2019年07月06日
2019年7月6日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続き、森星さんにお越しいただきました!
ファッションセンスも抜群の星さん、なんと今回は番組に合わせて、宇宙人のTシャツでご登場!
このTシャツや星のリングは学芸大学にあるお気に入りの古着屋さん「endress」で見つけたものだそう。
さらに、胸元には牡牛座モチーフのネックレスも…さりげない星づくしの装いが素敵☆
名前が「星」だけに星モチーフのものをたくさんいただくという星さんですが、実は学生時代まで好んでいたのは、星よりもラブリーなハートのほう。
でも「星を選ばなきゃいけないのかな…」という変なプレッシャーを感じていたといいます。
星のモチーフを進んで身につけるようになったのは大人になってから。
NOMAさんも、星さんのどこかパンチのあるファッションに星モチーフが合っていると賛辞を送りますが…
このファッションには「型にはまりたくない」という星さんの思いもあるのだそう。
モデルとしてデビューしたての頃は、ご自身のバックグラウンドから、コンサバティブなお嬢様のイメージを持たれやすかったという星さん。
心の中ではそれに対する反発心もあり、色々な雑誌でモデルをできるようになりたい、何色にでもなれるモデルになりたい、というのが最初に抱いた目標だったと振り返ります。
すると、星さんのイメージを破壊しつつ新しいものを生み出す姿勢に「惑星の形成」の様子を思い浮かべる(!)とNOMAさん。
確かに地球も岩石が衝突し合いながら出来たもの。
星さんの反発や融合を繰り返しながら、ポジティブな方向に進んでいく姿を見て、「次は何をしでかすか」とても楽しみだと語っていました+゚:。*+
そんな星さんに、思い出の星空のお話も伺いましたよ!
印象に残っているというのはハワイ島・マウナケア山で見たという星空。
車で1時間ほど登っていくと望遠鏡があり、周りに光がないので星がたくさん見え、望遠鏡で見る月も「これって本物?」と思うくらい綺麗だったといいます。
そして最近行ったというモロッコの星空も!
砂漠でラクダに乗って夕ごはんを食べ、それだけで十分幸せだと思っていたのに、見上げたら美しい星空が…+*:.。.*:+☆
思わず星座のアプリを出して照らし合わせてみたそう。
実はNOMAさんの思い出の星空のひとつもマウナケアで見た夜空。
高山病になるから走り回らないように言われたにもかかわらず、興奮しすぎて走りまくりだったとか。笑
NOMAさんがそういった心を豊かにする時間の大切さを語ると、「最近、みんなの仕事との向き合い方が変化している気がする」と星さん。
以前の「忙しければ忙しいほどいい」という価値観から、自分の時間を大切にするようになってきたと感じるといいます。
自分の時間を大切にし、星をはじめ美しいものにたくさん目を向け、そこからどんどん新しいものが生まれていく…そんな循環がメジャーとなる世界になっていったら素敵ですね+゚:。*+
お別れのナンバーは、星さんがよく「似てる」と言われるという(笑)マイケル・ジャクソンの名曲「Heal the World」。
(ここでマイケルの顔マネをする星さん。笑笑)
マイケル・ジャクソンは、私たちひとりひとりが宇宙にもたらす影響や、逆に宇宙からもらうエナジーをわかっていた人だと思うという星さん。
周りの人を大切にしたくなり、地球のために自分は何ができるだろう…という気持ちになれる1曲だと教えてくださいました♫•*¨*•.¸¸♪
森星さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 宇宙をあげる/赤頬思春期
♪ Heal the World/Michael Jackson
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、東の空には3つの1等星がつくる「夏の大三角」が昇っています。
空高く最も明るく輝くのが、こと座の1等星「ベガ」。
ベガから下のほうに視線を移すと、大きな十字を描く、はくちょう座が見つかります。
十字の北側に輝く1等星が、「デネブ」です。
そして、三角形をつくる1等星のうち、最も南側にあるのが、わし座の「アルタイル」。
明日7月7日は七夕。
ベガは七夕伝説の「織姫星」、アルタイルは「彦星」として知られています。
彦星のほうがちょっと控えめな輝きですね。
アルタイルは、ベガが昇ってから遅れること3時間、ようやく東の地平線に顔を出します。
夜空のデートにいつも遅刻しているので、輝きも控えめなのでしょうか…?
ちなみに旧暦の7月7日「伝統的七夕」は、今年は1ヶ月後の8月7日になります。
もし明日、お天気がすぐれなかったら、こちらで七夕のお祝いをしてもいいかもしれないですね。
ファッションセンスも抜群の星さん、なんと今回は番組に合わせて、宇宙人のTシャツでご登場!
