2020年06月27日
2020年6月27日のオンエアレポート
★ ★ ★ 篠原ともえからのお知らせ ★ ★ ★
7月1日（水）〜7月20日（月）まで、渋谷ヒカリエ8階 CUBE 1, 2, 3にて、篠原ともえ「SHIKAKU」展−シカクい生地と絵から生まれた服たち−が開催されます！
篠原さんにとって初となるギャラリーでの展覧会。
”絵を服に” をテーマに、四角い生地から作ったドレスやドローイングを制作プロセスも含め公開した、アートな展示となっているそう☆
入場は無料ですが、密を防ぐため事前予約が必要です。
詳しくは篠原ともえ公式WEBサイトをチェック♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は渡辺美里さんにお越しいただきました！
美里さんと篠原さんの出会いは2002年、美里さんの番組に篠原さんがゲストで登場。
以来、ちょくちょくお仕事でご一緒する仲なのだそう。
初めて会った時にデザインブックを見せたという篠原さん、美里さんから「ともえちゃんってビョークみたいだね」と言ってもらえたことがとても嬉しかったと振り返ります。
しかも篠原さんはずっと以前から美里さんの曲が大好き！
美里さんのクセのない真っ直ぐな歌い方に憧れ、意識的に真似していたとか。
美里さんご自身も、声をクセをつけずにストンと出して言葉が持つ力を届けたいと思って歌っていたといい、「それを見抜いてたんですね」と嬉しそう♪
そんな美里さん、星を見るのも大好き！
常に空を見上げ、星や月の歌も多く作ってきたそう。
また旅をすることが多いので、旅先で見た星の思い出も…
印象的だったと語るのは、撮影で訪れたイタリア・シチリア島の「タオルミーナ」で見た空。
山道を登っていくと地元の人々の特等席のような眺めの良い場所があり、ふと見上げると息を呑むほどに美しい満月が+ﾟ:｡*+
海に反射し揺らめいている光景にはらはらと涙が溢れてしまったといいます。
もうひとつ挙げてくださったのは、アメリカのネバダ州とカリフォルニア州にまたがる「デスバレー」の空。
乾いた何もない土地の上に、夜になると天の川がかかり、怖いくらいに星が降り注いでいたそう。
「世の中にこんなに星があるんだ」と思うほどだったといいます。
もう一度見たいと思っても同じシチュエーションで同じ空を見られるかわからない、という美里さん。
空気や匂い、状況も含め、その時にしか味わえない空の思い出だからこそ、記憶に鮮烈に残っているんですね+*:.｡.*:+☆
渡辺美里さんは今年でデビュー35周年！
7月1日にはそんなアニバーサリーイヤーを記念したベストアルバム『harvest』をリリースされます。
こちらは「Live」「Love」「Life」の3つのテーマからなる3枚組。
それぞれのテーマに沿って行われたファン投票をもとに選曲されています。
「自分で作るとなると悩みに悩んでしまうから、長年ライブを体感してくれているファンに任せちゃおう！」と思ったという美里さん。笑
リクエストが多かった曲を、コンサートをするならこんな曲順で…と美里さん自身が舞台監督のように組み立てた作品だそう。
タイトルとなった「harvest」という言葉には、「収穫期」というそのままの意味の他に、「her（彼女の）best（ベスト盤）」という意味も！
いつかつけたいと思い、35周年というこのタイミングで満を持してつけたタイトルだといいます。
歌詞や作品に使いたい言葉に対しては、日々24時間アンテナを作動させているという美里さん。
そんなアンテナでキャッチした35年の集大成が詰まった、宝箱のようなベストアルバムとなっています♫
デビューから35年が経っても、たゆまずクリエイティブな姿勢を貫いている渡辺美里さん。
星や自然から受ける日々のインスピレーションが、そんな創作の根幹を支えているんですね+ﾟ:｡*+
渡辺美里さんにはまた来週もお越しいただきます♫
憧れの美里さんから花束を頂いて、とっても嬉しそうな篠原さん♪
渡辺美里さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ すすめSTARTスタッカート／藍田理緒
♪ ムーンライト ダンス／渡辺美里
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。北の空を見上げて「北極星」を探してみましょう。
この星から空の高い方に視線をうつすと、北極星をぐるりと取り囲むような形の星座「りゅう座」を見つけることができます。
向かって右側にある小さな三角形の星のならびが、竜の頭。
ギリシャ神話では、100の頭を持ち、黄金の林檎の樹を眠ることなく守っている竜として描かれています。
この竜の尻尾から3番目にある「トゥバン」という4等星は、アラビア語でまさしく「竜」という意味。
5000年前にはこの星が天の北極を示す大事な「北極星」だったのだそうです。
