2018年06月16日
2018年6月16日のオンエアレポート
★ ★ ★ 東京ガーデンテラス紀尾井町「星空の集い」のお知らせ ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町では
6月21日(木)に「星空の集い」を開催します!
今回のテーマは “春の星座と月、金星、木星を見よう”。
春の大曲線をたどりながら春の星座を探し、
天体望遠鏡と双眼鏡で、月や宵の明星・金星、今見ごろの木星を観察します☆
フードや飲み物を提供するキッチンカーや、宙グッズショップもオープン。
会場には寝転がって夜空を見上げられるエリアもあり、
星空アドバイザーによる星空解説も実施されます♪
日時:6月21日(木)18時30分〜(終了:21:00)
※天候不良の場合は翌22日に延期
場所:紀尾井テラス3F「空の広場」
入場は無料、予約も不要で、どなたでも参加できます。
ぜひ惑星や春の星座を見上げるスター☆パーティにお越しください+*:.。.*:+☆
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ 篠原ともえからのお知らせ ★ ★ ★
7月14日から10月21日まで、山梨県身延町の
「身延町なかとみ現代工芸美術館」で開催される
『木喰展』に篠原ともえが来場!
江戸時代に活躍した仏像作家「木喰(もくじき)」の
生誕300年を記念したこちらの展覧会、
仏像ガールでもある篠原さんが
そんな仏像の魅力を語るトークショーをお届けしますよ♪
開催日は7月28日(土)。
トークショーには抽選で100名様がご招待されます。
申込締切は6月22日まで。
詳しくはコチラをご覧ください☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はJUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんにお越しいただきました!
JUN SKY WALKER(S)は今年でデビュー30周年!!
ボーカルの宮田さんはじめ、
森純太さん(ギター)、寺岡呼人さん(ベース)、
小林雅之さん(ドラム)からなる4人組バンドです。
篠原さんはJUN SKY WALKER(S)さんやユニコーンさんの活躍した
1990年前後のバンドブームど真ん中世代!
当時の友達は “ジュンスカ派” と “ユニコーン派” に分かれていて、
ファンの間では2つのバンドの不仲説も囁かれていたそうですが・・・
宮田さんによると
「ユニコーンとは公私共にめちゃめちゃ仲が良かった」のだとか!
一緒にドライブに出かけたり、カートレースに興じたり、
奥田民生さんとは釣りに行ったこともあるといいます。
さらに、ジュンスカ解散後はユニコーンのドラム・川西幸一さんと
「ジェット機」というバンドを組んでいたことも。
仲が悪いというのは全くもって根も葉もない噂だったようです。
JUN SKY WALKER(S)は1997年に解散後、
2007年に20周年を記念して1年限りの再結成を果たしましたが、
2011年の東日本大震災などを経て、
期間を定めることなく完全復活を遂げ、現在に至ります。
ユニコーンさんもそうですが、
デビュー当時のオリジナルメンバーで今も活動できていることに
“奇跡” や “感謝” を感じていると宮田さんは語っていらっしゃいました+゚:。*+
そんな宮田さんに思い出の星空を伺うと・・・
迷うことなく「オーストラリア」というお答えが☆
その星空を見たのはエアーズロックで行われたジュンスカの名曲
「歩いてゆこう」の撮影のとき。
撮影を終えて食事をし、ほろ酔い気分で外に出た際、
“あふれんばかりの星” をご覧になったのだそう。
さらには星から生まれた曲も!
セカンドアルバム『ひとつ抱きしめて』(1988年)の制作中、
メンバーで合宿を行っていたのが、富士山麓の「山中湖」。
そこで見た夜空を見て森純太さんが書いたのが
「すてきな夜空」だったとか!!
森さんが山中湖の星空を見て、東京にいる彼女を思い出し、生み出したのが
“こんな綺麗な夜空に、巡り会えたのは
また深く、君の事好きになったから” というフレーズ。
そこに宮田さんが東京のシーンなどを肉付けして作り上げたのだそう。
あの宙ソングにこんな裏話があったとは・・・+*:.。.*:+☆
いい曲ができた時には手応えを感じると宮田さん。
「その日は飲みすぎちゃいますねぇ」とも。笑
最高に美味しいお酒になりそうですね♫
JUN SKY WALKER(S)さんはデビュー30周年を記念したアルバム
『ALL TIME BEST〜全部このままで〜1988-2018』を発売されたばかり!
