2020年05月23日
2020年5月23日のオンエアレポート
★ ★ ★ 国立天文台「おうちで天文学」のご紹介 ★ ★ ★
番組冒頭では、国立天文台の公式サイトにある「おうちで天文学〜家で楽しく学べる国立天文台コンテンツ」のページをご紹介！
流星群や日食のしくみをわかりやすく解説した動画や、月や電波望遠鏡の模型が作れる工作など、大人も子供も楽しめるコンテンツが充実しています。
ぜひおうち時間を使って宇宙を学んでみては☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、シンガーソングライターのAnlyさんにリモートでスター☆パーティにご参加いただきました！
最近、YouTubeでAnlyさんのチャンネルを見て、ループマシンで声を重ねてライブをしていることに驚いたと篠原さん。
Anlyさんはこのループマシンによる演奏を、高校生くらいの頃から行っているとか。
実は篠原さんもライブでループマシンによる即興のパフォーマンスをライブでしていたそう。
「イェイイェイイェイ」と声を重ねてお客さんにも歌ってもらう…という楽しい雰囲気作りに使っていたそうですが…
Anlyさんの演奏はとっても本格的で素敵だったと絶賛！
ちょうど「Venus」という星の曲を歌った演奏が上がっているので、ぜひチェックしてみては…
緊張感溢れるステージの上での素晴らしいテクニックと歌声…シビれます！☆
そんなAnlyさんが、今夜は東京プラネタリー☆カフェだけのために生歌をプレゼントしてくださいました！
披露してくださったのは「北斗七星」♫•*¨*•.¸¸♪
Anlyさんが幼くして亡くなったお兄さんを歌ったナンバー。
離れていても星空のもと存在を感じ勇気をもらえる…そんな歌詞がいま困難な状況を過ごしている私たちを癒やしてくれるよう。。
心に染み渡る歌声、とっても素敵でした+*:.｡.*:+☆
Anlyさんは4月8日に3rdアルバム「Sweet Cruisin’」をリリースされました。
このタイトルは、制作にあたってロサンゼルスに行った際、アリーザさんというアレンジャーさんが、メロディーが気に入ったりアレンジが上手くいくたびに「Sweet!」と言っていた口癖がもとになっているとか。
「いいね！」といった意味のその言葉が気に入り、またAnlyさんがドライブが好きなことから、ゆっくり街をドライブするという意味を持つ「Cruise」と掛け合わせ、「Sweet Cruisin’」となったそう。
もともとはアルバム発売前のツアーの名前として使ったものを、そのままアルバムのタイトルにしてしまった…というほどAnlyさんにフィットしたフレーズだったといいます♪
2曲目に収録された「We’ll Never Die」には “Let’s shoot the moon”、”いつか星になっても” という歌詞も…
“shoot the moon” とは “トップを獲ろう” や “困難なことにもチャレンジしよう” といった意味を持つ英熟語。
”いつか星になっても” には、たとえ人生が終わっても、歌が残っていれば魂や思いは残る…という意味を込めたそう。
星や空を見上げることが多い幼少期を過ごしたせいか、こういった歌詞が「気を抜くといっぱい出てくる」とAnlyさん。笑
これからも存分に “気を抜いて” 星の歌を作っていただきたいですね☆
5月から予定されていたこちらのアルバムを携えてのツアーは残念ながら延期になってしまったのですが、来年4月からの振り替え日程が発表に！
詳しくはコチラをチェックしてくださいね♫
時にアコースティックに、時にカラフルに、さらにテクニカルな演奏も聴かせてくれる音の魔術師のようなAnlyさん。
1日でも早くその生の音を聴きにライブハウスに足を運べる日が来ることを願っています+ﾟ:｡*+
Anlyさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Mars／LUCKY TAPES
♪ We’ll Never Die／Anly
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。真南の空には、おとめ座の一等星スピカが、真珠のように輝いています。
その右下に視線を移すと、2等星と3等星がつくる、ちょっとひしゃげた四角形の星のならびが見つかります。
明るい星はないながらも、意外に目に付く小さな星座「からす座」です。
北斗七星のひしゃくの柄を延ばして、アルクトゥルス、スピカ、と結ぶ春の大曲線は、このからす座で終点となります。
日本では、「四つ星」というシンプルな呼び名で知られていますが、ほかにも、船の帆に見たてて「帆掛け星」とも呼ばれていたようです。
