2019年07月20日
2019年7月20日のオンエアレポート
★ ★ ★ NOMAからのお知らせ ★ ★ ★
植物を愛するNOMAさんが ”香り” をプロデュース!
アロマ環境協会が主催する「アロマ大学」というイベントで体験できる、香り作りのコンテンツ「Aroma Bar」の監修を務めました。
こちらはカウンセリングにより、その人に合ったオリジナルの香りを作ってもらえるというもの。
NOMAさんデザインの宇宙感あふれるボトルのアートワークも素敵ですよ☆
詳しくはアロマ大学のWebサイトをチェック☆
(各地のイベントをクリックすると、Aroma Barについて見ることができます)
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、有楽町に新たにオープンしたプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」から出張スター☆パーティをお届けしました☆
前回は最新の設備で楽しめるプラネタリウム作品を鑑賞したNOMAさんですが、今回は “見る” だけじゃない魅力に迫りましたよ♪
まずお邪魔したのは、プラネタリアTOKYOのカフェスペース「cafe Planetaria」。
入り口にあるショーケースには、カラフルなドリンクやフードが+゚:。*+
これ全部、星にちなんだメニューなんです。
マネージャーの茂木侑弘さんにご紹介いただいたオススメは…
一番人気だという「ギャラクシードーナツ」とノンアルコールカクテルの「マーズ」!
真っ青なドーナツは、ひとつひとつ手作りで銀河の様子をグレーズ(砂糖)で表現。
火星の夕日をイメージしたというカクテルは、ラズベリーとレモンをベースにスターフルーツが添えられています。
早速いただいたNOMAさん、ドーナツは「しっとりした食感とグレーズがいいバランス!」、カクテルは「夏の暑さが引いていくような甘酸っぱさ」と、見た目だけじゃなく味にも感動。
特に女性のお客様に人気で、写真を撮る方もたくさんいらっしゃるんだそうです。確実に “映え” ますもんね!
他にもブラックホールをイメージした「ショコラブラックホール」なども人気という茂木さんに、「今度ダークマターも作ってください!」とリクエストをするNOMAさん。
謎の暗黒物質…果たして食べられるのでしょうか(笑)
可愛らしいメニューに、ついテンションも上がってしまうカフェでした☆彡
ちなみにカフェの隣には宙グッズが購入できるショップも!
こちらはその一部…星空をイメージしたお茶や、宇宙の香りなど、星好きの心をくすぐるアイテムが揃ってましたよ♪
さらに、プラネタリアTOKYOには、お酒を片手にプラネタリウムが楽しめるバーまであるんです!
それが、「Bar PLANETARIA」。
2つあるドームのうちのDOME1に、毎週金曜日の夜限定でオープンする、大人のためのプラネタリウム。
先ほどのカフェでオーダーしたフードやドリンクを持ち込んでもOKという、れっきとした ”作品” なんです。
ドームに足を踏み入れると…そこにはハワイアンな音楽が流れ青空が…!?
この夏の作品のテーマはハワイなんだそう♫
スタンディング用のテーブルやリクライニングチェアが並び、お客様も思い思いにリラックス。
これまでのプラネタリウムのイメージとは全く違う光景が広がっています。
そしてなんと、ここでは写真の撮影もOK!
NOMAさんも大好きなハワイの夕日を背景にパチリ…
まるでリゾートに訪れているようじゃないですか!?