もちろん「歩いてゆこう」や「すてきな夜空」も収録されています。
今年は30周年イヤーということで1月に第一弾となるカバーアルバム
『BADAS(S)』を発売、そしてちょうど30年となる
5月21日に30曲を詰め込んでリリースしたのが
このオールタイムベストだそう。
中でも篠原さんが思い出に残っているという曲が
「Let's Go ヒバリヒルズ」(1990年)。
これは当時宮田さんたちが住んでいた “ひばりヶ丘” を
カリフォルニアの “ビバリーヒルズ” にかけて作った地元愛あふれる歌!
ミュージックビデオでリヤカーを引いている男性は
当時のマネージャーさんだったそう。
遊び心が随所に散りばめられていてとってもユニークな1曲です☆彡
さらに30周年を記念したムック本、
『J(S)W 30th Anniversary Book』(宝島社)も発売中。
デビュー当時のメンバー写真と同じアングルで撮った
現在のみなさんの写真が掲載されているのですが、
それを見て「変わってない!」と驚く篠原さん。
撮影された大川直人さんというカメラマンさんも
篠原さんはよくご存知だそうで、
「PATi・PATi(雑誌)とかで撮ってた!」「上から撮るんですよね〜」
と話が止まらない様子。
当時の話を聞くのが嬉しくてたまらない、という興奮が伝わってきました♪
バンドブーム世代のカリスマ的な存在の宮田さんですが、
フランクに、面白く、惜しみなく裏話を語ってくださる姿には
感動を覚えるほど+゚:。*+
青春のジュンスカがさらに身近に、
さらに大好きになったスター☆パーティでした♫•*¨*•.¸¸♪
![](/cms/thumbnails/e4/e48219a2ebf7763704e3b04c862a3a8d.png)
JUN SKY WALKER(S)の公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ かぐや姫 /水曜日のカンパネラ
♪ すてきな夜空/JUN SKY WALKER(S)
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃。南の空には、2つの明るい惑星が見えています。
真南よりすこし西には、明るさマイナス2.4等級の木星、
南東の空には0.1等級の土星が輝いています。
その2つの惑星にはさまれて、真南の空に見えているのは、
夏の代表的な星座「さそり座」です。
アルファベットの「S(エス)」の字のように
曲がりくねった姿をしているさそり座。
日本では、その並びを釣り針に見たてた
「魚釣り星」という和名で知られています。
また、真っ赤な一等星、アンタレスは
その色から「酒酔い星」とも呼ばれているんですよ。
東京ガーデンテラス紀尾井町では
6月21日(木)に「星空の集い」を開催します!
今回のテーマは “春の星座と月、金星、木星を見よう”。
春の大曲線をたどりながら春の星座を探し、
天体望遠鏡と双眼鏡で、月や宵の明星・金星、今見ごろの木星を観察します☆
フードや飲み物を提供するキッチンカーや、宙グッズショップもオープン。
会場には寝転がって夜空を見上げられるエリアもあり、
星空アドバイザーによる星空解説も実施されます♪
日時:6月21日(木)18時30分〜(終了:21:00)
※天候不良の場合は翌22日に延期
場所:紀尾井テラス3F「空の広場」
入場は無料、予約も不要で、どなたでも参加できます。
ぜひ惑星や春の星座を見上げるスター☆パーティにお越しください+*:.。.*:+☆
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ 篠原ともえからのお知らせ ★ ★ ★
7月14日から10月21日まで、山梨県身延町の
「身延町なかとみ現代工芸美術館」で開催される
『木喰展』に篠原ともえが来場!
江戸時代に活躍した仏像作家「木喰(もくじき)」の
生誕300年を記念したこちらの展覧会、
仏像ガールでもある篠原さんが
そんな仏像の魅力を語るトークショーをお届けしますよ♪
開催日は7月28日(土)。
トークショーには抽選で100名様がご招待されます。
申込締切は6月22日まで。
詳しくはコチラをご覧ください☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はJUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんにお越しいただきました!
JUN SKY WALKER(S)は今年でデビュー30周年!!
ボーカルの宮田さんはじめ、
森純太さん(ギター)、寺岡呼人さん(ベース)、
小林雅之さん(ドラム)からなる4人組バンドです。
篠原さんはJUN SKY WALKER(S)さんやユニコーンさんの活躍した
1990年前後のバンドブームど真ん中世代!
当時の友達は “ジュンスカ派” と “ユニコーン派” に分かれていて、
ファンの間では2つのバンドの不仲説も囁かれていたそうですが・・・
宮田さんによると
「ユニコーンとは公私共にめちゃめちゃ仲が良かった」のだとか!
