2019年06月01日
2019年6月1日のオンエアレポート
★ ★ ★ 「東京プラネタリー☆カフェ」トークショー・公開録音のお知らせ ★ ★ ★
6月4日に東京ガーデンテラス紀尾井町で開催される「星空の集い」にて、「東京プラネタリー☆カフェ」の公開録音が行われます！
スターゲストに漫画「惑わない星」の作者・石川雅之さん、国立天文台の内藤誠一郎さんをお迎えして、番組パーソナリティのNOMAさんとのちょっとディープ！？な宇宙トークをお届け☆彡
日時：6月4日（火）18:00〜18:40
会場：紀尾井テラス2F紀尾井プラザ（「成城石井」前）
参加：無料
この日、晴れていれば観望会も実施されます+ﾟ:｡*+
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町のHPをご覧ください♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はスピラ・スピカのみなさんにお越しいただきました！
スピラ・スピカはボーカル（＆宣伝隊長）の幹葉さん、ギター（＆作曲隊長）の寺西裕二さん、ベース（＆調査隊長）のますださんによる3ピースバンド。
「スピカ」という星の名前が表すよう、星の曲もたくさんお作りになっています。
ちなみにメンバー全員が地方出身！
幹葉さんが徳島県、寺西さんとますださんが奈良県、ついでにNOMAさんも佐賀県出身と、スタジオにはちょっとした連帯感が…♪
それだけ地元の星空も綺麗だったようで…
幹葉さんには女子サッカー部の友だちと、ベンチコートを着て近くの海辺に寝転がりながらよく星を見上げていたという思い出が。
まさに青春の1ページ+*:.｡.*:+☆
寺西さんはお母さんが星好きだった影響で、家族で平城宮跡というところまで星を見に出かけていたそう。
そこは空を遮るものがなく、家族でやはり寝転びながら星を見上げ、折り入った話（！？）などをしていたんだとか。
ますださんは実家は山の中腹にあったため、夜景と星空が楽しめる贅沢な環境で育ったといいます。
小さい頃にはしし座流星群を見た思い出も…
みなさんそれぞれ心の中にふるさとの星をお持ちなんですね+ﾟ:｡*+
さらにメンバー3人で星を見た思い出も！
スピラ・スピカは、小学校の頃からの親友だった寺西さんとますださんが、メンバー募集サイトで女性ボーカルを募集。それに幹葉さんがメッセージを送った…という経緯で結成されたバンド。
結成当初、後から加入した幹葉さんのために、まずは親睦を深めよう！ということで、3人で和歌山県の白浜までドライブに出かけ、星を見ながら今後の活動について話し合ったことがあったそう。
星の思い出とともに始まったバンド…スピラ・スピカさんにふさわしいエピソードですね+*:.｡.*:+☆
スピラ・スピカさんは5月29日に、3rdシングル「恋はミラクル」を発売されたばかり！
TVアニメのエンディングテーマとして書き下ろしされたというこちらの曲。
作曲した寺西さんによると、青春を描いている作品の世界観を受け、“青春香るポップロック曲” に仕上げたといいます。
幹葉さんが注目してほしいというのが「恋だって気付く前から君に “全部ごと” 惹かれていたんだよ」という歌詞。
“全部ごと” という言葉は正しい日本語ではないけれど、好きな人が起こす行動全てがまるごと好き！という思いを込めたスピラ・スピカならではの言葉なんだそう。
誰もが青春のドキドキを思い出せそうな1曲ですよ♫
明るくはつらつとした幹葉さんと、それを優しく支える寺西さん、ますださん。
仲の良さが伝わる3人に、まさに「スピカ」のようなピュアな輝きを感じたスター☆パーティでした+*:.｡.*:+☆
スピラ・スピカのみなさんにはまた来週もお越しいただきます♪
スピラ・スピカの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ いつか星になる／城南海
♪ 恋はミラクル／スピラ・スピカ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北の空には、いつも北の方角を示してくれる星、「北極星」が輝いています。
「こぐま座」の尻尾の先端にあたる「北極星」。
日本では、古くは「子、丑、寅」の十二支で方角を表していたため、北を意味する「子（ね）」から、「子の星」と呼ばれていました。
また、その不動の姿から信仰の対象にもなっていました。
さらに北極星は、洋の東西を問わず、大切な星であるため、世界中でいろいろな呼び方が知られています。
「ポラリス（Polaris）」という名前は、ラテン語で「極の星」という意味。
海を船で渡るときに、方角を知るために利用されることから、中世ヨーロッパでは「ステラ・マリス（Stella Maris）＝海の星」、と呼ばれていたそうです。
