2018年08月25日
2018年8月25日のオンエアレポート
今夜は上坂すみれさんにお越しいただきました！
上坂さんは声優、シンガーとしてご活躍されている他、
ロシアや昭和歌謡、戦車など、多方面への知識をお持ちな、
唯一無二の声優アーティストさん！
ロシアへの造詣が深いとお噂の
上坂さんがいらっしゃるということで・・・
スタジオには、篠原さんがプーシキン美術館展でゲットした
宇宙飛行士マトリョーシカが！
宇宙飛行士やライカ犬までが入ったマトリョーシカを見て
「可愛い！」と目を輝かせてくださった上坂さん。
実際にロシアに行ったことがあるということで、
星空についても伺うと・・・
「ロシアは曇りが多くて、陰鬱そのもの。。」という残念なお答えが。。
日が沈まない白夜もあって、あまり星のイメージがないといいます。
でも「だからこそ宇宙に行きたいという思いもあるのかな？」とも。
ロシアの宇宙開発が進んだのは、
星空への憧れもあったのかもしれませんね+ﾟ:｡*+
そんな上坂さんは、冬の夜空がお好きだそう。
特に思い入れのある星座は「オリオン座」！
地元の横浜からでも綺麗に見え、
「都会でも光っていて尊敬する」とおっしゃいます。
というわけで・・・
ここで篠原さんからオリオン座の宙ジュエリーをプレゼント！
「え〜〜！嘘みたい！！」と驚きの声をあげる上坂さん。
「リアクションが10代の篠原みたい」と篠原さんも嬉しそう。
「オリオン座を目指します！」と喜んでくださいました+*:.｡.*:+☆
上坂すみれさんは8月1日に3rdアルバム
「ノーフューチャーバカンス」をリリース！
アルバムを聴いて篠原さんが気に入ったというのが、
「文豪でGO！」という曲。
“そんなとき吾輩はテルミンを弾くのです” という歌詞の後
テルミンの音が流れるところで、
思わず吹き出してしまったといいます。
ライブでもテルミンを演奏するパートがあると聞いて、
「私もテルミン持ってる！」と篠原さん。
まさかのテルミンつながりで大盛り上がりです☆
こちらの曲、武道館のフェスで披露したこともあるそうですが、
お客さんには・・・「ポカーンとされました（笑）」とのこと。
前衛的すぎたんでしょうか。。笑
と、ここで
「こういう面白い曲を歌うときのコツってありますか？」
と上坂さんから逆に質問が・・・
篠原さんの答えは
「やっぱり自分が楽しんじゃうこと」！
デビュー当時、レコーディング中に
「できない！」「歌えてる？」「楽しい！」と篠原さんが発した言葉を
石野卓球さんがミックスしてエフェクトのように
使っていたことが印象的だったと語ります。
それを聞いて、
「普段すごいローなので、
日常のナチュラルな状態を録音なんてできない・・・」と上坂さん。
それでも歌を凌駕するようなキャラクターを作り上げているところには、
声優のお仕事が活かされている、とも語っていらっしゃいました。
素の表情は正反対ですが、
表に現れているテンションは共通する2人。
篠原さんも「妹みたい」とシンパシーを感じているようでした♪
お別れの曲は、アルバムと同名の「ノーフューチャーバカンス」。
こちらの曲は上坂さんご自身の作詞、
“ムーンライト” という言葉も登場します。
大好きな80年代シティポップをテーマに書いたそうで、
「ムーンライトって80年代の曲によく出てきた気がして」とのこと。確かに！
曲のベースになっているのは、菊池桃子さんのバンド「ラ・ムー」。
「ラ・ムー」が出てくるなんて、一体何歳なんでしょうか？ 笑
可愛らしく、ふわふわした印象ながら、
ご自身の興味のある分野になると、
言葉が溢れ出して止まらない、といった上坂さん。
まだまだ面白いお話を聞かせてくれそうです！
上坂すみれさんには、また来週もお越しいただきます。
上坂さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Moondrop／aint
♪ ノーフューチャーバカンス／上坂すみれ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
日の入りの時刻が少しずつ早くなり、
ほんの少し秋の気配が感じられる頃になりました。
日の入り後まもなく、空には西から金星、木星、土星、火星と、
惑星が勢揃いしています。
そして26日に満月を迎える明るい月も、南東の空から昇っています。
肉眼で見える惑星の中で、水星だけが見えていないのですが、
じつは日の出前の空で見つけることができるんです。
朝4時30分頃、早起きして東の空低くに目をこらすと、
ぽつりと輝く水星の姿を確認できるかもしれません。
地平線からの高さはおよそ10度。
東の空が開けた場所で挑戦してみてください。
水星は太陽の近くにしか輝かない、とてもレアな惑星。
これから9月はじめにかけて、
