2019年11月16日
2019年11月16日のオンエアレポート
★ ★ ★ NOMAからのお知らせ ★ ★ ★
来週末から、東京・代官山のTENOHA代官山跡地で行われるアートイベント「GRADATION 代官山」にNOMAさんが参加します!
建物の中のたくさんの部屋で展示が行われるこちらのイベント、NOMAさんはこれまで描いてきたポラロイドフィルムを再利用した作品で、小さな宇宙空間を表現+*:.。.*:+☆
イベントは11月22日(金)〜12月15日(日)までの開催となります♪
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は山本彩さんにお越しいただきました!
山本さんは大の星好き!毎日のように夜空を見上げているほどだといいます。
昔は毎年のように、夏になると家族でお祖父様の故郷である宮崎県に旅行していたという山本さん。
お墓参りなどに向かう時、見上げた夜空が天然のプラネタリウムのようで「こんなに星って見えるもんなんやな」と感動。
大人になった今でも忘れられないと語ります+*:.。.*:+☆
宇宙に関しては奥が深く、闇も深くと感じ、子どもの頃は怖くて深堀りできなかったといいますが、大人になると知らないことがあるのがもったいないと感じるようになったそう。
プラネタリウムを見にいったり、地方のツアーなどがあるとその地の科学館にも行くようになったとか!
これはもう完全なる “宙ガール” ですね☆彡
そんな山本さんが大好きだというのが漫画『宇宙兄弟』。
主人公のムッタ、日々人の兄弟が、「宇宙飛行士になる」という夢に向かって突き進む姿や、その中で生まれる言葉が、同じく夢を追う山本さんご自身にとっても励みになるといいます。
“名言の宝庫” だというこの作品の中で、特に胸に刺さった言葉をあえてひとつ伺うと…
ムッタが言った「本気の失敗には価値がある」を挙げてくださった山本さん。
失敗を恐れて何もしなくなるよりは、恐れずに本気でやって、失敗したらそこから何かを見つければいいじゃないか…
そんな前向きな気持をもらった一言だったそう。
夢を追うなかで、心の支えとなっている大切な作品…
作中の場面をスラスラと語るその口ぶりに “宇宙兄弟愛” を感じます♪
山本彩さんは11月20日に3rdシングル「追憶の光」をリリースされます。
ご自身で作詞・作曲をした切ない冬のバラードですが、ドラマティックな構成とサウンドのアレンジは小林武史さんのプロデュースによるもの。
楽曲のデモができた時、まさにそんなアレンジにしたいと思い、小林さんにお願いすることになったそう。
傷つき、センチメンタルになっている瞬間にも、希望の光が差し込むような1曲になれば、と思って書いたというこの曲。
NOMAさんも切なさにキュンキュンしながら、最後に聴き手に希望を与えるところに新しさを感じたといいます。
それを聞いて、「やっぱり最後は前を向きたいという性格が出ちゃってるんですかね(笑)」と山本さん。
『宇宙兄弟』の話の際にもあった、ポジティブな姿勢に惹かれる一面が現れているのかもしれませんね+゚:。*+
この曲を初めて披露したのは、9月末に宮城県石巻市で行われた『リボーンアート・フェスティバル2019』のステージでのこと。
こちらは小林武史さんが音楽の力で復興支援を…という思いで開催しているフェスティバル。
ライブでもエールを送るような楽曲が多く演奏され、最後にはなんとみんなで盆踊りを踊るそう!
地域のみなさんにとって特別で大切な場所…ということで緊張感がありながらも一層気持ちが入ったという山本さん。
最初に歌う場所がこのフェスティバルでよかった、と語ってくださいました…☆
お話から本当に星や宇宙が大好きなことが伝わる山本さん。
ご自身の夢、音楽について語るその瞳も、星のようにキラキラと輝いていました+*:.。.*:+
山本彩さんの公式サイトは→コチラ♫
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ GINGAKEI/パノラマパナマタウン
♪ Every Teardrop Is A Waterfall/Coldplay
♪ 追憶の光/山本彩
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今日の東京の日の入りは、午後4時34分。
あっという間に夜が訪れるようになりましたね。
日の入りから30分ほど経った、午後5時頃、南西の空低くに、きらりと明るく輝く星が見えています。
宵の明星・金星です。
明るさはおよそマイナス4等級。
そのすぐ左上には、金星に負けないくらい明るい、マイナス2等級の木星の姿も見つけることができます。
この金星と木星は、これから少しずつ近づき、今月24日前後には、ぴたりと寄り添うように輝きます。
宵空の2つの惑星のランデブー、西の空が開けた場所でぜひ楽しんでください。
金星はこれからさらに西の空高くで目立つようになり、12月に入ると、宵の空でいっそう輝きを増していきます。
来週末から、東京・代官山のTENOHA代官山跡地で行われるアートイベント「GRADATION 代官山」にNOMAさんが参加します!
