2019年05月25日
2019年5月25日のオンエアレポート
★ ★ ★ 「東京プラネタリー☆カフェ」トークショー・公開録音のお知らせ ★ ★ ★
6月4日に東京ガーデンテラス紀尾井町で開催される「星空の集い」にて、「東京プラネタリー☆カフェ」の公開録音が行われます!
スターゲストに漫画「惑わない星」の作者・石川雅之さん、国立天文台の内藤誠一郎さんをお迎えして、番組パーソナリティのNOMAさんとのちょっとディープ!?な宇宙トークをお届け☆彡
日時:6月4日(火)18:00〜18:40
会場:紀尾井テラス2F紀尾井プラザ(「成城石井」前)
参加:無料
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町のHPをご覧ください♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続きシンガーソングライターの新津由衣さんにお越しいただきました!
これまでたくさんの星の曲をお作りになっている新津さん。
以前「RYTHEM」というユニットで活動していた際にも、「ホウキ雲」や「三日月ラプソディー」「Banana moon」など宙にまつわる曲が多かったそう。
思春期の頃から星の曲を作っていた自分を「たぶん星が友達だったんですよね」と振り返ります。
いつも空を見上げて、多感な時期の様々な思いを重ねて詞を紡いでいたんですね+゚:。*+
そして今夜も、スタジオにはピアノが…。
NOMAさんからのリクエストで、星の曲を歌っていただけることになりました!
お聴かせいただいたのは「きえないもの〜アンドロメダから続くキセキ〜」♪
「アンドロメダ銀河」がモチーフになったこの曲。
この銀河を宇宙の図鑑で見たとき、巨大な宇宙の中に、巨大な星の集まりがあり、その中の小さな星に私たちが住んでいて…とズームインしていく感覚になったという新津さん。
自分が星の中の小さな存在だということに気持ちの焦点が合ったときに生まれた曲だといいます。
歌を聴いて「超新星爆発も感じてしまうほど壮大だった」とNOMAさん。
新津さんも、この曲を歌っていると自分が人間かわからなくなる、「空気のような存在になりたい」と思いながら声を出しているのだそう。
宇宙の中の小さな存在である私たちの中に、さらなる宇宙が広がっていると感じるような、神秘的な宙ソングでした+*:.。.*:+☆
そして、こちらの曲も収録された新津さんのファーストミニアルバム「まるとさんかく」が5月29日に発売に!
6月21日にはワンマンライブ「Ethereal Pop 2019 〜◯と△の演奏会〜」の東京公演がTOKYO-FMホールにて開催されます。
ゆったり座って新津さんの歌声をバンドの演奏とともに堪能できるというこのライブ。「想像力を働かせられるようなライブにしたい」と意気込みを語ってくださいました♫
2週にわたって素敵な歌声をお聴かせくださった新津さん。
誰もが心に持つ言葉に出来ない想いを、星の世界に重ねることでほどいてくれるようなアーティストさんでした。
これからまたどんな星の曲を届けてくださるのか、とても楽しみにしています+゚:。*+
お別れの曲はまもなく発売のミニアルバム「まるとさんかく」から、春の光に感じた希望と儚さを歌ったナンバーで…♪
![](/cms/thumbnails/c4/c4559d43f5e94fa2cd889eb3764774bd.jpg)
新津由衣さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Starlight/ALMA
♪ きえないもの〜アンドロメダから続くキセキ〜/新津由衣
♪ 春和景明/新津由衣
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、東の空高くに、オレンジ色の1等星、うしかい座の「アルクトゥルス」が輝いています。
ネクタイのような形をした「うしかい座」に続いて昇っているのは、「かんむり座」。
小さいながらも、くるりと弧を描いた7つの星の並びが、特徴的な星座です。
かんむり座の中でもっとも明るい星が、2等星の「ゲンマ」。
ラテン語で「宝石」という意味を持ちます。
きらきらとした宝石をあしらった冠が、星座になったんですね。
日本には、その星の並びから、「くびかざり星」や「ゆびわ星」と呼ぶ地方もあるのだそう。
アクセサリーを想像するのは、西洋も日本も同じようです。
この小さな星座、あなたならどんな名前を付けますか?