もちろん、日が暮れたら満天の星空が…ハワイ独特の星座も教えてもらえました+*:.。.*:+☆
こちらの画期的な作品をプロデュースされたのは、コニカミノルタプラネタリウムの嶋津奈穂さん。
嶋津さんによると、着想したきっかけは、単純に「酒好きだったから」!笑
星の下でお酒が飲めたら幸せだな、と思ったのがはじまりだったそう。
さらに、DOME1は床まで明るい映像がプロジェクションマッピングで投影され、没入感が味わえるることに着目。
旅行に行ってその場所の風景のもとでお酒を飲む、というシチュエーションに。
第1弾は「沖縄」、そして第2弾が今回の「ハワイ」となったといいます。
飲食OK、写真撮影OK、お喋りOK、という他にないプラネタリウムなため、当初は逆にどうしていいかわからず、戸惑われるお客様も多かったとか。
地道に案内を積み重ね、なんとか楽しみ方をわかってもらえるようにしたのが一番大変だったかも、と嶋津さんは振り返ります。
さらに、「本当の星の下で色んなことをしようと思うと意外と大変」とも。
確かに車で星を見にいくとお酒は飲めないし、星空を撮影しようと思ったら機材も必要です。
でもここなら、有楽町の駅近くで気兼ねなくお酒を楽しめ、スマホでも綺麗に撮影できる…
天然の星空の下とは違った楽しみ方ができるのが魅力だといいます。
6月から上映されている作品のテーマはハワイ。
ハワイの素晴らしい星空を体感してもらえるよう、実際でハワイで撮影した星空の映像や、すばる望遠鏡のあるマウナケア山の自然の映像も使用したそう。
さらに最後には虹をイメージした演出も…+゚:。*+
ハワイの癒しに満ちた空気を浴びられること間違いなしです。
ちなみにNOMAさんがここでいただいたのは…
マウナケア山の雪の女神をイメージした「ポリアフ」というノンアルコールカクテル。
ヨーグルトとパイナップルの爽やかなバランスが南国気分を高めてくれます♪
お客様の中には、カップルやお友達どうしで訪れる方、そして意外にもお一人でいらっしゃる方も多いとか。
ドリンク片手に星空を眺めて過ごす…それもまた贅沢な時間だと感じると語ってくださいました。
「お酒が飲めるプラネタリウムがあれば…」というのは、番組にいらっしゃる星好きなゲストのみなさんからも度々聞かされる言葉。
まさにドンピシャリの理想の空間があるとは…
嶋津さん、これからも素敵な作品を私たちに届けてください+゚:。*+
都会の真ん中に現れたプラネタリアTOKYO。
大人ための癒やし、というだけでなく、挑戦的な企画を次々と試みる、星空の楽しみの発信地のような場所でした。
ぜひ訪れて心地よさとともに好奇心をくすぐられてみては+*:.。.*:+☆
コニカミノルタプラネタリアTOKYOのWebサイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ シリウス/BUMP OF CHICKEN
♪ Constellations/Jack Johnson
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南の空には、夏の代表的な星座「さそり座」が昇っています。
今年の夏は、そのすぐ上に木星が明るく輝き、さそり座を見つける、よい目印になっています。
アルファベットの「S」の字のように、くねりと曲がった形が特徴的なさそり座。
心臓に輝く1等星は「アンタレス」。
それほど明るい1等星ではありませんが、大きさは太陽のおよそ700倍もあるそう。
赤い輝きが印象的ですね。
「アンタレス」とは、ギリシャ語で「火星に対抗するもの」という意味。
同じく赤い色の惑星「火星」が近くに見えるとき、まるで色の赤さを競っているように見えることから、こう呼ばれるようになったそうです。
植物を愛するNOMAさんが ”香り” をプロデュース!
アロマ環境協会が主催する「アロマ大学」というイベントで体験できる、香り作りのコンテンツ「Aroma Bar」の監修を務めました。
こちらはカウンセリングにより、その人に合ったオリジナルの香りを作ってもらえるというもの。
NOMAさんデザインの宇宙感あふれるボトルのアートワークも素敵ですよ☆
詳しくはアロマ大学のWebサイトをチェック☆
(各地のイベントをクリックすると、Aroma Barについて見ることができます)
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、有楽町に新たにオープンしたプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」から出張スター☆パーティをお届けしました☆
前回は最新の設備で楽しめるプラネタリウム作品を鑑賞したNOMAさんですが、今回は “見る” だけじゃない魅力に迫りましたよ♪
まずお邪魔したのは、プラネタリアTOKYOのカフェスペース「cafe Planetaria」。
入り口にあるショーケースには、カラフルなドリンクやフードが+゚:。*+
これ全部、星にちなんだメニューなんです。
マネージャーの茂木侑弘さんにご紹介いただいたオススメは…
一番人気だという「ギャラクシードーナツ」とノンアルコールカクテルの「マーズ」!
真っ青なドーナツは、ひとつひとつ手作りで銀河の様子をグレーズ(砂糖)で表現。
火星の夕日をイメージしたというカクテルは、ラズベリーとレモンをベースにスターフルーツが添えられています。
早速いただいたNOMAさん、ドーナツは「しっとりした食感とグレーズがいいバランス!」、カクテルは「夏の暑さが引いていくような甘酸っぱさ」と、見た目だけじゃなく味にも感動。
特に女性のお客様に人気で、写真を撮る方もたくさんいらっしゃるんだそうです。確実に “映え” ますもんね!
他にもブラックホールをイメージした「ショコラブラックホール」なども人気という茂木さんに、「今度ダークマターも作ってください!」とリクエストをするNOMAさん。
謎の暗黒物質…果たして食べられるのでしょうか(笑)
可愛らしいメニューに、ついテンションも上がってしまうカフェでした☆彡
ちなみにカフェの隣には宙グッズが購入できるショップも!
