2020年10月03日
2020年10月3日のオンエアレポート
本日のOAの模様はradikoのこちら
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
10月17日、篠原さんも参加される
「世界に誇る日本の宇宙研究 〜宇宙の探求からビジネスまで〜」
が開催されますよ！
日本の宇宙分野の将来をになう未来の方々に向けて、
その面白さを、宇宙科学や開発・探査など様々な視点から
ご紹介する、こちらのトークイベント。
講演では、日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋さんを始め、
宇宙にまつわる豪華なメンバーが参加されます！
インターネットライブ配信でご覧いただけますが、
お申し込みは、10月7日までですので、
こちらからぜひチェックしてみてくださいね。
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、この方！
和楽器バンドの鈴華ゆう子さんです☆
鈴華さんは昔から篠原さんが大好きだったということで、
スタジオに入られた瞬間からキラキラモード！
「このために選びました」というワンピースにも、
月や星が描かれていましたよ♪
そんな鈴華さんがボーカルを務められる和楽器バンドは、
2013年に結成。日本の8人組ロックバンドで、
その名の通り、詩吟や尺八、三味線や和太鼓など
和楽器と洋楽器を融合させた音楽を、
日本だけでなく世界にも届けていらっしゃいます！！
鈴華さんは3歳からピアノ、5歳から詩吟を
始められたということで、物心ついた頃から、音楽と一緒！
そこで「詩吟の世界でも、星や月が登場するんですか？」
とお聞きしたところ…
なんと、実際スタジオで披露してくれました！
“月落ち烏啼いて 霜天に満つ…”
それまでの可愛らしい鈴華さんの声が一気に力強く変わり、
独特な節に乗せられて歌われていきます。
スタジオの空気が、一変！
思わず篠原さんも、目がさらにまん丸に！！
こちらは「楓橋夜泊」という漢詩を歌った冒頭の部分で、
ちょうどこれからの季節を歌われているので
チョイスしてくださったそうです。
本当に素敵な歌声でした…☆
「夢の世界に連れて行ってくれるよう」と
篠原さんも感動！もしかしたらハマっちゃうかもしれませんね！？
さて、そんな鈴華さんの歌声もたっぷり詰まった
2年半ぶりのオリジナルアルバム
「TOKYO SINGING」が、10月14日にリリースされます。
（こちらの画像は、初回限定映像盤）
（こちらが通常盤ですが、どちらも素敵！！）
収録されたのは、全て自粛中に書かれた新曲。
世界がこんな状況になって、バンドが結成されてから
ここまでお互いに合わなかったのは初めてだったそうで、
「今の気持ちを、皆さんとも共感し合えるのでは」と、
日本の縮図であるここ東京から、
“日本が届けるメッセージ”として作り上げたといいます。
もともと和楽器バンドには、星や月が登場する曲が多く、
その数なんと３０曲近く♪
そのことについて「和楽器は自然を表現することが多いので、
切っても切り離せないのが星や月では？」とのことですが、
今回のアルバムの中でも「日輪」や「Eclipse」、
そして鈴華さんが書いた「月下美人」など
まさに天体だらけ…！（笑）
とは言っても、例えば同じ月をテーマに書いたとして、
それぞれ人によって違う角度から
月を表現しているから、まったく別物になるんだそうですよ♪
ちなみに月のスポットを浴びて一夜だけ咲き誇る花
「月下美人」がテーマのこの曲、
「月と歌う最終楽章」という歌詞は、まさに月夜の晩に思い、
書かれたそうです♪
「技術も思いも愛情も入っている！」と篠原さん。
こちらの動画では、アルバムの全曲ダイジェストが楽しめますよ♪
さて来週、鈴華さんには思い出の星空などを
語っていただきます！どうぞお楽しみに♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ジャコビニ彗星の日 / 松任谷由実
♪ 月下美人 / 和楽器バンド
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空、月のすぐ右上には、
月明かりに負けないくらいに輝く
赤い惑星、火星があります。
明るさはマイナス2.5等級で、
木星にも負けないくらいの輝きです。
火星は2年2か月ごとに地球との距離が近くなるんですが、
いよいよ3日後の10月6日に、
およそ620０万キロメートルの距離まで接近しますよ！
火星は決して大きな惑星ではなく、
その大きさは地球の半分ほど。
このチャンスに、ぜひ望遠鏡を使って、
