2018年11月17日
2018年11月17日のオンエアレポート
★ ★ ★ プレゼントのお知らせ ★ ★ ★
東京ドームシティの宇宙ミュージアム「TeNQ」で開催中の
「篠原ともえSTAR☆PARTY/星と宇宙のデザイン展」。
こちらのチケットを5組10名様にプレゼント!
ご希望の方はこのサイトにあるメッセージフォーム
(右上の「メッセージはこちらから」をクリック♪)に
必要事項と「チケット希望」のメッセージを書いて送信してください。
締切は11月30日まで。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
ぜひぜひ応募して、篠原さんのSTAR☆PARTYにご参加くださいね☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は近田春夫さんにお越しいただきました!
ミュージシャン、作曲家、
そして文化人としての顔もお持ちの近田さん。
篠原さんは1996年のデビューアルバムで
「やる気センセーション」という曲を作曲していただいたことが!
当時の篠原さんを「わんこみたいだった」と振り返る近田さん。
「君そのままでいいよ!」とキャラクターのままに
歌わせてくださったのだそう。
さらに、2009年に篠原さんがプライベートで
ヒカシューさんのライブに行ったときにも再会。
その時は近田さんが内田裕也さんを紹介してくださったのだとか!
そして、めぐりめぐってこのラジオで再び顔を合わせたお2人。
近田さんも「これだけ時間が経っても、
2人ともこの世界で生き残っているのが嬉しいよね」と
再会の喜びを語ってくださいました+゚:。*+
そんな近田さんですが、「星を眺めるのは大好き」だそう!
お住まいの家のテラスから空がよく見えるため、
夕暮れ時には、次第に暗くなる空に現れる
飛行機…宵の明星…月…星々…を眺めながらビールを飲むのが好き、といいます。
なんてロマンチック+*:.。.*:+☆
近田さんは “ディスコから宇宙に行きたい” がテーマの
ユニット「LUNASAN」(まさに月と太陽!)でも活動中。
DJのOMBさんとともにパーティなどでプレイされています。
12月19日にはこちらのユニットで
「Organ Heaven」というアルバムも発売!
近田さんがハモンドオルガンを弾くのが大好きだ
という思いからつけたタイトルだそう。
「昔から音楽も宇宙的なものが好き」という近田さん。
イケイケなイメージとは裏腹な、星と自然を愛する一面が、
音楽にも現れているのかもしれませんね+゚:。*+
近田春夫さんは、ソロ名義としては実に38年ぶり(!)
となるアルバム「超冗談だから」を10月31日に発売されたばかり。
実はこのアルバム、ご自身で「出そう」と思って作ったわけではないそう。
制作のきっかけは、
昨年、ジューシィ・フルーツさんの曲を書いた際、
近田さんが仮歌をスタジオで歌っていたのを
バンドのディレクターである川口さんという方が聴き、
「この歌声を後世に残しておきたい!」と言い出したことに始まります。
近田さんご自身も冗談半分で、
「じゃあ曲を全部集めてくれたらやるよ」と答えていたら、
1週間ほどでタイトル曲「超冗談だから」が出来てきたのだそう!
そうこうするうちにコンペでも曲が集まってきて、
ついにご自身も腹をくくってアルバムを作ることになったといいます。
収録曲には、篠原さんも仲良しの女優
のんさんが作詞作曲の「ゆっくり飛んでけ」も。
なんとエレキギターものんさんが弾いているんです!
のんさんはただいま25歳、
このアルバムで6曲の詞をお書きになっている
児玉雨子さんは24歳。
そして「ゆっくり飛んでけ」でドラムを演奏されている
SOLEIL(ソレイユ)さんに至っては15歳!
「若い女の子がたくさん協力してくれていい気分」だったとか。笑
若い才能が近田さんのもとに結集した、楽しい作品となっています♪
篠原さんが「これが近田春夫という生き方、ブレてない」と言うと、
「生き方はさぁ、なかなか変えられないよね」と近田さん。
「大変な生き方を選んじゃったなと思うときもあるけど、幸せ」
と言い切る姿、とってもカッコよくて素敵でした+*:.。.*:+☆
お別れの曲はニューアルバムから
秋元康さん作詞の「ご機嫌カブリオレ」。
近田さんが26、7歳の頃、ニッポン放送で番組をやっていたときに、
大学生だったのに年齢を偽って構成作家をしていたのが秋元さん!
それ以来のお付き合いなので、
秋元さんを「アイツ」と呼べてしまうんだとか。
前々から「近田さんがレコードを出すなら詞を書く」と
言ってくれていたそうですが、
今は誰もが知る超多忙なプロデューサーに…
それでも今回ダメ元で頼んだところ快諾してくれたそう!
近田さんも「俺の若い頃を見ていたのかな?」と
驚くような世界観を描き出してくれたといいます。
篠原さんも「大好き!」と語る
エレクトロな近田春夫ワールドあふれる曲となっていますよ♫
近田春夫さんには来週もお越しいただきます☆
近田春夫さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ポラリス/ヒトリエ
♪ ご機嫌カブリオレ/近田春夫
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空には冬の星々が昇ってきています。
その代表的な星座の一つが、
背中に “すばる” こと「プレアデス星団」を乗せた「おうし座」です。
立派な長い角を持つ勇ましい牡牛の右目には、
オレンジ色の1等星・アルデバランが輝いています。
アルデバランとは、アラビア語で「後に続くもの」という意味。
先に姿を現す「すばる」に続いて昇ってくる星、
ということから名付けられたようです。
偶然にも、日本でもこのアルデバランは
すばるの後に続いて昇ることから、「後星(あとぼし)」や
「むづらのあとぼし」といった和名で呼ばれています。
すばるは、冬の夜空の目印なんですね☆
東京ドームシティの宇宙ミュージアム「TeNQ」で開催中の
「篠原ともえSTAR☆PARTY/星と宇宙のデザイン展」。
こちらのチケットを5組10名様にプレゼント!
