2019年12月21日
2019年12月21日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続き秦基博さんにお越しいただきました！
冬の星空のように心を震わせてくれる歌声の秦さん。
これまで星や月にまつわる曲もたくさんお作りになっています。
中でも思い出深いナンバーとして挙げてくださったのが「月に向かって打て」（2012年）という曲。
実はこの「月に向かって打て」とは、野球の経験のある方にはおなじみの名台詞。
（もともとは、昭和43年に元東映の打撃コーチ・飯島滋弥さんが、バッターの大杉勝男さんに言った言葉）
それくらいホームランを狙ってバットを振れ！という意味だそうですが…
実は秦さん、子供時代は野球選手を目指していて、文集にも「野球選手になりたい」と書いていたといいます。
その夢は破れたものの、現在はミュージシャンとなって今を必死で生きている…
今の自分にできる「月に向かって打て」＝フルスイングができたらいい…そんな思いを歌った曲だそう。
そしてミュージシャンとなった秦さんは、横浜スタジアムでライブをしたことも。
そこでもこの曲を歌ったといいますが、野球選手としてではなく、ミュージシャンとして野球場に行くということが、すごく不思議で特別な気持ちになったと振り返っていらっしゃいました。
たとえ描いていた夢が挫折に終わったとしても…その時々を全力で生きてきたからこその ”巡り合わせ” だったんですね+*:.｡.*:+☆
秦基博さんは12月11日に自身6枚目となるオリジナルアルバム「コペルニクス」をリリースされたばかり！
タイトルをはじめ、アートワーク、収録曲にも ”宇宙” がビシビシと感じられるこのアルバム。
中でも9曲目に収録された「9inch Space Ship」はまさに宇宙をテーマにした曲だとか。
サウンドやメロディーを作っているうちから ”星” や ”宇宙” のイメージが頭の中にあったと秦さん。
宇宙という遠くはなれたものをどうやって自分の歌とするか考えた時、「9インチ＝27cm」のスニーカーで踏み出す一歩がはじまりになれば…と思いこのタイトルにしたそう。
宇宙への旅路のはじまりは9インチの宇宙船…遠い宇宙がすぐそばに感じられるような、新しい視点の一曲です☆
「コペルニクス」は秦さんにとって4年ぶりのニューアルバム。
この4年の間にデビュー10周年というアニバーサリーがあり、それを期にご自身の音楽活動が総括され、フラットになったように感じたと語る秦さん。
今回のアルバムは改めて自分の音楽を新しく作っていこうという気持ちで制作した作品になったといいます。
来年にはニューアルバムを携えてのツアー「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 ―コペルニクス―」も決定！
3月4日の大宮ソニックシティを皮切りに、5月21日の横浜アリーナまで、全17公演を予定されています。
アルバムの世界をどう作っていくかはもちろんのこと、全国のファンのみなさんと会って一緒に音楽を楽しむのが、一番のわくわくだそう♪
地方の夜空も、打ち上げで視界がゆらゆらする前に見ておきたい、と宣言してくださいましたよ☆笑
もしかしたら宇宙や星空をイメージしたステージが見られるかも！？
ぜひ秦さんの歌声と新たな ”転回” を感じられるライブ、生で感じてみては+ﾟ:｡*+
秦基博さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Miracle Play 天使が降る夜／dip in the pool
♪ 月に向かって打て／秦基博
♪ 9inch Space Ship／秦基博
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
明日12月22日は冬至。
日の出の時刻もずいぶん遅くなりましたね。
朝5時頃、早起きをして南東の空に目を向けると、細く輝く月を見つけることができます。
明け方の東の空に見える月は「有明の月」と呼ばれ、徐々に染まっていく夜明けの空とともに、美しい光景を見せてくれます。
その下、東の空低くには、赤く輝く惑星「火星」の姿が。
あさって月曜の朝には、さらに細くなった月とのランデブーを楽しむことができますよ。
月は日に日に細くなりながら、太陽に近づき、26日午後には、月が太陽を隠す「部分日食」が起こります。
東京では、26日午後2時28分頃から、欠け始める太陽を、南西の空低くに見ることができます。