火星の表面の黒っぽい模様や、
白い帽子をのせたような極の様子など、
いろんな発見を楽しんでくださいね。
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
10月17日、篠原さんも参加される
「世界に誇る日本の宇宙研究 〜宇宙の探求からビジネスまで〜」
が開催されますよ！
日本の宇宙分野の将来をになう未来の方々に向けて、
その面白さを、宇宙科学や開発・探査など様々な視点から
ご紹介する、こちらのトークイベント。
講演では、日本人女性初の宇宙飛行士・向井千秋さんを始め、
宇宙にまつわる豪華なメンバーが参加されます！
インターネットライブ配信でご覧いただけますが、
お申し込みは、10月7日までですので、
こちらからぜひチェックしてみてくださいね。
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、この方！
和楽器バンドの鈴華ゆう子さんです☆
鈴華さんは昔から篠原さんが大好きだったということで、
スタジオに入られた瞬間からキラキラモード！
「このために選びました」というワンピースにも、
月や星が描かれていましたよ♪
そんな鈴華さんがボーカルを務められる和楽器バンドは、
2013年に結成。日本の8人組ロックバンドで、
その名の通り、詩吟や尺八、三味線や和太鼓など
和楽器と洋楽器を融合させた音楽を、
日本だけでなく世界にも届けていらっしゃいます！！
鈴華さんは3歳からピアノ、5歳から詩吟を
始められたということで、物心ついた頃から、音楽と一緒！
そこで「詩吟の世界でも、星や月が登場するんですか？」
とお聞きしたところ…
なんと、実際スタジオで披露してくれました！
“月落ち烏啼いて 霜天に満つ…”
それまでの可愛らしい鈴華さんの声が一気に力強く変わり、
独特な節に乗せられて歌われていきます。
スタジオの空気が、一変！
思わず篠原さんも、目がさらにまん丸に！！
こちらは「楓橋夜泊」という漢詩を歌った冒頭の部分で、
ちょうどこれからの季節を歌われているので
チョイスしてくださったそうです。
本当に素敵な歌声でした…☆
「夢の世界に連れて行ってくれるよう」と
篠原さんも感動！もしかしたらハマっちゃうかもしれませんね！？
さて、そんな鈴華さんの歌声もたっぷり詰まった
2年半ぶりのオリジナルアルバム
「TOKYO SINGING」が、10月14日にリリースされます。
（こちらの画像は、初回限定映像盤）
（こちらが通常盤ですが、どちらも素敵！！）
収録されたのは、全て自粛中に書かれた新曲。
世界がこんな状況になって、バンドが結成されてから
ここまでお互いに合わなかったのは初めてだったそうで、
「今の気持ちを、皆さんとも共感し合えるのでは」と、
日本の縮図であるここ東京から、
“日本が届けるメッセージ”として作り上げたといいます。
もともと和楽器バンドには、星や月が登場する曲が多く、
その数なんと３０曲近く♪
そのことについて「和楽器は自然を表現することが多いので、
切っても切り離せないのが星や月では？」とのことですが、
今回のアルバムの中でも「日輪」や「Eclipse」、
そして鈴華さんが書いた「月下美人」など
まさに天体だらけ…！（笑）
とは言っても、例えば同じ月をテーマに書いたとして、
それぞれ人によって違う角度から
月を表現しているから、まったく別物になるんだそうですよ♪
ちなみに月のスポットを浴びて一夜だけ咲き誇る花
「月下美人」がテーマのこの曲、
「月と歌う最終楽章」という歌詞は、まさに月夜の晩に思い、
書かれたそうです♪
「技術も思いも愛情も入っている！」と篠原さん。
こちらの動画では、アルバムの全曲ダイジェストが楽しめますよ♪
さて来週、鈴華さんには思い出の星空などを
語っていただきます！どうぞお楽しみに♪
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ジャコビニ彗星の日 / 松任谷由実
♪ 月下美人 / 和楽器バンド
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空、月のすぐ右上には、
月明かりに負けないくらいに輝く
赤い惑星、火星があります。
明るさはマイナス2.5等級で、
木星にも負けないくらいの輝きです。
火星は2年2か月ごとに地球との距離が近くなるんですが、
いよいよ3日後の10月6日に、
およそ620０万キロメートルの距離まで接近しますよ！
火星は決して大きな惑星ではなく、
その大きさは地球の半分ほど。
このチャンスに、ぜひ望遠鏡を使って、
火星の表面の黒っぽい模様や、
白い帽子をのせたような極の様子など、
いろんな発見を楽しんでくださいね。
