2021年01月30日
2021年1月30日 ゲスト☆笹川美和さん
本日のOAの模様はradikoのこちら
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
空気の澄んだ寒い冬は、
より星空がキレイに見えますよね。
「せっかくなら、きれいな星空を
写真におさめてみたいけど
やり方がよくわからないな…」
という方にオススメなのが
天体撮影の基礎知識を優しく教えてくれる
ビクセンの特設ページ「はじめての天体撮影」です！
一眼レフのカメラと三脚を使っての撮影はもちろん、
スマホと望遠鏡を使った撮り方、
星が弧をえがいて写る「固定撮影」や、
流星群の撮り方まで！
ビギナーさんにもわかりやすいように
解説されていますので、ぜひこれを見て、
天体撮影デビューしてみてくださいね♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、
先週に引き続き、この方！
シンガーソングライターの笹川美和さんです☆
先週お話しされた「紫雲寺」も入っている
ベストアルバムの全曲視聴トレーラーはこちらから♪
先週は、そんな地元・新潟の星空について
たっぷりお話伺いましたが、
これまで印象的だった“旅先”での
星空の思い出についてお聞きすると…
20代半ばくらいに旅行で訪れたという、
タイのサメット島！
大きな木の下の砂浜に、
直に置かれたテーブルと椅子だけの素朴なレストラン、
夜になるとその木から吊るされた
オレンジ色の灯だけが賑やかで、
そのまわりは真っ暗な森と水平線が広がる海だけ…
そこで見える星の数がすごくて、映画のワンシーンのようだったそう！
知らなかった！と驚く篠原さん、
「旅のプロセスと星が一緒になって…最高！
それをインスピレーションに曲も？」と
質問すると、
やはり時々思い出したりされると笹川さん。
今度がっつりサメット島の曲も作ってみようかな？？
とのことでした笑
さて、そんな笹川さんですが、3月19日に、
東京スカイツリータウンにある
コニカミノルタプラネタリウム“天空”で
「LIVE in the DARK」を開催される予定なんです！
今回で３回目になるこのライブ、
もともと”天空”に遊びに行った際に知り、
スタッフさんに出たいなぁ…と話していたところ、
実際に出演に繋がったんだそう！
笹川さんご自身がこのライヴの虜になってしまい、
もはやライフワークの一つにも考えていらっしゃるんだとか☆
曲に合わせて映像も制作されたり、
お客様から自分が見えないというのもなかなかないので、
心酔して歌えるのがいい！とキラキラな笑顔の笹川さん。
篠原さんもプラネタリウムでのライブの経験があり、
「音もいいし、あの感覚はプラネタリウムでしか味わえない。」
と共感されていました…☆
本来であれば昨年６月に予定していた今回のライブ。
だからその時のセットリストをそのまま
あの時の夏をもう１度という意味で披露されるそうですが、
ピアノ、バイオリン、コントラバスのメンバーと
このライブのための作品を作りたいね、という話になり
このコロナ渦でできた新曲「アルタイル」が
追加でお披露目になったんだそうです！！
この「アルタイル」は、地元・新潟県紫雲寺で
海の星空を眺めたとても大事な思い出が
創作の源になっているとのこと。楽しみですね♪
「LIVE in the DARK」は
3/19（金）コニカミノルタプラネタリウム
“天空”in 東京スカイツリータウンにて
1stステージは19時30分から、
2ndステージは21時30分からです。
詳細はこちらから。
ライブのティザー映像もアップされました！
もうこれだけでも雰囲気がありますね♪
笹川さん、とっても素敵なお話ありがとうございました☆
雰囲気のある歌声と、ナイスなトークの
ギャップキャラ、最高でした☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ クロノグラフ彗星 / 神はサイコロを振らない
♪流れ星 / 笹川美和
★ ★ ★ プレゼント ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える
商品お引換券1000円分を毎週5名様に
プレゼントいたします。
ご希望の方はこのサイトの右側にある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
