと光るおおいぬ座の「シリウス」、
東の空にちょっと控えめに輝くこいぬ座の「プロキオン」が
正三角形の綺麗な形を描いています。
また、同じ南東の空で6つの1等星をむすんでできる、大きな六角形を
「冬の大六角形」または「冬のダイヤモンド」と呼んだりします。
こちらは、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、
オリオン座のリゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、
そしてふたご座のポルックスの6つの星をむすびます。
たくさんの明るい星が輝くきらびやかな冬の夜空は、
寒さを忘れてしまうほどの美しさ。
夜空のキラキラをチャージして、素敵なクリスマスをお過ごしください。