2018年04月21日
2018年4月21日のオンエアレポート
今夜は石井竜也さんにお越しいただきました！
石井さんは、2013年にこの番組の前身である
「東京まちかど☆天文台」にもゲストでいらっしゃったことが！
その日は今は無き渋谷スペイン坂スタジオでの公開収録でした。
あれからもう5年が経ったんですね〜
篠原さんにとって石井さんは憧れの人！
米米CLUB時代からのファンで、
アート活動を始めてられてからも、個展に通っているほどなんです。
実は篠原さんが芸術やデザインの仕事に興味を持ち始めた時に
背中を押してくれたのも石井さん！
メールで送った助言を真面目に実行している
篠原さんの熱心さに感心されたそうです。
篠原さんに月のペンダントを贈ったこともあるという石井さん、
実際に空に輝く月もお好きだといいます。
宇宙に思いを馳せるのもいいけれど、
もっと身近な月や地球の海底のことすら何もわかっていない…
そんな思いから、
最近では月や海底のことに興味を持つようになったそう。
例えば、地球から海の水を全て取り去ったらどんな形になるか？
石井さんいわく、レモンのような形になっているんだとか！
実は陸地だけになった地球はかなりいびつな形。
海の水があることで美しい球体になっているのだそうです。
そしてその満ち干を司っているのは月…
そう考えると、素晴らしい星の調和のもとに
私たちは育まれている気がしますね+*:.｡.*:+☆
石井さんは、4月18にニューアルバム「龍」を発売されたばかり！
過去音源のリテイクや書き下ろしの新曲など
“和テイスト” の楽曲全39曲が収められた３枚組となっています。
演歌でもない、民謡でもない、
できるだけポップスに近いけどただのポップスではない…
そんな絶妙なサウンドを心がけたと石井さん。
例えばメロディーがポップスすぎるな…と感じたら
古語を入れて和の要素を足したり、
歌い方も、こぶしを回しすぎると演歌になるので、
そうならないギリギリの加減でこぶしを効かせたりしたのだそう。
”愁龍” と名付けられた1枚目に収録された
「二人の恋糸」という曲には月も登場します。
この曲は着物の帯を作る若い織り子さんのことを歌った曲。
恋もする年頃ながら、家計のために毎日懸命に帯を織る彼女たち。
出来上がった帯を自分が巻くことはないけれど、
ひと織りひと織り、好きな人に会うことを思って織っている…
朝から夕まで働いて、恋人に会えるのは夜になってから。
わずかな逢瀬を楽しみ、別れを惜しむ彼らの上には月が…
「月も全部この糸に込めて」という歌詞の奥には、
そんな物語があるのだそうです。
石井さんの目には映画のような情景が広がっていて、
それを曲として紡ぎ出してくれるので、
私たちにもその景色が見えてくる…
篠原さんもそう言って感動していました。
そして石井さん自らが企画・演出を手がけた
コンサートツアーも始まったばかり！
このツアーは第1部は武士たちの戦乱が続く世界を舞台とした
エンターテインメントパフォーマンスステージ、
第2部がプレミアムコンサートという楽しみな内容になっています。
石井さんのコンサートには双眼鏡を持っていく、と篠原さん。
なぜなら衣装もとても素敵だから！
今回は赤と白と黒だけでどれだけ華やかさを表現できるか、
ということに挑戦したそう。
わざと着物風の衣装に革やテーラードの生地を使い、
和の生地である絹を裏地に！
動きに合わせて裏地の龍の絵が表れ、とても華やかになるのだとか。
篠原さんもデザインの勉強になると目を輝かせていました☆
石井竜也さんのコンサートツアー【-陣 JIN-】は
明日4月22日には東京・明治座での公演を控え、8月まで全国で開催！
豪華な衣装にも注目です+ﾟ:｡*+
自らを取り巻く世界に少年のような好奇心を持ち、
歌に、アートに、表現を追求する石井さん。
その情熱とバイタリティーに圧倒された夜でした☆彡
石井竜也さんには、また来週もお越しいただきます♪
石井竜也さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 涙そうそう／BEGIN
♪ 神器／石井竜也
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
日の入り後の西の空低く、宵の明星・金星が明るく輝いています。
明るさはマイナス3.9等。これから夏にかけてさらに見やすく、
そしてどんどん明るくなっていきます。
宵の明星と共に西の空に見えているのは、どこか名残惜しそうな冬の星座たち。
金星のすぐ近くにはプレアデス星団・すばるが輝いています。
冬の到来を告げてくれたすばるが、まだ西の空にいたんですね。
夕空に溶け込んでいきそうなかすかな輝きですが、
金星に双眼鏡を向けると、