6月4日に東京ガーデンテラス紀尾井町で開催される「星空の集い」にて、「東京プラネタリー☆カフェ」の公開録音が行われます！
スターゲストに漫画「惑わない星」の作者・石川雅之さん、国立天文台の内藤誠一郎さんをお迎えして、番組パーソナリティのNOMAさんとのちょっとディープ！？な宇宙トークをお届け☆彡
日時：6月4日（火）18:00〜18:40
会場：紀尾井テラス2F紀尾井プラザ（「成城石井」前）
参加：無料
この日、晴れていれば観望会も実施されます+ﾟ:｡*+
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町のHPをご覧ください♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はスピラ・スピカのみなさんにお越しいただきました！
スピラ・スピカはボーカル（＆宣伝隊長）の幹葉さん、ギター（＆作曲隊長）の寺西裕二さん、ベース（＆調査隊長）のますださんによる3ピースバンド。
「スピカ」という星の名前が表すよう、星の曲もたくさんお作りになっています。
ちなみにメンバー全員が地方出身！
幹葉さんが徳島県、寺西さんとますださんが奈良県、ついでにNOMAさんも佐賀県出身と、スタジオにはちょっとした連帯感が…♪
それだけ地元の星空も綺麗だったようで…
幹葉さんには女子サッカー部の友だちと、ベンチコートを着て近くの海辺に寝転がりながらよく星を見上げていたという思い出が。
まさに青春の1ページ+*:.｡.*:+☆
寺西さんはお母さんが星好きだった影響で、家族で平城宮跡というところまで星を見に出かけていたそう。
そこは空を遮るものがなく、家族でやはり寝転びながら星を見上げ、折り入った話（！？）などをしていたんだとか。
ますださんは実家は山の中腹にあったため、夜景と星空が楽しめる贅沢な環境で育ったといいます。
小さい頃にはしし座流星群を見た思い出も…
みなさんそれぞれ心の中にふるさとの星をお持ちなんですね+ﾟ:｡*+
さらにメンバー3人で星を見た思い出も！
スピラ・スピカは、小学校の頃からの親友だった寺西さんとますださんが、メンバー募集サイトで女性ボーカルを募集。それに幹葉さんがメッセージを送った…という経緯で結成されたバンド。
結成当初、後から加入した幹葉さんのために、まずは親睦を深めよう！ということで、3人で和歌山県の白浜までドライブに出かけ、星を見ながら今後の活動について話し合ったことがあったそう。
星の思い出とともに始まったバンド…スピラ・スピカさんにふさわしいエピソードですね+*:.｡.*:+☆
スピラ・スピカさんは5月29日に、3rdシングル「恋はミラクル」を発売されたばかり！
TVアニメのエンディングテーマとして書き下ろしされたというこちらの曲。
作曲した寺西さんによると、青春を描いている作品の世界観を受け、“青春香るポップロック曲” に仕上げたといいます。
幹葉さんが注目してほしいというのが「恋だって気付く前から君に “全部ごと” 惹かれていたんだよ」という歌詞。
“全部ごと” という言葉は正しい日本語ではないけれど、好きな人が起こす行動全てがまるごと好き！という思いを込めたスピラ・スピカならではの言葉なんだそう。
誰もが青春のドキドキを思い出せそうな1曲ですよ♫
明るくはつらつとした幹葉さんと、それを優しく支える寺西さん、ますださん。
仲の良さが伝わる3人に、まさに「スピカ」のようなピュアな輝きを感じたスター☆パーティでした+*:.｡.*:+☆
スピラ・スピカのみなさんにはまた来週もお越しいただきます♪
スピラ・スピカの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ いつか星になる／城南海
♪ 恋はミラクル／スピラ・スピカ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北の空には、いつも北の方角を示してくれる星、「北極星」が輝いています。
「こぐま座」の尻尾の先端にあたる「北極星」。
日本では、古くは「子、丑、寅」の十二支で方角を表していたため、北を意味する「子（ね）」から、「子の星」と呼ばれていました。
また、その不動の姿から信仰の対象にもなっていました。
さらに北極星は、洋の東西を問わず、大切な星であるため、世界中でいろいろな呼び方が知られています。
「ポラリス（Polaris）」という名前は、ラテン語で「極の星」という意味。
海を船で渡るときに、方角を知るために利用されることから、中世ヨーロッパでは「ステラ・マリス（Stella Maris）＝海の星」、と呼ばれていたそうです。
