2019年12月14日
2019年12月14日のオンエアレポート
★ ★ ★ 浅倉大介さんからのお知らせ♪ ★ ★ ★
オープニングでは、この番組でもおなじみの宙ボーイ、浅倉大介さんからクリスマスメッセージをいただきました!
今年は何より「はやぶさ2」の偉業に感動したという浅倉さん、今度スタジオでもたっぷり語ってくださるそうですよ☆
そんな浅倉さんは新年1月4日(土)に渋谷 THE GAMEでクラブイベントを開催!
Daisuke Asakura Club Event Seq Virus 2020 -Happy Reiwa 2-
チケットは12月21日(土)からの発売となります。
令和最初の新年、浅倉さんの音楽とともに盛り上がってみては+゚:。*+
詳しくは→コチラをチェック☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は秦基博さんにお越しいただきました!
秦さんは宮崎県日南市のご出身。
佐賀県出身のNOMAさんとは九州つながり☆
日南市には日南海岸という海岸があり、海も近く山も近く、大人になって訪れると、「これだけ自然に囲まれた場所だったんだ」と改めて感じるといいます。
秦さんは普段から「気づいたら見ている」というほど、月をよくご覧になるそう。
半月や三日月、昼から夜へと暮れていく中で見える月…
そういえば「水彩の月」(2015)という楽曲も、そんな夕暮れの空に浮かぶ月を歌った素敵なナンバーですね+゚:。*+
ツアーなどで各地を訪れることも多い秦さん。
綺麗な星空も見たそうですが…「だいたい打ち上げちゃってる」ので、場所は思い出さないとのこと。笑
お酒が入りちょっとゆらゆらした状態で見上げた星空…「それでも綺麗だったので、たぶんすごい綺麗だったと思う」と笑っていらっしゃいました☆
秦基博さんは12月11日に通算6枚目となるオリジナルアルバム「コペルニクス」をリリースされたばかり!
このアルバムが「自分の音楽の転換点になれば」と思いながら作っていたという秦さん。
その途中で「タイトルをコペルニクスにしよう」とひらめいたのだといいます。
天動説から地動説へと世界の認識が変わった “コペルニクス的転回” と、ご自身の音楽を重ね合わせたんですね+*:.。.*:+☆
もともとは「全然コペルニクスのことは知らなかった」という秦さんですが、タイトルにするにあたり調べたところ、コペルニクスが天文学者でもあり司祭でもあることを知ったといいます。
後に聖書に反するとされた地動説を、司祭という立場から唱えたのは画期的なことだったんじゃないか…そんな想いも巡らせたそう。
アルバムの冒頭には「天動説」、そして中盤には「地動説」というインストゥルメンタルのナンバーが収録されています。
インストの曲をアルバムに入れたのは初めてだという秦さん。
タイトルを「コペルニクス」にすると決めた時、同時に「天動説」「地動説」という対になる曲を入れたら、アルバムの世界がより面白くなるのではないか…というアイデアが浮かんだといいます。
NOMAさんはこのアルバムを全体を通して聴き「映画っぽい」と感じたそう。
宇宙のことをいつも妄想しているから自分の中で映像的になりやすかったのかな…とも。
宇宙のモチーフが随所に散りばめられたニューアルバム、みなさんの脳裏にはどんな想像が浮かぶでしょうか+*:.。.*:+☆
先行シングルとしてもリリースしている「Raspberry Lover」は、秦さんにとっても新境地となる作品。
曲作りの際は、サウンドを作ってから、最後に歌詞を書くという秦さん。
このスリリングでダークな曲調に、どんな言葉をぶつけたらより面白いかと考える中で浮かんだのが「Raspberry Lover」というワード。
叶わぬ恋を抱えた主人公を歌にしたといいます。
これまでの秦さんの曲とは一味違ったアグレッシブなラブソング…まさに ”コペルニクス的転回” を感じるナンバーとなっていますよ♫
ご自身の音楽のマイルストーンとなる作品に、宇宙の言葉を選ぶとは…
故郷・日南で触れた星空に…普段から見上げている月のかかった空に…知らず知らずのうちに宇宙への想いが芽生えていたのでは…そんなことを思ったスター☆パーティでした+゚:。*+
秦基博さんにはまた来週もお越しいただきます☆
![](/cms/thumbnails/61/6162be667aa3751da018e6b8162a2155.png)
秦基博さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ When You Wish Upon a Star/三浦大知
♪ 水彩の月/秦基博
♪ Raspberry Lover/秦基博
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、晴れていれば、東の空には満月を過ぎたばかりの「立ち待ち月」が、明るく輝いています。
この月が見えているあたりが、「ふたご座」です。
毎年いまの時期は、このふたご座から流れ星が夜空いっぱいに飛ぶ「ふたご座流星群」が楽しめます。
今年は月明かりがちょっと眩しく、見える流れ星の数は、いつもよりも少なくなってしまいそう。
それでも、月が直接視野に入らないように、なるべく離れた空を見るようにすると、みつけやすくなります。
ふたご座流星群の特徴は、明るい流れ星がたくさん飛ぶこと。
きっと何個も見られることでしょう+*:.。.*:+☆
オープニングでは、この番組でもおなじみの宙ボーイ、浅倉大介さんからクリスマスメッセージをいただきました!