西洋でも航海士のあいだでは、船の帆にたとえられていたそうですよ。
番組冒頭では、国立天文台の公式サイトにある「おうちで天文学〜家で楽しく学べる国立天文台コンテンツ」のページをご紹介！
流星群や日食のしくみをわかりやすく解説した動画や、月や電波望遠鏡の模型が作れる工作など、大人も子供も楽しめるコンテンツが充実しています。
ぜひおうち時間を使って宇宙を学んでみては☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、シンガーソングライターのAnlyさんにリモートでスター☆パーティにご参加いただきました！
最近、YouTubeでAnlyさんのチャンネルを見て、ループマシンで声を重ねてライブをしていることに驚いたと篠原さん。
Anlyさんはこのループマシンによる演奏を、高校生くらいの頃から行っているとか。
実は篠原さんもライブでループマシンによる即興のパフォーマンスをライブでしていたそう。
「イェイイェイイェイ」と声を重ねてお客さんにも歌ってもらう…という楽しい雰囲気作りに使っていたそうですが…
Anlyさんの演奏はとっても本格的で素敵だったと絶賛！
ちょうど「Venus」という星の曲を歌った演奏が上がっているので、ぜひチェックしてみては…
緊張感溢れるステージの上での素晴らしいテクニックと歌声…シビれます！☆
そんなAnlyさんが、今夜は東京プラネタリー☆カフェだけのために生歌をプレゼントしてくださいました！
披露してくださったのは「北斗七星」♫•*¨*•.¸¸♪
Anlyさんが幼くして亡くなったお兄さんを歌ったナンバー。
離れていても星空のもと存在を感じ勇気をもらえる…そんな歌詞がいま困難な状況を過ごしている私たちを癒やしてくれるよう。。
心に染み渡る歌声、とっても素敵でした+*:.｡.*:+☆
Anlyさんは4月8日に3rdアルバム「Sweet Cruisin’」をリリースされました。
このタイトルは、制作にあたってロサンゼルスに行った際、アリーザさんというアレンジャーさんが、メロディーが気に入ったりアレンジが上手くいくたびに「Sweet!」と言っていた口癖がもとになっているとか。
「いいね！」といった意味のその言葉が気に入り、またAnlyさんがドライブが好きなことから、ゆっくり街をドライブするという意味を持つ「Cruise」と掛け合わせ、「Sweet Cruisin’」となったそう。
もともとはアルバム発売前のツアーの名前として使ったものを、そのままアルバムのタイトルにしてしまった…というほどAnlyさんにフィットしたフレーズだったといいます♪
2曲目に収録された「We’ll Never Die」には “Let’s shoot the moon”、”いつか星になっても” という歌詞も…
“shoot the moon” とは “トップを獲ろう” や “困難なことにもチャレンジしよう” といった意味を持つ英熟語。
”いつか星になっても” には、たとえ人生が終わっても、歌が残っていれば魂や思いは残る…という意味を込めたそう。
星や空を見上げることが多い幼少期を過ごしたせいか、こういった歌詞が「気を抜くといっぱい出てくる」とAnlyさん。笑
これからも存分に “気を抜いて” 星の歌を作っていただきたいですね☆
5月から予定されていたこちらのアルバムを携えてのツアーは残念ながら延期になってしまったのですが、来年4月からの振り替え日程が発表に！
詳しくはコチラをチェックしてくださいね♫
時にアコースティックに、時にカラフルに、さらにテクニカルな演奏も聴かせてくれる音の魔術師のようなAnlyさん。
1日でも早くその生の音を聴きにライブハウスに足を運べる日が来ることを願っています+ﾟ:｡*+
Anlyさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Mars／LUCKY TAPES
♪ We’ll Never Die／Anly
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。真南の空には、おとめ座の一等星スピカが、真珠のように輝いています。
その右下に視線を移すと、2等星と3等星がつくる、ちょっとひしゃげた四角形の星のならびが見つかります。
明るい星はないながらも、意外に目に付く小さな星座「からす座」です。
北斗七星のひしゃくの柄を延ばして、アルクトゥルス、スピカ、と結ぶ春の大曲線は、このからす座で終点となります。
日本では、「四つ星」というシンプルな呼び名で知られていますが、ほかにも、船の帆に見たてて「帆掛け星」とも呼ばれていたようです。
西洋でも航海士のあいだでは、船の帆にたとえられていたそうですよ。