日食を観察する際は、日食グラスなどを使って目を痛めないように注意してくださいね。
冬の星空のように心を震わせてくれる歌声の秦さん。
これまで星や月にまつわる曲もたくさんお作りになっています。
中でも思い出深いナンバーとして挙げてくださったのが「月に向かって打て」（2012年）という曲。
実はこの「月に向かって打て」とは、野球の経験のある方にはおなじみの名台詞。
（もともとは、昭和43年に元東映の打撃コーチ・飯島滋弥さんが、バッターの大杉勝男さんに言った言葉）
それくらいホームランを狙ってバットを振れ！という意味だそうですが…
実は秦さん、子供時代は野球選手を目指していて、文集にも「野球選手になりたい」と書いていたといいます。
その夢は破れたものの、現在はミュージシャンとなって今を必死で生きている…
今の自分にできる「月に向かって打て」＝フルスイングができたらいい…そんな思いを歌った曲だそう。
そしてミュージシャンとなった秦さんは、横浜スタジアムでライブをしたことも。
そこでもこの曲を歌ったといいますが、野球選手としてではなく、ミュージシャンとして野球場に行くということが、すごく不思議で特別な気持ちになったと振り返っていらっしゃいました。
たとえ描いていた夢が挫折に終わったとしても…その時々を全力で生きてきたからこその ”巡り合わせ” だったんですね+*:.｡.*:+☆
秦基博さんは12月11日に自身6枚目となるオリジナルアルバム「コペルニクス」をリリースされたばかり！
タイトルをはじめ、アートワーク、収録曲にも ”宇宙” がビシビシと感じられるこのアルバム。
中でも9曲目に収録された「9inch Space Ship」はまさに宇宙をテーマにした曲だとか。
サウンドやメロディーを作っているうちから ”星” や ”宇宙” のイメージが頭の中にあったと秦さん。
宇宙という遠くはなれたものをどうやって自分の歌とするか考えた時、「9インチ＝27cm」のスニーカーで踏み出す一歩がはじまりになれば…と思いこのタイトルにしたそう。
宇宙への旅路のはじまりは9インチの宇宙船…遠い宇宙がすぐそばに感じられるような、新しい視点の一曲です☆
「コペルニクス」は秦さんにとって4年ぶりのニューアルバム。
この4年の間にデビュー10周年というアニバーサリーがあり、それを期にご自身の音楽活動が総括され、フラットになったように感じたと語る秦さん。
今回のアルバムは改めて自分の音楽を新しく作っていこうという気持ちで制作した作品になったといいます。
来年にはニューアルバムを携えてのツアー「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 ―コペルニクス―」も決定！
3月4日の大宮ソニックシティを皮切りに、5月21日の横浜アリーナまで、全17公演を予定されています。
アルバムの世界をどう作っていくかはもちろんのこと、全国のファンのみなさんと会って一緒に音楽を楽しむのが、一番のわくわくだそう♪
地方の夜空も、打ち上げで視界がゆらゆらする前に見ておきたい、と宣言してくださいましたよ☆笑
もしかしたら宇宙や星空をイメージしたステージが見られるかも！？
ぜひ秦さんの歌声と新たな ”転回” を感じられるライブ、生で感じてみては+ﾟ:｡*+
秦基博さんの公式サイトは→コチラ♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Miracle Play 天使が降る夜／dip in the pool
♪ 月に向かって打て／秦基博
♪ 9inch Space Ship／秦基博
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
明日12月22日は冬至。
日の出の時刻もずいぶん遅くなりましたね。
朝5時頃、早起きをして南東の空に目を向けると、細く輝く月を見つけることができます。
明け方の東の空に見える月は「有明の月」と呼ばれ、徐々に染まっていく夜明けの空とともに、美しい光景を見せてくれます。
その下、東の空低くには、赤く輝く惑星「火星」の姿が。
あさって月曜の朝には、さらに細くなった月とのランデブーを楽しむことができますよ。
月は日に日に細くなりながら、太陽に近づき、26日午後には、月が太陽を隠す「部分日食」が起こります。
東京では、26日午後2時28分頃から、欠け始める太陽を、南西の空低くに見ることができます。
日食を観察する際は、日食グラスなどを使って目を痛めないように注意してくださいね。