建物の中のたくさんの部屋で展示が行われるこちらのイベント、NOMAさんはこれまで描いてきたポラロイドフィルムを再利用した作品で、小さな宇宙空間を表現+*:.。.*:+☆
イベントは11月22日(金)〜12月15日(日)までの開催となります♪
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は山本彩さんにお越しいただきました!
山本さんは大の星好き!毎日のように夜空を見上げているほどだといいます。
昔は毎年のように、夏になると家族でお祖父様の故郷である宮崎県に旅行していたという山本さん。
お墓参りなどに向かう時、見上げた夜空が天然のプラネタリウムのようで「こんなに星って見えるもんなんやな」と感動。
大人になった今でも忘れられないと語ります+*:.。.*:+☆
宇宙に関しては奥が深く、闇も深くと感じ、子どもの頃は怖くて深堀りできなかったといいますが、大人になると知らないことがあるのがもったいないと感じるようになったそう。
プラネタリウムを見にいったり、地方のツアーなどがあるとその地の科学館にも行くようになったとか!
これはもう完全なる “宙ガール” ですね☆彡
そんな山本さんが大好きだというのが漫画『宇宙兄弟』。
主人公のムッタ、日々人の兄弟が、「宇宙飛行士になる」という夢に向かって突き進む姿や、その中で生まれる言葉が、同じく夢を追う山本さんご自身にとっても励みになるといいます。
“名言の宝庫” だというこの作品の中で、特に胸に刺さった言葉をあえてひとつ伺うと…
ムッタが言った「本気の失敗には価値がある」を挙げてくださった山本さん。
失敗を恐れて何もしなくなるよりは、恐れずに本気でやって、失敗したらそこから何かを見つければいいじゃないか…
そんな前向きな気持をもらった一言だったそう。
夢を追うなかで、心の支えとなっている大切な作品…
作中の場面をスラスラと語るその口ぶりに “宇宙兄弟愛” を感じます♪
山本彩さんは11月20日に3rdシングル「追憶の光」をリリースされます。
ご自身で作詞・作曲をした切ない冬のバラードですが、ドラマティックな構成とサウンドのアレンジは小林武史さんのプロデュースによるもの。
楽曲のデモができた時、まさにそんなアレンジにしたいと思い、小林さんにお願いすることになったそう。
傷つき、センチメンタルになっている瞬間にも、希望の光が差し込むような1曲になれば、と思って書いたというこの曲。
NOMAさんも切なさにキュンキュンしながら、最後に聴き手に希望を与えるところに新しさを感じたといいます。
それを聞いて、「やっぱり最後は前を向きたいという性格が出ちゃってるんですかね(笑)」と山本さん。
『宇宙兄弟』の話の際にもあった、ポジティブな姿勢に惹かれる一面が現れているのかもしれませんね+゚:。*+
この曲を初めて披露したのは、9月末に宮城県石巻市で行われた『リボーンアート・フェスティバル2019』のステージでのこと。
こちらは小林武史さんが音楽の力で復興支援を…という思いで開催しているフェスティバル。
ライブでもエールを送るような楽曲が多く演奏され、最後にはなんとみんなで盆踊りを踊るそう!
地域のみなさんにとって特別で大切な場所…ということで緊張感がありながらも一層気持ちが入ったという山本さん。
最初に歌う場所がこのフェスティバルでよかった、と語ってくださいました…☆
お話から本当に星や宇宙が大好きなことが伝わる山本さん。
ご自身の夢、音楽について語るその瞳も、星のようにキラキラと輝いていました+*:.。.*:+
山本彩さんの公式サイトは→コチラ♫
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ GINGAKEI/パノラマパナマタウン
♪ Every Teardrop Is A Waterfall/Coldplay
♪ 追憶の光/山本彩
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今日の東京の日の入りは、午後4時34分。
あっという間に夜が訪れるようになりましたね。
日の入りから30分ほど経った、午後5時頃、南西の空低くに、きらりと明るく輝く星が見えています。
宵の明星・金星です。
明るさはおよそマイナス4等級。
そのすぐ左上には、金星に負けないくらい明るい、マイナス2等級の木星の姿も見つけることができます。
この金星と木星は、これから少しずつ近づき、今月24日前後には、ぴたりと寄り添うように輝きます。
宵空の2つの惑星のランデブー、西の空が開けた場所でぜひ楽しんでください。
金星はこれからさらに西の空高くで目立つようになり、12月に入ると、宵の空でいっそう輝きを増していきます。