2018年04月14日
2018年4月14日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続き、
ココロオークションのボーカル＆ギター、粟子真行さんと、
ベースの大野裕司さんにお越しいただきました！
ココロオークションさんの楽曲には「宙ソング」がいっぱい！
星や宇宙といったワードがよく登場します。
2017年に発表された「地球の歩き方」という曲は宇宙人が主人公！
作詞・作曲された粟子さんによると、
地球に降り立った宇宙人が好きな人や好きなことを探す…
という曲だそう。
ファンタジーな世界観がお好きだという粟子さんに
「映画作家さんのよう」と篠原さん。
かぶっていらっしゃるベレー帽にも
そんな（手塚治虫さん風な？）雰囲気を感じたようです。笑
星空は粟子さんの創作にも大きな役割を果たしているそうで、
「空を眺めていると、今まで考えていた点と点が
線となってつながる」のだとか。
まさにココロオークションさんの曲にもある “星座線” ですね！
さらに、インスピレーションの源を伺うと
「自分の心に正直に従うこと」と粟子さん。
好きな言葉やものを集めていったら
自分のいるべき場所にたどり着けると信じているのだそう。
それを “宇宙の歯車になる” という
独特の言葉で表現されていたのがとっても素敵でした+ﾟ:｡*+
一方大野さんは、実際に見た景色をイメージして
曲を作ることが多いといいます。
例えば、地下から階段を昇っていった時に、
陽の光が漏れてきて「綺麗だな」と思ったことを曲にしたりするそう。
こういった景色は、誰もが聞いただけでイメージできるもの。
そんな “共有できる景色” をもとに創作をしているのだとか。
お2人の対照的なアプローチをとても面白いと感じた、と篠原さん。
「粟子さんはメッセージを伝える映画のよう、
大野さんは体感できるインスタレーションのよう」
という篠原さんの表現に、お2人も改めて納得させられていたようでした。
と、ここで篠原さんから粟子さんと大野さんに
Vixenの「スターパーティ・ステーショナリー」のプレゼントが☆
手渡された惑星型の付箋と、星柄のファイルを見て、
「貼る！使う！」と大喜びしてくださったお2人、
さっそく今日の台本をファイルに挟んでいらっしゃいました♪笑
ココロオークションさんといえば、ファーストアルバム
「Musical」が絶賛発売中！
イントロダクションの直後に収録された「砂時計」という曲には
“隕石” や “地球” という宙ワードも登場します。
大野さんが最初にサウンドを作った時は
「森をイメージした」というこの曲ですが、
粟子さんが歌詞に “砂時計” というワードを入れたことにより
世界が一気に広がったといいます。
こちらのアルバムを携えての全国ツアー
「Welcome to the Musical」も、4月21日の
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREを皮切りにスタート！
収録されている曲が全部壮大なので、
「曲に負けないようにちゃんと表現仕切りたい」
そして、来てくれたお客さんに
「より音楽が好きになって帰ってほしい」と粟子さん。
そう穏やかに語る粟子さんですが、
ライブだと全然違って（！？）見えるのだそう。
ベレー帽もつばが長い魔法使いのような帽子に変わるといいます。
ちなみにこの場では饒舌で楽しい大野さんですが、
意外にもライブでは無口に！
粟子さんがMCをしているときにグミを食べている（笑）のだとか。
お2人のギャップにも注目ですね♪
見るもの、聴くものにとても素直に、
そして楽しそうに反応する姿が印象的なお2人。
これからそのみずみずしい感性でどんな景色を描いてくれるのか…
ココロオークションさんの進化にも注目ですね+*:.｡.*:+☆
ココロオークションの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星をつかまえて／石崎ひゅーい
♪ 星座線／ココロオークション
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北の空高くに、「北斗七星」が昇っています。
夜空で逆さまになったひしゃくは、春の星座めぐりの出発点。
ひしゃくの柄（え）の大きなカーブをそのまま東に延ばすと、
オレンジ色に輝く明るい星が見つかります。
うしかい座の1等星「アルクトゥルス」です。
さらにそのカーブを延ばした先には、南東の空に真っ白に輝く、
おとめ座の1等星「スピカ」が。
アルクトゥルスに比べると、しっとりとした、おとなしい輝きですね。
さらにその先に進むと…ちょっとつぶれたような
小さな四角形の星座にぶつかります。
ここが春の星座めぐりの終点「からす座」です。
この北斗七星から出発して、からす座へとたどる大きなカーブを
「春の大曲線」と呼びます。
夜風にも少し暖かさを感じる季節。