6月4日に東京ガーデンテラス紀尾井町で開催される「星空の集い」にて、「東京プラネタリー☆カフェ」の公開録音が行われます!
スターゲストに漫画「惑わない星」の作者・石川雅之さん、国立天文台の内藤誠一郎さんをお迎えして、番組パーソナリティのNOMAさんとのちょっとディープ!?な宇宙トークをお届け☆彡
日時:6月4日(火)18:00〜18:40
会場:紀尾井テラス2F紀尾井プラザ(「成城石井」前)
参加:無料
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町のHPをご覧ください♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続きシンガーソングライターの新津由衣さんにお越しいただきました!
これまでたくさんの星の曲をお作りになっている新津さん。
以前「RYTHEM」というユニットで活動していた際にも、「ホウキ雲」や「三日月ラプソディー」「Banana moon」など宙にまつわる曲が多かったそう。
思春期の頃から星の曲を作っていた自分を「たぶん星が友達だったんですよね」と振り返ります。
いつも空を見上げて、多感な時期の様々な思いを重ねて詞を紡いでいたんですね+゚:。*+
そして今夜も、スタジオにはピアノが…。
NOMAさんからのリクエストで、星の曲を歌っていただけることになりました!
お聴かせいただいたのは「きえないもの〜アンドロメダから続くキセキ〜」♪
「アンドロメダ銀河」がモチーフになったこの曲。
この銀河を宇宙の図鑑で見たとき、巨大な宇宙の中に、巨大な星の集まりがあり、その中の小さな星に私たちが住んでいて…とズームインしていく感覚になったという新津さん。
自分が星の中の小さな存在だということに気持ちの焦点が合ったときに生まれた曲だといいます。
歌を聴いて「超新星爆発も感じてしまうほど壮大だった」とNOMAさん。
新津さんも、この曲を歌っていると自分が人間かわからなくなる、「空気のような存在になりたい」と思いながら声を出しているのだそう。
宇宙の中の小さな存在である私たちの中に、さらなる宇宙が広がっていると感じるような、神秘的な宙ソングでした+*:.。.*:+☆
そして、こちらの曲も収録された新津さんのファーストミニアルバム「まるとさんかく」が5月29日に発売に!
6月21日にはワンマンライブ「Ethereal Pop 2019 〜◯と△の演奏会〜」の東京公演がTOKYO-FMホールにて開催されます。
ゆったり座って新津さんの歌声をバンドの演奏とともに堪能できるというこのライブ。「想像力を働かせられるようなライブにしたい」と意気込みを語ってくださいました♫
2週にわたって素敵な歌声をお聴かせくださった新津さん。
誰もが心に持つ言葉に出来ない想いを、星の世界に重ねることでほどいてくれるようなアーティストさんでした。
これからまたどんな星の曲を届けてくださるのか、とても楽しみにしています+゚:。*+
お別れの曲はまもなく発売のミニアルバム「まるとさんかく」から、春の光に感じた希望と儚さを歌ったナンバーで…♪
![](/cms/thumbnails/c4/c4559d43f5e94fa2cd889eb3764774bd.jpg)
新津由衣さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Starlight/ALMA
♪ きえないもの〜アンドロメダから続くキセキ〜/新津由衣
♪ 春和景明/新津由衣
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、東の空高くに、オレンジ色の1等星、うしかい座の「アルクトゥルス」が輝いています。
ネクタイのような形をした「うしかい座」に続いて昇っているのは、「かんむり座」。
小さいながらも、くるりと弧を描いた7つの星の並びが、特徴的な星座です。
かんむり座の中でもっとも明るい星が、2等星の「ゲンマ」。
ラテン語で「宝石」という意味を持ちます。
きらきらとした宝石をあしらった冠が、星座になったんですね。
日本には、その星の並びから、「くびかざり星」や「ゆびわ星」と呼ぶ地方もあるのだそう。
アクセサリーを想像するのは、西洋も日本も同じようです。
この小さな星座、あなたならどんな名前を付けますか?