すぐ近くにぱらぱらと散る、すばるの星たちも見つけることができますよ。
石井さんは、2013年にこの番組の前身である
「東京まちかど☆天文台」にもゲストでいらっしゃったことが！
その日は今は無き渋谷スペイン坂スタジオでの公開収録でした。
あれからもう5年が経ったんですね〜
篠原さんにとって石井さんは憧れの人！
米米CLUB時代からのファンで、
アート活動を始めてられてからも、個展に通っているほどなんです。
実は篠原さんが芸術やデザインの仕事に興味を持ち始めた時に
背中を押してくれたのも石井さん！
メールで送った助言を真面目に実行している
篠原さんの熱心さに感心されたそうです。
篠原さんに月のペンダントを贈ったこともあるという石井さん、
実際に空に輝く月もお好きだといいます。
宇宙に思いを馳せるのもいいけれど、
もっと身近な月や地球の海底のことすら何もわかっていない…
そんな思いから、
最近では月や海底のことに興味を持つようになったそう。
例えば、地球から海の水を全て取り去ったらどんな形になるか？
石井さんいわく、レモンのような形になっているんだとか！
実は陸地だけになった地球はかなりいびつな形。
海の水があることで美しい球体になっているのだそうです。
そしてその満ち干を司っているのは月…
そう考えると、素晴らしい星の調和のもとに
私たちは育まれている気がしますね+*:.｡.*:+☆
石井さんは、4月18にニューアルバム「龍」を発売されたばかり！
過去音源のリテイクや書き下ろしの新曲など
“和テイスト” の楽曲全39曲が収められた３枚組となっています。
演歌でもない、民謡でもない、
できるだけポップスに近いけどただのポップスではない…
そんな絶妙なサウンドを心がけたと石井さん。
例えばメロディーがポップスすぎるな…と感じたら
古語を入れて和の要素を足したり、
歌い方も、こぶしを回しすぎると演歌になるので、
そうならないギリギリの加減でこぶしを効かせたりしたのだそう。
”愁龍” と名付けられた1枚目に収録された
「二人の恋糸」という曲には月も登場します。
この曲は着物の帯を作る若い織り子さんのことを歌った曲。
恋もする年頃ながら、家計のために毎日懸命に帯を織る彼女たち。
出来上がった帯を自分が巻くことはないけれど、
ひと織りひと織り、好きな人に会うことを思って織っている…
朝から夕まで働いて、恋人に会えるのは夜になってから。
わずかな逢瀬を楽しみ、別れを惜しむ彼らの上には月が…
「月も全部この糸に込めて」という歌詞の奥には、
そんな物語があるのだそうです。
石井さんの目には映画のような情景が広がっていて、
それを曲として紡ぎ出してくれるので、
私たちにもその景色が見えてくる…
篠原さんもそう言って感動していました。
そして石井さん自らが企画・演出を手がけた
コンサートツアーも始まったばかり！
このツアーは第1部は武士たちの戦乱が続く世界を舞台とした
エンターテインメントパフォーマンスステージ、
第2部がプレミアムコンサートという楽しみな内容になっています。
石井さんのコンサートには双眼鏡を持っていく、と篠原さん。
なぜなら衣装もとても素敵だから！
今回は赤と白と黒だけでどれだけ華やかさを表現できるか、
ということに挑戦したそう。
わざと着物風の衣装に革やテーラードの生地を使い、
和の生地である絹を裏地に！
動きに合わせて裏地の龍の絵が表れ、とても華やかになるのだとか。
篠原さんもデザインの勉強になると目を輝かせていました☆
石井竜也さんのコンサートツアー【-陣 JIN-】は
明日4月22日には東京・明治座での公演を控え、8月まで全国で開催！
豪華な衣装にも注目です+ﾟ:｡*+
自らを取り巻く世界に少年のような好奇心を持ち、
歌に、アートに、表現を追求する石井さん。
その情熱とバイタリティーに圧倒された夜でした☆彡
石井竜也さんには、また来週もお越しいただきます♪
石井竜也さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 涙そうそう／BEGIN
♪ 神器／石井竜也
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
日の入り後の西の空低く、宵の明星・金星が明るく輝いています。
明るさはマイナス3.9等。これから夏にかけてさらに見やすく、
そしてどんどん明るくなっていきます。
宵の明星と共に西の空に見えているのは、どこか名残惜しそうな冬の星座たち。
金星のすぐ近くにはプレアデス星団・すばるが輝いています。
冬の到来を告げてくれたすばるが、まだ西の空にいたんですね。
夕空に溶け込んでいきそうなかすかな輝きですが、
金星に双眼鏡を向けると、
すぐ近くにぱらぱらと散る、すばるの星たちも見つけることができますよ。