春のスターパーティは、
ゆったりと夜空の星座めぐりから始めてみてはいかがでしょうか？
ココロオークションのボーカル＆ギター、粟子真行さんと、
ベースの大野裕司さんにお越しいただきました！
ココロオークションさんの楽曲には「宙ソング」がいっぱい！
星や宇宙といったワードがよく登場します。
2017年に発表された「地球の歩き方」という曲は宇宙人が主人公！
作詞・作曲された粟子さんによると、
地球に降り立った宇宙人が好きな人や好きなことを探す…
という曲だそう。
ファンタジーな世界観がお好きだという粟子さんに
「映画作家さんのよう」と篠原さん。
かぶっていらっしゃるベレー帽にも
そんな（手塚治虫さん風な？）雰囲気を感じたようです。笑
星空は粟子さんの創作にも大きな役割を果たしているそうで、
「空を眺めていると、今まで考えていた点と点が
線となってつながる」のだとか。
まさにココロオークションさんの曲にもある “星座線” ですね！
さらに、インスピレーションの源を伺うと
「自分の心に正直に従うこと」と粟子さん。
好きな言葉やものを集めていったら
自分のいるべき場所にたどり着けると信じているのだそう。
それを “宇宙の歯車になる” という
独特の言葉で表現されていたのがとっても素敵でした+ﾟ:｡*+
一方大野さんは、実際に見た景色をイメージして
曲を作ることが多いといいます。
例えば、地下から階段を昇っていった時に、
陽の光が漏れてきて「綺麗だな」と思ったことを曲にしたりするそう。
こういった景色は、誰もが聞いただけでイメージできるもの。
そんな “共有できる景色” をもとに創作をしているのだとか。
お2人の対照的なアプローチをとても面白いと感じた、と篠原さん。
「粟子さんはメッセージを伝える映画のよう、
大野さんは体感できるインスタレーションのよう」
という篠原さんの表現に、お2人も改めて納得させられていたようでした。
と、ここで篠原さんから粟子さんと大野さんに
Vixenの「スターパーティ・ステーショナリー」のプレゼントが☆
手渡された惑星型の付箋と、星柄のファイルを見て、
「貼る！使う！」と大喜びしてくださったお2人、
さっそく今日の台本をファイルに挟んでいらっしゃいました♪笑
ココロオークションさんといえば、ファーストアルバム
「Musical」が絶賛発売中！
イントロダクションの直後に収録された「砂時計」という曲には
“隕石” や “地球” という宙ワードも登場します。
大野さんが最初にサウンドを作った時は
「森をイメージした」というこの曲ですが、
粟子さんが歌詞に “砂時計” というワードを入れたことにより
世界が一気に広がったといいます。
こちらのアルバムを携えての全国ツアー
「Welcome to the Musical」も、4月21日の
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREを皮切りにスタート！
収録されている曲が全部壮大なので、
「曲に負けないようにちゃんと表現仕切りたい」
そして、来てくれたお客さんに
「より音楽が好きになって帰ってほしい」と粟子さん。
そう穏やかに語る粟子さんですが、
ライブだと全然違って（！？）見えるのだそう。
ベレー帽もつばが長い魔法使いのような帽子に変わるといいます。
ちなみにこの場では饒舌で楽しい大野さんですが、
意外にもライブでは無口に！
粟子さんがMCをしているときにグミを食べている（笑）のだとか。
お2人のギャップにも注目ですね♪
見るもの、聴くものにとても素直に、
そして楽しそうに反応する姿が印象的なお2人。
これからそのみずみずしい感性でどんな景色を描いてくれるのか…
ココロオークションさんの進化にも注目ですね+*:.｡.*:+☆
ココロオークションの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星をつかまえて／石崎ひゅーい
♪ 星座線／ココロオークション
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北の空高くに、「北斗七星」が昇っています。
夜空で逆さまになったひしゃくは、春の星座めぐりの出発点。
ひしゃくの柄（え）の大きなカーブをそのまま東に延ばすと、
オレンジ色に輝く明るい星が見つかります。
うしかい座の1等星「アルクトゥルス」です。
さらにそのカーブを延ばした先には、南東の空に真っ白に輝く、
おとめ座の1等星「スピカ」が。
アルクトゥルスに比べると、しっとりとした、おとなしい輝きですね。
さらにその先に進むと…ちょっとつぶれたような
小さな四角形の星座にぶつかります。
ここが春の星座めぐりの終点「からす座」です。
この北斗七星から出発して、からす座へとたどる大きなカーブを
「春の大曲線」と呼びます。
夜風にも少し暖かさを感じる季節。
春のスターパーティは、
ゆったりと夜空の星座めぐりから始めてみてはいかがでしょうか？
