2019年05月18日
2019年5月18日のオンエアレポート
今夜はシンガーソングライターの新津由衣さんにお越しいただきました！
高校時代にRYTHEMというユニットでメジャーデビュー、2017年からは本名で活動されている新津さんは、星や宇宙の歌をたくさんお作りになっている “宙アーティスト”！
神奈川県の山の上のほうで育ち、空がよく見えることから、いつも帰り道やベランダで星を見上げていたといいます。
思い出に残っている星空は、昨年9月頃、「月世界レター」という曲のミュージックビデオを撮影するために訪れた、鹿児島県・与論島で見上げた星空！
夜、海辺に行って空を見上げると、ひっくり返るくらいの満天の星空が広がっていて、言葉にならず自然と涙が出てしまったのだとか+*:.｡.*:+☆
そんなふうに、理由はわからないけどワクワクしたり、泣いてしまったり…その「わからない」部分を音楽で表現したい、という思いで曲を作っているとも語ってくださいました+ﾟ:｡*+
そして、今夜はスタジオに新津さんのお持ちになったピアノが…！
話題にも上がった「月世界レター」を弾き語りで演奏してくださいました♫•*¨*•.¸¸♪
普段隣りにいる人に、当たり前のように言えたらいいのに言えない言葉。
でも、月にのぼって地球を眺めるような遠い距離なら、本当の気持ちがこぼれるのかも…
そんな思いを歌ったこの曲、間奏では「東京プラネタリー☆カフェ」のタイトルも織り交ぜてくださるサービスも…！
間近で聴いたNOMAさんも優しい歌声に大感激でした♪
実はこの番組を聴いてくださっていたという新津さんからも、「この番組で歌えて幸せでした」というお言葉が…感無量です！！
5月29日には、そんな新津由衣さんのファーストミニアルバム「まるとさんかく」が発売となります。
「まるとさんかく」というタイトルには、私たちの生きている日常が、 “まる” い地球と “さんかく” の星座にはさまれたもの、という意味が込められているのだそう。
星や月を見ていると、本音や大切な思いがこぼれてくる、という新津さん。
星を静かに眺めている時の気持ちは、自分の心の中を見ているときの気持ちと似ているといいます。
ぜひこのアルバムも、星空と自分の心を照らし合わせながら耳を傾けてみたいですね+*:.｡.*:+☆
実は収録の合間には、星だけじゃなく、料理や甘酒、栗（！）まで、好きなものが共通することで盛り上がっていたお2人。笑
夜空の星から呼び起こされる感覚にも、言葉を超えたシンパシーを感じているようでした☆彡
新津由衣さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Drops Of Jupiter／Train
♪ 月世界レター／新津由衣
♪ 『ねぇ見て、今夜は星が綺麗だ。』／新津由衣
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃。北の空を見上げて、「北極星」を探してみましょう。
この「北極星」をぐるりと取り囲むように「りゅう座」という星座が輝いています。
ほとんどが3等星で形作られ、あまり目立つ星座ではないのですが、ギリシャ神話では、100の頭を持ち、眠ることがない竜として描かれています。
ちょうど北極星の真上に見えている3等星、竜の尻尾から3番目にある「トゥバン」という星は、アラビア語で「竜」という意味。
5000年前、エジプトにピラミッドが作られていた頃には、この星が、天の北極を示す、大事な「北極星」だったんです。
夜空はいつも変わらないように見えて、何千年・何万年もかけて少しずつ変化しているんですね。
ちなみに、1万2000年後には、こと座の「ベガ」が北極星になるそうです。
高校時代にRYTHEMというユニットでメジャーデビュー、2017年からは本名で活動されている新津さんは、星や宇宙の歌をたくさんお作りになっている “宙アーティスト”！
神奈川県の山の上のほうで育ち、空がよく見えることから、いつも帰り道やベランダで星を見上げていたといいます。
思い出に残っている星空は、昨年9月頃、「月世界レター」という曲のミュージックビデオを撮影するために訪れた、鹿児島県・与論島で見上げた星空！
夜、海辺に行って空を見上げると、ひっくり返るくらいの満天の星空が広がっていて、言葉にならず自然と涙が出てしまったのだとか+*:.｡.*:+☆
そんなふうに、理由はわからないけどワクワクしたり、泣いてしまったり…その「わからない」部分を音楽で表現したい、という思いで曲を作っているとも語ってくださいました+ﾟ:｡*+
そして、今夜はスタジオに新津さんのお持ちになったピアノが…！
話題にも上がった「月世界レター」を弾き語りで演奏してくださいました♫•*¨*•.¸¸♪
普段隣りにいる人に、当たり前のように言えたらいいのに言えない言葉。
でも、月にのぼって地球を眺めるような遠い距離なら、本当の気持ちがこぼれるのかも…
そんな思いを歌ったこの曲、間奏では「東京プラネタリー☆カフェ」のタイトルも織り交ぜてくださるサービスも…！
間近で聴いたNOMAさんも優しい歌声に大感激でした♪
実はこの番組を聴いてくださっていたという新津さんからも、「この番組で歌えて幸せでした」というお言葉が…感無量です！！
5月29日には、そんな新津由衣さんのファーストミニアルバム「まるとさんかく」が発売となります。
「まるとさんかく」というタイトルには、私たちの生きている日常が、 “まる” い地球と “さんかく” の星座にはさまれたもの、という意味が込められているのだそう。
星や月を見ていると、本音や大切な思いがこぼれてくる、という新津さん。
星を静かに眺めている時の気持ちは、自分の心の中を見ているときの気持ちと似ているといいます。
ぜひこのアルバムも、星空と自分の心を照らし合わせながら耳を傾けてみたいですね+*:.｡.*:+☆
実は収録の合間には、星だけじゃなく、料理や甘酒、栗（！）まで、好きなものが共通することで盛り上がっていたお2人。笑
夜空の星から呼び起こされる感覚にも、言葉を超えたシンパシーを感じているようでした☆彡
新津由衣さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Drops Of Jupiter／Train
♪ 月世界レター／新津由衣
♪ 『ねぇ見て、今夜は星が綺麗だ。』／新津由衣
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃。北の空を見上げて、「北極星」を探してみましょう。
この「北極星」をぐるりと取り囲むように「りゅう座」という星座が輝いています。
ほとんどが3等星で形作られ、あまり目立つ星座ではないのですが、ギリシャ神話では、100の頭を持ち、眠ることがない竜として描かれています。
ちょうど北極星の真上に見えている3等星、竜の尻尾から3番目にある「トゥバン」という星は、アラビア語で「竜」という意味。
5000年前、エジプトにピラミッドが作られていた頃には、この星が、天の北極を示す、大事な「北極星」だったんです。
夜空はいつも変わらないように見えて、何千年・何万年もかけて少しずつ変化しているんですね。
ちなみに、1万2000年後には、こと座の「ベガ」が北極星になるそうです。