今年は何より「はやぶさ2」の偉業に感動したという浅倉さん、今度スタジオでもたっぷり語ってくださるそうですよ☆
そんな浅倉さんは新年1月4日(土)に渋谷 THE GAMEでクラブイベントを開催!
Daisuke Asakura Club Event Seq Virus 2020 -Happy Reiwa 2-
チケットは12月21日(土)からの発売となります。
令和最初の新年、浅倉さんの音楽とともに盛り上がってみては+゚:。*+
詳しくは→コチラをチェック☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は秦基博さんにお越しいただきました!
秦さんは宮崎県日南市のご出身。
佐賀県出身のNOMAさんとは九州つながり☆
日南市には日南海岸という海岸があり、海も近く山も近く、大人になって訪れると、「これだけ自然に囲まれた場所だったんだ」と改めて感じるといいます。
秦さんは普段から「気づいたら見ている」というほど、月をよくご覧になるそう。
半月や三日月、昼から夜へと暮れていく中で見える月…
そういえば「水彩の月」(2015)という楽曲も、そんな夕暮れの空に浮かぶ月を歌った素敵なナンバーですね+゚:。*+
ツアーなどで各地を訪れることも多い秦さん。
綺麗な星空も見たそうですが…「だいたい打ち上げちゃってる」ので、場所は思い出さないとのこと。笑
お酒が入りちょっとゆらゆらした状態で見上げた星空…「それでも綺麗だったので、たぶんすごい綺麗だったと思う」と笑っていらっしゃいました☆
秦基博さんは12月11日に通算6枚目となるオリジナルアルバム「コペルニクス」をリリースされたばかり!
このアルバムが「自分の音楽の転換点になれば」と思いながら作っていたという秦さん。
その途中で「タイトルをコペルニクスにしよう」とひらめいたのだといいます。
天動説から地動説へと世界の認識が変わった “コペルニクス的転回” と、ご自身の音楽を重ね合わせたんですね+*:.。.*:+☆
もともとは「全然コペルニクスのことは知らなかった」という秦さんですが、タイトルにするにあたり調べたところ、コペルニクスが天文学者でもあり司祭でもあることを知ったといいます。
後に聖書に反するとされた地動説を、司祭という立場から唱えたのは画期的なことだったんじゃないか…そんな想いも巡らせたそう。
アルバムの冒頭には「天動説」、そして中盤には「地動説」というインストゥルメンタルのナンバーが収録されています。
インストの曲をアルバムに入れたのは初めてだという秦さん。
タイトルを「コペルニクス」にすると決めた時、同時に「天動説」「地動説」という対になる曲を入れたら、アルバムの世界がより面白くなるのではないか…というアイデアが浮かんだといいます。
NOMAさんはこのアルバムを全体を通して聴き「映画っぽい」と感じたそう。
宇宙のことをいつも妄想しているから自分の中で映像的になりやすかったのかな…とも。
宇宙のモチーフが随所に散りばめられたニューアルバム、みなさんの脳裏にはどんな想像が浮かぶでしょうか+*:.。.*:+☆
先行シングルとしてもリリースしている「Raspberry Lover」は、秦さんにとっても新境地となる作品。
曲作りの際は、サウンドを作ってから、最後に歌詞を書くという秦さん。
このスリリングでダークな曲調に、どんな言葉をぶつけたらより面白いかと考える中で浮かんだのが「Raspberry Lover」というワード。
叶わぬ恋を抱えた主人公を歌にしたといいます。
これまでの秦さんの曲とは一味違ったアグレッシブなラブソング…まさに ”コペルニクス的転回” を感じるナンバーとなっていますよ♫
ご自身の音楽のマイルストーンとなる作品に、宇宙の言葉を選ぶとは…
故郷・日南で触れた星空に…普段から見上げている月のかかった空に…知らず知らずのうちに宇宙への想いが芽生えていたのでは…そんなことを思ったスター☆パーティでした+゚:。*+
秦基博さんにはまた来週もお越しいただきます☆
![](/cms/thumbnails/61/6162be667aa3751da018e6b8162a2155.png)
秦基博さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ When You Wish Upon a Star/三浦大知
♪ 水彩の月/秦基博
♪ Raspberry Lover/秦基博
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、晴れていれば、東の空には満月を過ぎたばかりの「立ち待ち月」が、明るく輝いています。
この月が見えているあたりが、「ふたご座」です。
毎年いまの時期は、このふたご座から流れ星が夜空いっぱいに飛ぶ「ふたご座流星群」が楽しめます。
今年は月明かりがちょっと眩しく、見える流れ星の数は、いつもよりも少なくなってしまいそう。
それでも、月が直接視野に入らないように、なるべく離れた空を見るようにすると、みつけやすくなります。
ふたご座流星群の特徴は、明るい流れ星がたくさん飛ぶこと。
きっと何個も見られることでしょう+*:.。.*:+☆