日の出前の東の空で見つけやすくなりますよ。
上坂さんは声優、シンガーとしてご活躍されている他、
ロシアや昭和歌謡、戦車など、多方面への知識をお持ちな、
唯一無二の声優アーティストさん！
ロシアへの造詣が深いとお噂の
上坂さんがいらっしゃるということで・・・
スタジオには、篠原さんがプーシキン美術館展でゲットした
宇宙飛行士マトリョーシカが！
宇宙飛行士やライカ犬までが入ったマトリョーシカを見て
「可愛い！」と目を輝かせてくださった上坂さん。
実際にロシアに行ったことがあるということで、
星空についても伺うと・・・
「ロシアは曇りが多くて、陰鬱そのもの。。」という残念なお答えが。。
日が沈まない白夜もあって、あまり星のイメージがないといいます。
でも「だからこそ宇宙に行きたいという思いもあるのかな？」とも。
ロシアの宇宙開発が進んだのは、
星空への憧れもあったのかもしれませんね+ﾟ:｡*+
そんな上坂さんは、冬の夜空がお好きだそう。
特に思い入れのある星座は「オリオン座」！
地元の横浜からでも綺麗に見え、
「都会でも光っていて尊敬する」とおっしゃいます。
というわけで・・・
ここで篠原さんからオリオン座の宙ジュエリーをプレゼント！
「え〜〜！嘘みたい！！」と驚きの声をあげる上坂さん。
「リアクションが10代の篠原みたい」と篠原さんも嬉しそう。
「オリオン座を目指します！」と喜んでくださいました+*:.｡.*:+☆
上坂すみれさんは8月1日に3rdアルバム
「ノーフューチャーバカンス」をリリース！
アルバムを聴いて篠原さんが気に入ったというのが、
「文豪でGO！」という曲。
“そんなとき吾輩はテルミンを弾くのです” という歌詞の後
テルミンの音が流れるところで、
思わず吹き出してしまったといいます。
ライブでもテルミンを演奏するパートがあると聞いて、
「私もテルミン持ってる！」と篠原さん。
まさかのテルミンつながりで大盛り上がりです☆
こちらの曲、武道館のフェスで披露したこともあるそうですが、
お客さんには・・・「ポカーンとされました（笑）」とのこと。
前衛的すぎたんでしょうか。。笑
と、ここで
「こういう面白い曲を歌うときのコツってありますか？」
と上坂さんから逆に質問が・・・
篠原さんの答えは
「やっぱり自分が楽しんじゃうこと」！
デビュー当時、レコーディング中に
「できない！」「歌えてる？」「楽しい！」と篠原さんが発した言葉を
石野卓球さんがミックスしてエフェクトのように
使っていたことが印象的だったと語ります。
それを聞いて、
「普段すごいローなので、
日常のナチュラルな状態を録音なんてできない・・・」と上坂さん。
それでも歌を凌駕するようなキャラクターを作り上げているところには、
声優のお仕事が活かされている、とも語っていらっしゃいました。
素の表情は正反対ですが、
表に現れているテンションは共通する2人。
篠原さんも「妹みたい」とシンパシーを感じているようでした♪
お別れの曲は、アルバムと同名の「ノーフューチャーバカンス」。
こちらの曲は上坂さんご自身の作詞、
“ムーンライト” という言葉も登場します。
大好きな80年代シティポップをテーマに書いたそうで、
「ムーンライトって80年代の曲によく出てきた気がして」とのこと。確かに！
曲のベースになっているのは、菊池桃子さんのバンド「ラ・ムー」。
「ラ・ムー」が出てくるなんて、一体何歳なんでしょうか？ 笑
可愛らしく、ふわふわした印象ながら、
ご自身の興味のある分野になると、
言葉が溢れ出して止まらない、といった上坂さん。
まだまだ面白いお話を聞かせてくれそうです！
上坂すみれさんには、また来週もお越しいただきます。
上坂さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Moondrop／aint
♪ ノーフューチャーバカンス／上坂すみれ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
日の入りの時刻が少しずつ早くなり、
ほんの少し秋の気配が感じられる頃になりました。
日の入り後まもなく、空には西から金星、木星、土星、火星と、
惑星が勢揃いしています。
そして26日に満月を迎える明るい月も、南東の空から昇っています。
肉眼で見える惑星の中で、水星だけが見えていないのですが、
じつは日の出前の空で見つけることができるんです。
朝4時30分頃、早起きして東の空低くに目をこらすと、
ぽつりと輝く水星の姿を確認できるかもしれません。
地平線からの高さはおよそ10度。
東の空が開けた場所で挑戦してみてください。
水星は太陽の近くにしか輝かない、とてもレアな惑星。
これから9月はじめにかけて、
日の出前の東の空で見つけやすくなりますよ。
