2019年10月26日
2019年10月26日のオンエアレポート
※本日の「東京プラネタリー☆カフェ」は10月19日（土）放送予定回の振替放送となります。
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、平松愛理さんにお越しいただきました！
平松さんのご出身は神戸。
瀬戸内海に臨む須磨海岸で育ち、小さい頃から周りには風、空、雲、波、砂浜…と当たり前のように自然があったそう。
さらに夜は普通に星が見え、少し北へ行くと六甲山から見える100万ドルの夜景が…+*:.｡.*:+☆
そんな須磨海岸の砂浜で3歳の頃から大声で歌っていたという平松さん。
今でも悩みがあるときは、須磨海岸に行き砂浜を触ると、3歳の自分に会えるのだとか。
そして「このままでいいんだ」と勇気をもらえる、大切な場所だといいます。
1995年の阪神淡路大震災では、ご実家が全壊。
平松さんはその直後から復興支援のライブを開催し、このライブは今年で24回、来年には25回目を迎えます。
収益金は震災遺児の心のケアをする神戸レインボーハウス、東北レインボーハウス、さらに東日本大震災で被災した宮城県の山元町に寄付。
平松さんはこの山元町に、神戸市須磨区の区の花であるコスモスの種を蒔く「花サカスプロジェクト」という活動も手掛けています。
コスモスの種は風で飛ばされると、そこで芽吹くため、瓦礫の下でコスモスが咲いている光景を見ると涙が出そうになり、また逆に勇気ももらうそう。
歌や花をきっかけに、心の交流が生まれ、互いに力をもらっている…その行動力が素晴らしいと感じます+ﾟ:｡*+
そんな平松愛理さんのニューシングル「部屋とYシャツと私〜あれから」がただいま絶賛発売中！
カップリング曲である「きっと届け」には、“星” や ”宇宙” というワードも登場します。
人は変わろうと思ってもなかなか変われないけど、膝を抱えているだけじゃなく一歩を踏み出してみよう…
でもしゃがむ時間がなければジャンプもできないから、そんな時間も大切なんだ…
そんな思いを込めた曲だといいます。
11月7日（木）には、宮城県のイオンシネマ名取にて、中西圭三さんとのコラボライブ「ドリームコラボレーションコンサート」を開催！
その時にしかないコラボならではの化学反応が楽しめそうです♪
デビュー30周年を迎え、伝えたいことをシンプルに、自分の好きなエッセンスを取り入れながら、少しだけ新鮮な風に乗せて音楽を届けたい、と語る平松さん。
「手裏剣は入るんですか？」というNOMAさんの問いかけに「入れたいですね〜。シュリシュリと…笑」と頼もしいお答えも！
優しさの中に鋭いウィットの効いた平松さんならではの音楽、これからも新しい方向から飛んでくる ”手裏剣” に期待ですね♫
平松愛理さんの公式サイトは→こちら☆彡
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 彗星／小沢健二
♪ 部屋とYシャツと私〜あれから〜／平松愛理
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北東の空には、カシオペヤ座の後を追うように「ペルセウス座」が昇っています。
漢字の「人」という文字に似た並びをした、このペルセウス座には、明るくなったり暗くなったりする、不思議な星があります。
アラビア語で「悪魔の頭」という意味を持つ星、「アルゴル」です。
ふだんは2等級の明るさですが、暗いときには3.4等級に。
気をつけて見ていると、肉眼でも明るさの変化がわかるかもしれません。
夜空の星は不変なものだと思っていた昔の人は、この明るさを変える星にとても驚き、「悪魔」という呼び名をつけたようです。
星座絵では、このアルゴルの場所には、勇者ペルセウスが片手に持つ妖怪メドゥーサの首が描かれています。
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、平松愛理さんにお越しいただきました！
平松さんのご出身は神戸。
瀬戸内海に臨む須磨海岸で育ち、小さい頃から周りには風、空、雲、波、砂浜…と当たり前のように自然があったそう。
さらに夜は普通に星が見え、少し北へ行くと六甲山から見える100万ドルの夜景が…+*:.｡.*:+☆
そんな須磨海岸の砂浜で3歳の頃から大声で歌っていたという平松さん。
今でも悩みがあるときは、須磨海岸に行き砂浜を触ると、3歳の自分に会えるのだとか。
そして「このままでいいんだ」と勇気をもらえる、大切な場所だといいます。
1995年の阪神淡路大震災では、ご実家が全壊。
平松さんはその直後から復興支援のライブを開催し、このライブは今年で24回、来年には25回目を迎えます。
収益金は震災遺児の心のケアをする神戸レインボーハウス、東北レインボーハウス、さらに東日本大震災で被災した宮城県の山元町に寄付。
平松さんはこの山元町に、神戸市須磨区の区の花であるコスモスの種を蒔く「花サカスプロジェクト」という活動も手掛けています。
コスモスの種は風で飛ばされると、そこで芽吹くため、瓦礫の下でコスモスが咲いている光景を見ると涙が出そうになり、また逆に勇気ももらうそう。
歌や花をきっかけに、心の交流が生まれ、互いに力をもらっている…その行動力が素晴らしいと感じます+ﾟ:｡*+
そんな平松愛理さんのニューシングル「部屋とYシャツと私〜あれから」がただいま絶賛発売中！
カップリング曲である「きっと届け」には、“星” や ”宇宙” というワードも登場します。
人は変わろうと思ってもなかなか変われないけど、膝を抱えているだけじゃなく一歩を踏み出してみよう…
でもしゃがむ時間がなければジャンプもできないから、そんな時間も大切なんだ…
そんな思いを込めた曲だといいます。
11月7日（木）には、宮城県のイオンシネマ名取にて、中西圭三さんとのコラボライブ「ドリームコラボレーションコンサート」を開催！
その時にしかないコラボならではの化学反応が楽しめそうです♪
デビュー30周年を迎え、伝えたいことをシンプルに、自分の好きなエッセンスを取り入れながら、少しだけ新鮮な風に乗せて音楽を届けたい、と語る平松さん。
「手裏剣は入るんですか？」というNOMAさんの問いかけに「入れたいですね〜。シュリシュリと…笑」と頼もしいお答えも！
優しさの中に鋭いウィットの効いた平松さんならではの音楽、これからも新しい方向から飛んでくる ”手裏剣” に期待ですね♫
平松愛理さんの公式サイトは→こちら☆彡
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 彗星／小沢健二
♪ 部屋とYシャツと私〜あれから〜／平松愛理
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北東の空には、カシオペヤ座の後を追うように「ペルセウス座」が昇っています。
漢字の「人」という文字に似た並びをした、このペルセウス座には、明るくなったり暗くなったりする、不思議な星があります。
アラビア語で「悪魔の頭」という意味を持つ星、「アルゴル」です。
ふだんは2等級の明るさですが、暗いときには3.4等級に。
気をつけて見ていると、肉眼でも明るさの変化がわかるかもしれません。
夜空の星は不変なものだと思っていた昔の人は、この明るさを変える星にとても驚き、「悪魔」という呼び名をつけたようです。
星座絵では、このアルゴルの場所には、勇者ペルセウスが片手に持つ妖怪メドゥーサの首が描かれています。