一緒にドライブに出かけたり、カートレースに興じたり、
奥田民生さんとは釣りに行ったこともあるといいます。
さらに、ジュンスカ解散後はユニコーンのドラム・川西幸一さんと
「ジェット機」というバンドを組んでいたことも。
仲が悪いというのは全くもって根も葉もない噂だったようです。
JUN SKY WALKER(S)は1997年に解散後、
2007年に20周年を記念して1年限りの再結成を果たしましたが、
2011年の東日本大震災などを経て、
期間を定めることなく完全復活を遂げ、現在に至ります。
ユニコーンさんもそうですが、
デビュー当時のオリジナルメンバーで今も活動できていることに
“奇跡” や “感謝” を感じていると宮田さんは語っていらっしゃいました+゚:。*+
そんな宮田さんに思い出の星空を伺うと・・・
迷うことなく「オーストラリア」というお答えが☆
その星空を見たのはエアーズロックで行われたジュンスカの名曲
「歩いてゆこう」の撮影のとき。
撮影を終えて食事をし、ほろ酔い気分で外に出た際、
“あふれんばかりの星” をご覧になったのだそう。
さらには星から生まれた曲も!
セカンドアルバム『ひとつ抱きしめて』(1988年)の制作中、
メンバーで合宿を行っていたのが、富士山麓の「山中湖」。
そこで見た夜空を見て森純太さんが書いたのが
「すてきな夜空」だったとか!!
森さんが山中湖の星空を見て、東京にいる彼女を思い出し、生み出したのが
“こんな綺麗な夜空に、巡り会えたのは
また深く、君の事好きになったから” というフレーズ。
そこに宮田さんが東京のシーンなどを肉付けして作り上げたのだそう。
あの宙ソングにこんな裏話があったとは・・・+*:.。.*:+☆
いい曲ができた時には手応えを感じると宮田さん。
「その日は飲みすぎちゃいますねぇ」とも。笑
最高に美味しいお酒になりそうですね♫
JUN SKY WALKER(S)さんはデビュー30周年を記念したアルバム
『ALL TIME BEST〜全部このままで〜1988-2018』を発売されたばかり!
もちろん「歩いてゆこう」や「すてきな夜空」も収録されています。
今年は30周年イヤーということで1月に第一弾となるカバーアルバム
『BADAS(S)』を発売、そしてちょうど30年となる
5月21日に30曲を詰め込んでリリースしたのが
このオールタイムベストだそう。
中でも篠原さんが思い出に残っているという曲が
「Let's Go ヒバリヒルズ」(1990年)。
これは当時宮田さんたちが住んでいた “ひばりヶ丘” を
カリフォルニアの “ビバリーヒルズ” にかけて作った地元愛あふれる歌!
ミュージックビデオでリヤカーを引いている男性は
当時のマネージャーさんだったそう。
遊び心が随所に散りばめられていてとってもユニークな1曲です☆彡
さらに30周年を記念したムック本、
『J(S)W 30th Anniversary Book』(宝島社)も発売中。
デビュー当時のメンバー写真と同じアングルで撮った
現在のみなさんの写真が掲載されているのですが、
それを見て「変わってない!」と驚く篠原さん。
撮影された大川直人さんというカメラマンさんも
篠原さんはよくご存知だそうで、
「PATi・PATi(雑誌)とかで撮ってた!」「上から撮るんですよね〜」
と話が止まらない様子。
当時の話を聞くのが嬉しくてたまらない、という興奮が伝わってきました♪
バンドブーム世代のカリスマ的な存在の宮田さんですが、
フランクに、面白く、惜しみなく裏話を語ってくださる姿には
感動を覚えるほど+゚:。*+
青春のジュンスカがさらに身近に、
さらに大好きになったスター☆パーティでした♫•*¨*•.¸¸♪
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♪ かぐや姫 /水曜日のカンパネラ
♪ すてきな夜空/JUN SKY WALKER(S)
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃。南の空には、2つの明るい惑星が見えています。
真南よりすこし西には、明るさマイナス2.4等級の木星、
南東の空には0.1等級の土星が輝いています。
その2つの惑星にはさまれて、真南の空に見えているのは、
夏の代表的な星座「さそり座」です。
アルファベットの「S(エス)」の字のように
曲がりくねった姿をしているさそり座。
日本では、その並びを釣り針に見たてた
「魚釣り星」という和名で知られています。
また、真っ赤な一等星、アンタレスは
その色から「酒酔い星」とも呼ばれているんですよ。