このTシャツや星のリングは学芸大学にあるお気に入りの古着屋さん「endress」で見つけたものだそう。
さらに、胸元には牡牛座モチーフのネックレスも…さりげない星づくしの装いが素敵☆
名前が「星」だけに星モチーフのものをたくさんいただくという星さんですが、実は学生時代まで好んでいたのは、星よりもラブリーなハートのほう。
でも「星を選ばなきゃいけないのかな…」という変なプレッシャーを感じていたといいます。
星のモチーフを進んで身につけるようになったのは大人になってから。
NOMAさんも、星さんのどこかパンチのあるファッションに星モチーフが合っていると賛辞を送りますが…
このファッションには「型にはまりたくない」という星さんの思いもあるのだそう。
モデルとしてデビューしたての頃は、ご自身のバックグラウンドから、コンサバティブなお嬢様のイメージを持たれやすかったという星さん。
心の中ではそれに対する反発心もあり、色々な雑誌でモデルをできるようになりたい、何色にでもなれるモデルになりたい、というのが最初に抱いた目標だったと振り返ります。
すると、星さんのイメージを破壊しつつ新しいものを生み出す姿勢に「惑星の形成」の様子を思い浮かべる(!)とNOMAさん。
確かに地球も岩石が衝突し合いながら出来たもの。
星さんの反発や融合を繰り返しながら、ポジティブな方向に進んでいく姿を見て、「次は何をしでかすか」とても楽しみだと語っていました+゚:。*+
そんな星さんに、思い出の星空のお話も伺いましたよ!
印象に残っているというのはハワイ島・マウナケア山で見たという星空。
車で1時間ほど登っていくと望遠鏡があり、周りに光がないので星がたくさん見え、望遠鏡で見る月も「これって本物?」と思うくらい綺麗だったといいます。
そして最近行ったというモロッコの星空も!
砂漠でラクダに乗って夕ごはんを食べ、それだけで十分幸せだと思っていたのに、見上げたら美しい星空が…+*:.。.*:+☆
思わず星座のアプリを出して照らし合わせてみたそう。
実はNOMAさんの思い出の星空のひとつもマウナケアで見た夜空。
高山病になるから走り回らないように言われたにもかかわらず、興奮しすぎて走りまくりだったとか。笑
NOMAさんがそういった心を豊かにする時間の大切さを語ると、「最近、みんなの仕事との向き合い方が変化している気がする」と星さん。
以前の「忙しければ忙しいほどいい」という価値観から、自分の時間を大切にするようになってきたと感じるといいます。
自分の時間を大切にし、星をはじめ美しいものにたくさん目を向け、そこからどんどん新しいものが生まれていく…そんな循環がメジャーとなる世界になっていったら素敵ですね+゚:。*+
お別れのナンバーは、星さんがよく「似てる」と言われるという(笑)マイケル・ジャクソンの名曲「Heal the World」。
(ここでマイケルの顔マネをする星さん。笑笑)
マイケル・ジャクソンは、私たちひとりひとりが宇宙にもたらす影響や、逆に宇宙からもらうエナジーをわかっていた人だと思うという星さん。
周りの人を大切にしたくなり、地球のために自分は何ができるだろう…という気持ちになれる1曲だと教えてくださいました♫•*¨*•.¸¸♪
森星さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 宇宙をあげる/赤頬思春期
♪ Heal the World/Michael Jackson
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、東の空には3つの1等星がつくる「夏の大三角」が昇っています。
空高く最も明るく輝くのが、こと座の1等星「ベガ」。
ベガから下のほうに視線を移すと、大きな十字を描く、はくちょう座が見つかります。
十字の北側に輝く1等星が、「デネブ」です。
そして、三角形をつくる1等星のうち、最も南側にあるのが、わし座の「アルタイル」。
明日7月7日は七夕。
ベガは七夕伝説の「織姫星」、アルタイルは「彦星」として知られています。
彦星のほうがちょっと控えめな輝きですね。
アルタイルは、ベガが昇ってから遅れること3時間、ようやく東の地平線に顔を出します。
夜空のデートにいつも遅刻しているので、輝きも控えめなのでしょうか…?
ちなみに旧暦の7月7日「伝統的七夕」は、今年は1ヶ月後の8月7日になります。
もし明日、お天気がすぐれなかったら、こちらで七夕のお祝いをしてもいいかもしれないですね。