夜空はいつも変わらないように見えて、何千年・何万年もかけて少しずつ変化しているんですね。
7月1日（水）〜7月20日（月）まで、渋谷ヒカリエ8階 CUBE 1, 2, 3にて、篠原ともえ「SHIKAKU」展−シカクい生地と絵から生まれた服たち−が開催されます！
篠原さんにとって初となるギャラリーでの展覧会。
”絵を服に” をテーマに、四角い生地から作ったドレスやドローイングを制作プロセスも含め公開した、アートな展示となっているそう☆
入場は無料ですが、密を防ぐため事前予約が必要です。
詳しくは篠原ともえ公式WEBサイトをチェック♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は渡辺美里さんにお越しいただきました！
美里さんと篠原さんの出会いは2002年、美里さんの番組に篠原さんがゲストで登場。
以来、ちょくちょくお仕事でご一緒する仲なのだそう。
初めて会った時にデザインブックを見せたという篠原さん、美里さんから「ともえちゃんってビョークみたいだね」と言ってもらえたことがとても嬉しかったと振り返ります。
しかも篠原さんはずっと以前から美里さんの曲が大好き！
美里さんのクセのない真っ直ぐな歌い方に憧れ、意識的に真似していたとか。
美里さんご自身も、声をクセをつけずにストンと出して言葉が持つ力を届けたいと思って歌っていたといい、「それを見抜いてたんですね」と嬉しそう♪
そんな美里さん、星を見るのも大好き！
常に空を見上げ、星や月の歌も多く作ってきたそう。
また旅をすることが多いので、旅先で見た星の思い出も…
印象的だったと語るのは、撮影で訪れたイタリア・シチリア島の「タオルミーナ」で見た空。
山道を登っていくと地元の人々の特等席のような眺めの良い場所があり、ふと見上げると息を呑むほどに美しい満月が+ﾟ:｡*+
海に反射し揺らめいている光景にはらはらと涙が溢れてしまったといいます。
もうひとつ挙げてくださったのは、アメリカのネバダ州とカリフォルニア州にまたがる「デスバレー」の空。
乾いた何もない土地の上に、夜になると天の川がかかり、怖いくらいに星が降り注いでいたそう。
「世の中にこんなに星があるんだ」と思うほどだったといいます。
もう一度見たいと思っても同じシチュエーションで同じ空を見られるかわからない、という美里さん。
空気や匂い、状況も含め、その時にしか味わえない空の思い出だからこそ、記憶に鮮烈に残っているんですね+*:.｡.*:+☆
渡辺美里さんは今年でデビュー35周年！
7月1日にはそんなアニバーサリーイヤーを記念したベストアルバム『harvest』をリリースされます。
こちらは「Live」「Love」「Life」の3つのテーマからなる3枚組。
それぞれのテーマに沿って行われたファン投票をもとに選曲されています。
「自分で作るとなると悩みに悩んでしまうから、長年ライブを体感してくれているファンに任せちゃおう！」と思ったという美里さん。笑
リクエストが多かった曲を、コンサートをするならこんな曲順で…と美里さん自身が舞台監督のように組み立てた作品だそう。
タイトルとなった「harvest」という言葉には、「収穫期」というそのままの意味の他に、「her（彼女の）best（ベスト盤）」という意味も！
いつかつけたいと思い、35周年というこのタイミングで満を持してつけたタイトルだといいます。
歌詞や作品に使いたい言葉に対しては、日々24時間アンテナを作動させているという美里さん。
そんなアンテナでキャッチした35年の集大成が詰まった、宝箱のようなベストアルバムとなっています♫
デビューから35年が経っても、たゆまずクリエイティブな姿勢を貫いている渡辺美里さん。
星や自然から受ける日々のインスピレーションが、そんな創作の根幹を支えているんですね+ﾟ:｡*+
渡辺美里さんにはまた来週もお越しいただきます♫
憧れの美里さんから花束を頂いて、とっても嬉しそうな篠原さん♪
渡辺美里さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ すすめSTARTスタッカート／藍田理緒
♪ ムーンライト ダンス／渡辺美里
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。北の空を見上げて「北極星」を探してみましょう。
この星から空の高い方に視線をうつすと、北極星をぐるりと取り囲むような形の星座「りゅう座」を見つけることができます。
向かって右側にある小さな三角形の星のならびが、竜の頭。
ギリシャ神話では、100の頭を持ち、黄金の林檎の樹を眠ることなく守っている竜として描かれています。
この竜の尻尾から3番目にある「トゥバン」という4等星は、アラビア語でまさしく「竜」という意味。
5000年前にはこの星が天の北極を示す大事な「北極星」だったのだそうです。
夜空はいつも変わらないように見えて、何千年・何万年もかけて少しずつ変化しているんですね。
