2018年03月24日
2018年3月24日のオンエアレポート
今夜はNOMAさんにお越しいただきました！
雑誌やCMなどでご活躍するモデルさんでありながら、
自然や宇宙を愛する “宙ガール” でもいらっしゃるNOMAさん。
ご出身は自然豊かな佐賀県。
ご両親が生き物や環境の研究をされていた関係で、
家には雑誌のナショナルジオグラフィックや図鑑があり、
ページをめくりながら、「美しか〜！」とビジュアルに魅せられたのが
宇宙を好きになったきっかけだといいます。
ご両親とは星を見た思い出も…。
夏になると、海に面した唐津市に家族でキャンプに出かけ、
昼間は海にもぐったり、林に探索に出かけたりと冒険を楽しみ、
夜はテントの脇で満天の星を見たそう+*:.｡.*:+☆
宇宙に包まれるような感覚だったと振り返ります。
幼い頃には「ベニツチカメムシ」という虫の研究をしていた
お母さんのお手伝いで、よく山に連れて行かれたことも…。
そんな環境に育ったためか、
宇宙への思いは、自身のルーツとして根強いものだったといいます。
10年以上にわたってモデルの仕事を続け、
ライフワークとして世界を旅しているというNOMAさんですが、
「植物」そして「宇宙」は年々自分の中で存在が大きくなっているそう。
それを聞いて「わかる〜！」と篠原さん。
「“宙ガール” なんだけど、根本は “自然ガール” なんだよね」と続けると、
NOMAさんも「生命の神秘に触れているときが、
豊かさを感じる瞬間」と頷きます。
宇宙への想いのルーツが自然にある、という共通の感覚を持つ2人。
なんだかとっても仲良くなれそうな予感です♪
NOMAさんは、宇宙のビジュアル面はもちろん
「どうして地球に生命が生まれたのか？」
「地球以外に生命の可能性はあるのか？」
ということをリサーチすることも大好き、という本格派宙ガール！
そんなNOMAさんがよく見ているというのが
「Mars Images」というアプリ。
こちらは、「スピリット」「オポチュニティ」「キュリオシティ」という
NASAの火星探査機が、火星で撮った映像を見ることができるというもの。
現在も「オポチュニティ」と「キュリオシティ」の2機は
火星の別々の場所で探査を続け、毎日写真を上げてくれているので、
火星の様子を身近に感じることができるのだそう☆
さらに「生命の可能性」という点でお気に入りだというのが
木星の衛星「エウロパ」と、土星の衛星「エンケラドゥス」！
この2つの衛星は、表面は氷で覆われていながらも、
亀裂がところどころにあり、そこから水が吹き出ているのだとか。
本などで見たそのビジュアルイメージがとても美しく、
「あれをいつか自分の目で見にいきたい！」とNOMAさん。
すごくマニアック…（笑）ですが、その宇宙愛、ホンモノです！
宇宙を近くに感じるのも好きだけど、
宇宙を遠くに感じ、揺るぎない神秘性や畏敬の気持ちを抱くのも好き…
「2つの距離感を楽しんでいたい」と目を輝かせて語ってくださいました☆彡
NOMAさんの優しい語り口には、
ちょっと難しい宇宙の話題もすーっと理解できてしまう不思議な力が…
幼い頃から育んだ宇宙への想いが美しく咲いたような、
素敵な宙ガールさんに出会えた夜でした+ﾟ:｡*+
お別れの曲は、NOMAさんからのリクエスト、
「宇宙人が作っている曲なのかな？」と思ってしまうという
YMOのナンバーで♫•*¨*•.¸¸♪
NOMAさんにはまた来週もお越しいただきます☆
NOMAさんの最新の活動はTwitterとInstagramでチェック♫
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 天の川 with 小渕健太郎／古澤剛
♪ コズミック・サーフィン／YMO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜、晴れていれば、夜空に「上弦の月」が輝いています。
満月をちょうど半分に割ったようなお月さまに望遠鏡を向けると
クレーターのでこぼこがとても立体的に見えて、
月面ウォッチには最適のタイミング。
上弦の月は、そろそろ西の空に沈もうとしている、冬の星座たちの中、
ちょうどオリオンが振り上げた、こん棒の先に輝いています。
ギリシャ神話では恋人同士だった、狩人オリオンと月の女神アルテミス。
実際の夜空でもこうして月に一度めぐりあっているんですね。
手を取り合うように西の空に隠れる2人を思い浮かべながら、