こちらはその一部…星空をイメージしたお茶や、宇宙の香りなど、星好きの心をくすぐるアイテムが揃ってましたよ♪
さらに、プラネタリアTOKYOには、お酒を片手にプラネタリウムが楽しめるバーまであるんです!
それが、「Bar PLANETARIA」。
2つあるドームのうちのDOME1に、毎週金曜日の夜限定でオープンする、大人のためのプラネタリウム。
先ほどのカフェでオーダーしたフードやドリンクを持ち込んでもOKという、れっきとした ”作品” なんです。
ドームに足を踏み入れると…そこにはハワイアンな音楽が流れ青空が…!?
この夏の作品のテーマはハワイなんだそう♫
スタンディング用のテーブルやリクライニングチェアが並び、お客様も思い思いにリラックス。
これまでのプラネタリウムのイメージとは全く違う光景が広がっています。
そしてなんと、ここでは写真の撮影もOK!
NOMAさんも大好きなハワイの夕日を背景にパチリ…
まるでリゾートに訪れているようじゃないですか!?
もちろん、日が暮れたら満天の星空が…ハワイ独特の星座も教えてもらえました+*:.。.*:+☆
こちらの画期的な作品をプロデュースされたのは、コニカミノルタプラネタリウムの嶋津奈穂さん。
嶋津さんによると、着想したきっかけは、単純に「酒好きだったから」!笑
星の下でお酒が飲めたら幸せだな、と思ったのがはじまりだったそう。
さらに、DOME1は床まで明るい映像がプロジェクションマッピングで投影され、没入感が味わえるることに着目。
旅行に行ってその場所の風景のもとでお酒を飲む、というシチュエーションに。
第1弾は「沖縄」、そして第2弾が今回の「ハワイ」となったといいます。
飲食OK、写真撮影OK、お喋りOK、という他にないプラネタリウムなため、当初は逆にどうしていいかわからず、戸惑われるお客様も多かったとか。
地道に案内を積み重ね、なんとか楽しみ方をわかってもらえるようにしたのが一番大変だったかも、と嶋津さんは振り返ります。
さらに、「本当の星の下で色んなことをしようと思うと意外と大変」とも。
確かに車で星を見にいくとお酒は飲めないし、星空を撮影しようと思ったら機材も必要です。
でもここなら、有楽町の駅近くで気兼ねなくお酒を楽しめ、スマホでも綺麗に撮影できる…
天然の星空の下とは違った楽しみ方ができるのが魅力だといいます。
6月から上映されている作品のテーマはハワイ。
ハワイの素晴らしい星空を体感してもらえるよう、実際でハワイで撮影した星空の映像や、すばる望遠鏡のあるマウナケア山の自然の映像も使用したそう。
さらに最後には虹をイメージした演出も…+゚:。*+
ハワイの癒しに満ちた空気を浴びられること間違いなしです。
ちなみにNOMAさんがここでいただいたのは…
マウナケア山の雪の女神をイメージした「ポリアフ」というノンアルコールカクテル。
ヨーグルトとパイナップルの爽やかなバランスが南国気分を高めてくれます♪
お客様の中には、カップルやお友達どうしで訪れる方、そして意外にもお一人でいらっしゃる方も多いとか。
ドリンク片手に星空を眺めて過ごす…それもまた贅沢な時間だと感じると語ってくださいました。
「お酒が飲めるプラネタリウムがあれば…」というのは、番組にいらっしゃる星好きなゲストのみなさんからも度々聞かされる言葉。
まさにドンピシャリの理想の空間があるとは…
嶋津さん、これからも素敵な作品を私たちに届けてください+゚:。*+
都会の真ん中に現れたプラネタリアTOKYO。
大人ための癒やし、というだけでなく、挑戦的な企画を次々と試みる、星空の楽しみの発信地のような場所でした。
ぜひ訪れて心地よさとともに好奇心をくすぐられてみては+*:.。.*:+☆
コニカミノルタプラネタリアTOKYOのWebサイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ シリウス/BUMP OF CHICKEN
♪ Constellations/Jack Johnson
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南の空には、夏の代表的な星座「さそり座」が昇っています。
今年の夏は、そのすぐ上に木星が明るく輝き、さそり座を見つける、よい目印になっています。
アルファベットの「S」の字のように、くねりと曲がった形が特徴的なさそり座。
心臓に輝く1等星は「アンタレス」。
それほど明るい1等星ではありませんが、大きさは太陽のおよそ700倍もあるそう。
赤い輝きが印象的ですね。
「アンタレス」とは、ギリシャ語で「火星に対抗するもの」という意味。
同じく赤い色の惑星「火星」が近くに見えるとき、まるで色の赤さを競っているように見えることから、こう呼ばれるようになったそうです。