2020年06月13日
2020年6月13日のオンエアレポート
2020年6月13日のオンエアレポート
★ ★ ★ 「宙ガチャ」のご紹介 ★ ★ ★
オープニングで篠原さんがご紹介したタカラトミーの「宙ガチャ」☆
ビクセンの天体望遠鏡「R200SS」を精密に模したカプセルトイで、スイッチを押すと、LEDで月や木星、オリオン大星雲などが投影できるんです。
アイテムは全6種類。篠原さんも絶賛のクオリティの高さ♪
詳しくは→コチラをチェック☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はぐっさんこと山口智充さんにお越しいただきました！
実はお付き合いが長いという山口さんと篠原さん。
実際に会うのは時々で ”点” だけど、印象が強いので点と点が ”線” になっているとか。
2人の軌跡が ”星座” のようになっているんですね☆
実はお2人には、お互い ”島がルーツ” という共通点が！
山口さんはお母様が鹿児島の奄美大島ご出身、篠原さんもお母様が伊豆七島の青ヶ島のご出身なんです。
自分が生まれ育ったところよりも「血は重い」と考えているという山口さん。
ご自身は大阪出身ですが、大阪への望郷の念はそこまでなく、「移民」という感覚が…やはり奄美大島に行くと「島人（しまんちゅ）の血」が騒ぐそう。
そんな奄美大島の星空のお話を伺おうとすると…「ボルネオの星の話をしていいですか？」と突然東南アジアにあるボルネオ島の話題に！笑
仲良しの吉田栄作さんとドラマのロケでボルネオ島を訪れたそうですが、夜になるとそれまで見たこともないような満天の星空が+*:.｡.*:+☆
吉田栄作さんは星にとてもお詳しく、星の解説までしてくれたそう！
しかもその解説が続くこと2時間…笑
さすがに「栄ちゃん、そろそろ…」という気分になったと振り返ります。
しかし、まさに ”手に取れるような” 星空、流れ星も当たり前のように流れ、「こんなに星ってあるんだ」と思ったといいます。
吉田栄作さんの星の解説は「全っ然、覚えてない」そうですが（笑）、山口さんにとってボルネオの星空は鮮烈な思い出となったよう。
東南アジアのジャングルでみる星…いつか体験してみたいですね+ﾟ:｡*+
ミュージシャンとしての顔もお持ちの山口さん、実はたくさんの星の歌をこれまでお作りになっています。
星や空が好きなので、自然に曲が出来てるかも…という山口さん。
大ヒット曲「ムーンライト」も山口さん作詞作曲によるもの。
「ムーンライト」というと、宮迫博之さんとのユニット ”くず” の曲が有名ですが、実は夏川りみさんと山口さんがデュエットしたバージョンも！
こちらは吉本興業に所属する芸人さんのヒット曲を集めた『YEAH♪♪〜YOSHIMOTO COVER ＆ BEST〜』（2014）に収録されています。
この曲を山口さんがセルフカバーするという話になったとき、女性とやると面白いのではないか…ということから、以前から仲が良く石垣島出身の ”島人” でもある夏川さんにお願いすることになったそう。
レコーディングは、夏川さんのご主人である玉木正昭さんがドラムで参加し、アレンジャーさんも夏川さんが手配されたそうですが…
普段はご自身の曲はプロデュースも自分でやるという山口さん、「やっぱりプロに任すとすごいな」と実感したとか笑
「ホントにくずがクズに見えた」（山口さん）、「（夏川さんとの）素敵バージョン」（篠原さん）と、最後は言いたい放題のお2人。笑
アコースティックで男らしいオリジナルとは一味違った、透明感と華やかさを感じるカバーソングとなっています♫
島にルーツがあったり、星や空がお好きだったり…実は共通点の多い山口さんと篠原さん。
いつも顔を合わせているわけではないのに、実家に帰ってお話をしているようなほっこりあたたかな雰囲気を感じました+ﾟ:｡*+
山口智充さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ サンシャインじゃない？／ウルフルズ
♪ ムーンライト／夏川りみと山口智充
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜8時頃、暗くなったばかりの南の空にほんのりと白く輝く星を見つけることができます。
おとめ座の1等星「スピカ」です。
おとめ座はとても大きな星座で、うみへび座に次いで全天で2番目の大きさ。
星座絵では左手に麦の穂を持つ女神の姿として描かれています。
その麦の先端に輝くスピカは、ラテン語で「穂先」という意味を持ちます。
日本ではそのまっしろな輝きから「真珠星」と呼ばれるスピカ。
さらに空高くを見上げると、オレンジ色に輝くうしかい座の1等星・アルクトゥルスも目にとまります。