ご希望の方はこのサイトにあるメッセージフォーム
(右上の「メッセージはこちらから」をクリック♪)に
必要事項と「チケット希望」のメッセージを書いて送信してください。
締切は11月30日まで。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
ぜひぜひ応募して、篠原さんのSTAR☆PARTYにご参加くださいね☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は近田春夫さんにお越しいただきました!
ミュージシャン、作曲家、
そして文化人としての顔もお持ちの近田さん。
篠原さんは1996年のデビューアルバムで
「やる気センセーション」という曲を作曲していただいたことが!
当時の篠原さんを「わんこみたいだった」と振り返る近田さん。
「君そのままでいいよ!」とキャラクターのままに
歌わせてくださったのだそう。
さらに、2009年に篠原さんがプライベートで
ヒカシューさんのライブに行ったときにも再会。
その時は近田さんが内田裕也さんを紹介してくださったのだとか!
そして、めぐりめぐってこのラジオで再び顔を合わせたお2人。
近田さんも「これだけ時間が経っても、
2人ともこの世界で生き残っているのが嬉しいよね」と
再会の喜びを語ってくださいました+゚:。*+
そんな近田さんですが、「星を眺めるのは大好き」だそう!
お住まいの家のテラスから空がよく見えるため、
夕暮れ時には、次第に暗くなる空に現れる
飛行機…宵の明星…月…星々…を眺めながらビールを飲むのが好き、といいます。
なんてロマンチック+*:.。.*:+☆
近田さんは “ディスコから宇宙に行きたい” がテーマの
ユニット「LUNASAN」(まさに月と太陽!)でも活動中。
DJのOMBさんとともにパーティなどでプレイされています。
12月19日にはこちらのユニットで
「Organ Heaven」というアルバムも発売!
近田さんがハモンドオルガンを弾くのが大好きだ
という思いからつけたタイトルだそう。
「昔から音楽も宇宙的なものが好き」という近田さん。
イケイケなイメージとは裏腹な、星と自然を愛する一面が、
音楽にも現れているのかもしれませんね+゚:。*+
近田春夫さんは、ソロ名義としては実に38年ぶり(!)
となるアルバム「超冗談だから」を10月31日に発売されたばかり。
実はこのアルバム、ご自身で「出そう」と思って作ったわけではないそう。
制作のきっかけは、
昨年、ジューシィ・フルーツさんの曲を書いた際、
近田さんが仮歌をスタジオで歌っていたのを
バンドのディレクターである川口さんという方が聴き、
「この歌声を後世に残しておきたい!」と言い出したことに始まります。
近田さんご自身も冗談半分で、
「じゃあ曲を全部集めてくれたらやるよ」と答えていたら、
1週間ほどでタイトル曲「超冗談だから」が出来てきたのだそう!
そうこうするうちにコンペでも曲が集まってきて、
ついにご自身も腹をくくってアルバムを作ることになったといいます。
収録曲には、篠原さんも仲良しの女優
のんさんが作詞作曲の「ゆっくり飛んでけ」も。
なんとエレキギターものんさんが弾いているんです!
のんさんはただいま25歳、
このアルバムで6曲の詞をお書きになっている
児玉雨子さんは24歳。
そして「ゆっくり飛んでけ」でドラムを演奏されている
SOLEIL(ソレイユ)さんに至っては15歳!
「若い女の子がたくさん協力してくれていい気分」だったとか。笑
若い才能が近田さんのもとに結集した、楽しい作品となっています♪
篠原さんが「これが近田春夫という生き方、ブレてない」と言うと、
「生き方はさぁ、なかなか変えられないよね」と近田さん。
「大変な生き方を選んじゃったなと思うときもあるけど、幸せ」
と言い切る姿、とってもカッコよくて素敵でした+*:.。.*:+☆
お別れの曲はニューアルバムから
秋元康さん作詞の「ご機嫌カブリオレ」。
近田さんが26、7歳の頃、ニッポン放送で番組をやっていたときに、
大学生だったのに年齢を偽って構成作家をしていたのが秋元さん!
それ以来のお付き合いなので、
秋元さんを「アイツ」と呼べてしまうんだとか。
前々から「近田さんがレコードを出すなら詞を書く」と
言ってくれていたそうですが、
今は誰もが知る超多忙なプロデューサーに…
それでも今回ダメ元で頼んだところ快諾してくれたそう!
近田さんも「俺の若い頃を見ていたのかな?」と
驚くような世界観を描き出してくれたといいます。
篠原さんも「大好き!」と語る
エレクトロな近田春夫ワールドあふれる曲となっていますよ♫
近田春夫さんには来週もお越しいただきます☆
近田春夫さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ポラリス/ヒトリエ
♪ ご機嫌カブリオレ/近田春夫
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空には冬の星々が昇ってきています。
その代表的な星座の一つが、
背中に “すばる” こと「プレアデス星団」を乗せた「おうし座」です。
立派な長い角を持つ勇ましい牡牛の右目には、
オレンジ色の1等星・アルデバランが輝いています。
アルデバランとは、アラビア語で「後に続くもの」という意味。
先に姿を現す「すばる」に続いて昇ってくる星、
ということから名付けられたようです。
偶然にも、日本でもこのアルデバランは
すばるの後に続いて昇ることから、「後星(あとぼし)」や
「むづらのあとぼし」といった和名で呼ばれています。
すばるは、冬の夜空の目印なんですね☆