冬の余韻を楽しんでみるのもロマンチックですね。
雑誌やCMなどでご活躍するモデルさんでありながら、
自然や宇宙を愛する “宙ガール” でもいらっしゃるNOMAさん。
ご出身は自然豊かな佐賀県。
ご両親が生き物や環境の研究をされていた関係で、
家には雑誌のナショナルジオグラフィックや図鑑があり、
ページをめくりながら、「美しか〜！」とビジュアルに魅せられたのが
宇宙を好きになったきっかけだといいます。
ご両親とは星を見た思い出も…。
夏になると、海に面した唐津市に家族でキャンプに出かけ、
昼間は海にもぐったり、林に探索に出かけたりと冒険を楽しみ、
夜はテントの脇で満天の星を見たそう+*:.｡.*:+☆
宇宙に包まれるような感覚だったと振り返ります。
幼い頃には「ベニツチカメムシ」という虫の研究をしていた
お母さんのお手伝いで、よく山に連れて行かれたことも…。
そんな環境に育ったためか、
宇宙への思いは、自身のルーツとして根強いものだったといいます。
10年以上にわたってモデルの仕事を続け、
ライフワークとして世界を旅しているというNOMAさんですが、
「植物」そして「宇宙」は年々自分の中で存在が大きくなっているそう。
それを聞いて「わかる〜！」と篠原さん。
「“宙ガール” なんだけど、根本は “自然ガール” なんだよね」と続けると、
NOMAさんも「生命の神秘に触れているときが、
豊かさを感じる瞬間」と頷きます。
宇宙への想いのルーツが自然にある、という共通の感覚を持つ2人。
なんだかとっても仲良くなれそうな予感です♪
NOMAさんは、宇宙のビジュアル面はもちろん
「どうして地球に生命が生まれたのか？」
「地球以外に生命の可能性はあるのか？」
ということをリサーチすることも大好き、という本格派宙ガール！
そんなNOMAさんがよく見ているというのが
「Mars Images」というアプリ。
こちらは、「スピリット」「オポチュニティ」「キュリオシティ」という
NASAの火星探査機が、火星で撮った映像を見ることができるというもの。
現在も「オポチュニティ」と「キュリオシティ」の2機は
火星の別々の場所で探査を続け、毎日写真を上げてくれているので、
火星の様子を身近に感じることができるのだそう☆
さらに「生命の可能性」という点でお気に入りだというのが
木星の衛星「エウロパ」と、土星の衛星「エンケラドゥス」！
この2つの衛星は、表面は氷で覆われていながらも、
亀裂がところどころにあり、そこから水が吹き出ているのだとか。
本などで見たそのビジュアルイメージがとても美しく、
「あれをいつか自分の目で見にいきたい！」とNOMAさん。
すごくマニアック…（笑）ですが、その宇宙愛、ホンモノです！
宇宙を近くに感じるのも好きだけど、
宇宙を遠くに感じ、揺るぎない神秘性や畏敬の気持ちを抱くのも好き…
「2つの距離感を楽しんでいたい」と目を輝かせて語ってくださいました☆彡
NOMAさんの優しい語り口には、
ちょっと難しい宇宙の話題もすーっと理解できてしまう不思議な力が…
幼い頃から育んだ宇宙への想いが美しく咲いたような、
素敵な宙ガールさんに出会えた夜でした+ﾟ:｡*+
お別れの曲は、NOMAさんからのリクエスト、
「宇宙人が作っている曲なのかな？」と思ってしまうという
YMOのナンバーで♫•*¨*•.¸¸♪
NOMAさんにはまた来週もお越しいただきます☆
NOMAさんの最新の活動はTwitterとInstagramでチェック♫
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 天の川 with 小渕健太郎／古澤剛
♪ コズミック・サーフィン／YMO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜、晴れていれば、夜空に「上弦の月」が輝いています。
満月をちょうど半分に割ったようなお月さまに望遠鏡を向けると
クレーターのでこぼこがとても立体的に見えて、
月面ウォッチには最適のタイミング。
上弦の月は、そろそろ西の空に沈もうとしている、冬の星座たちの中、
ちょうどオリオンが振り上げた、こん棒の先に輝いています。
ギリシャ神話では恋人同士だった、狩人オリオンと月の女神アルテミス。
実際の夜空でもこうして月に一度めぐりあっているんですね。
手を取り合うように西の空に隠れる2人を思い浮かべながら、
冬の余韻を楽しんでみるのもロマンチックですね。