この対照的な2つの輝きは「春の夫婦星」とも呼ばれているんです。
★ ★ ★ 「宙ガチャ」のご紹介 ★ ★ ★
オープニングで篠原さんがご紹介したタカラトミーの「宙ガチャ」☆
ビクセンの天体望遠鏡「R200SS」を精密に模したカプセルトイで、スイッチを押すと、LEDで月や木星、オリオン大星雲などが投影できるんです。
アイテムは全6種類。篠原さんも絶賛のクオリティの高さ♪
詳しくは→コチラをチェック☆彡
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はぐっさんこと山口智充さんにお越しいただきました！
実はお付き合いが長いという山口さんと篠原さん。
実際に会うのは時々で ”点” だけど、印象が強いので点と点が ”線” になっているとか。
2人の軌跡が ”星座” のようになっているんですね☆
実はお2人には、お互い ”島がルーツ” という共通点が！
山口さんはお母様が鹿児島の奄美大島ご出身、篠原さんもお母様が伊豆七島の青ヶ島のご出身なんです。
自分が生まれ育ったところよりも「血は重い」と考えているという山口さん。
ご自身は大阪出身ですが、大阪への望郷の念はそこまでなく、「移民」という感覚が…やはり奄美大島に行くと「島人（しまんちゅ）の血」が騒ぐそう。
そんな奄美大島の星空のお話を伺おうとすると…「ボルネオの星の話をしていいですか？」と突然東南アジアにあるボルネオ島の話題に！笑
仲良しの吉田栄作さんとドラマのロケでボルネオ島を訪れたそうですが、夜になるとそれまで見たこともないような満天の星空が+*:.｡.*:+☆
吉田栄作さんは星にとてもお詳しく、星の解説までしてくれたそう！
しかもその解説が続くこと2時間…笑
さすがに「栄ちゃん、そろそろ…」という気分になったと振り返ります。
しかし、まさに ”手に取れるような” 星空、流れ星も当たり前のように流れ、「こんなに星ってあるんだ」と思ったといいます。
吉田栄作さんの星の解説は「全っ然、覚えてない」そうですが（笑）、山口さんにとってボルネオの星空は鮮烈な思い出となったよう。
東南アジアのジャングルでみる星…いつか体験してみたいですね+ﾟ:｡*+
ミュージシャンとしての顔もお持ちの山口さん、実はたくさんの星の歌をこれまでお作りになっています。
星や空が好きなので、自然に曲が出来てるかも…という山口さん。
大ヒット曲「ムーンライト」も山口さん作詞作曲によるもの。
「ムーンライト」というと、宮迫博之さんとのユニット ”くず” の曲が有名ですが、実は夏川りみさんと山口さんがデュエットしたバージョンも！
こちらは吉本興業に所属する芸人さんのヒット曲を集めた『YEAH♪♪〜YOSHIMOTO COVER ＆ BEST〜』（2014）に収録されています。
この曲を山口さんがセルフカバーするという話になったとき、女性とやると面白いのではないか…ということから、以前から仲が良く石垣島出身の ”島人” でもある夏川さんにお願いすることになったそう。
レコーディングは、夏川さんのご主人である玉木正昭さんがドラムで参加し、アレンジャーさんも夏川さんが手配されたそうですが…
普段はご自身の曲はプロデュースも自分でやるという山口さん、「やっぱりプロに任すとすごいな」と実感したとか笑
「ホントにくずがクズに見えた」（山口さん）、「（夏川さんとの）素敵バージョン」（篠原さん）と、最後は言いたい放題のお2人。笑
アコースティックで男らしいオリジナルとは一味違った、透明感と華やかさを感じるカバーソングとなっています♫
島にルーツがあったり、星や空がお好きだったり…実は共通点の多い山口さんと篠原さん。
いつも顔を合わせているわけではないのに、実家に帰ってお話をしているようなほっこりあたたかな雰囲気を感じました+ﾟ:｡*+
山口智充さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ サンシャインじゃない？／ウルフルズ
♪ ムーンライト／夏川りみと山口智充
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜8時頃、暗くなったばかりの南の空にほんのりと白く輝く星を見つけることができます。
おとめ座の1等星「スピカ」です。
おとめ座はとても大きな星座で、うみへび座に次いで全天で2番目の大きさ。
星座絵では左手に麦の穂を持つ女神の姿として描かれています。
その麦の先端に輝くスピカは、ラテン語で「穂先」という意味を持ちます。
日本ではそのまっしろな輝きから「真珠星」と呼ばれるスピカ。
さらに空高くを見上げると、オレンジ色に輝くうしかい座の1等星・アルクトゥルスも目にとまります。
この対照的な2つの輝きは「春の夫婦星」とも呼ばれているんです。