メッセージ欄に「商品お引換券希望」
と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って
返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
太陽が地平線に沈み、あたりがすっかり暗くなった頃、
南東の空低く、一番星としてぎらぎらと
明るく輝く星が目につきます。
おおいぬ座の1等星・シリウスです。
夜10時頃には真南の空にのぼり、
その輝きはいっそう増します。
シリウスの明るさはおよそマイナス1.5等級。
全天で21ある1等星の中で、
最も明るい星として知られています。
地球からの距離も8.6光年と、星座をつくる星の中でも
ばつぐんに近い場所で輝いているんです。
「シリウス」はギリシャ語で「焼き焦がすもの」という意味。
夏至の頃、太陽とともに地平線からのぼり、
太陽と一緒になって暑い夏をもたらすと言われていました。
また古代エジプトでは、ナイル川の氾濫を
予告する星とされていたことから
「ナイルの星」とも呼ばれていたそうです。
真冬の夜空で圧倒的な輝きを放つシリウス。
その青白い光を見つめていると寒さも忘れてしまいそうです。
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
空気の澄んだ寒い冬は、
より星空がキレイに見えますよね。
「せっかくなら、きれいな星空を
写真におさめてみたいけど
やり方がよくわからないな…」
という方にオススメなのが
天体撮影の基礎知識を優しく教えてくれる
ビクセンの特設ページ「はじめての天体撮影」です！
一眼レフのカメラと三脚を使っての撮影はもちろん、
スマホと望遠鏡を使った撮り方、
星が弧をえがいて写る「固定撮影」や、
流星群の撮り方まで！
ビギナーさんにもわかりやすいように
解説されていますので、ぜひこれを見て、
天体撮影デビューしてみてくださいね♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、
先週に引き続き、この方！
シンガーソングライターの笹川美和さんです☆
先週お話しされた「紫雲寺」も入っている
ベストアルバムの全曲視聴トレーラーはこちらから♪
先週は、そんな地元・新潟の星空について
たっぷりお話伺いましたが、
これまで印象的だった“旅先”での
星空の思い出についてお聞きすると…
20代半ばくらいに旅行で訪れたという、
タイのサメット島！
大きな木の下の砂浜に、
直に置かれたテーブルと椅子だけの素朴なレストラン、
夜になるとその木から吊るされた
オレンジ色の灯だけが賑やかで、
そのまわりは真っ暗な森と水平線が広がる海だけ…
そこで見える星の数がすごくて、映画のワンシーンのようだったそう！
知らなかった！と驚く篠原さん、
「旅のプロセスと星が一緒になって…最高！
それをインスピレーションに曲も？」と
質問すると、
やはり時々思い出したりされると笹川さん。
今度がっつりサメット島の曲も作ってみようかな？？
とのことでした笑
さて、そんな笹川さんですが、3月19日に、
東京スカイツリータウンにある
コニカミノルタプラネタリウム“天空”で
「LIVE in the DARK」を開催される予定なんです！
今回で３回目になるこのライブ、
もともと”天空”に遊びに行った際に知り、
スタッフさんに出たいなぁ…と話していたところ、
実際に出演に繋がったんだそう！
笹川さんご自身がこのライヴの虜になってしまい、
もはやライフワークの一つにも考えていらっしゃるんだとか☆
曲に合わせて映像も制作されたり、
お客様から自分が見えないというのもなかなかないので、
心酔して歌えるのがいい！とキラキラな笑顔の笹川さん。
篠原さんもプラネタリウムでのライブの経験があり、
「音もいいし、あの感覚はプラネタリウムでしか味わえない。」
と共感されていました…☆
本来であれば昨年６月に予定していた今回のライブ。
だからその時のセットリストをそのまま
あの時の夏をもう１度という意味で披露されるそうですが、
ピアノ、バイオリン、コントラバスのメンバーと
このライブのための作品を作りたいね、という話になり
このコロナ渦でできた新曲「アルタイル」が
追加でお披露目になったんだそうです！！
この「アルタイル」は、地元・新潟県紫雲寺で
海の星空を眺めたとても大事な思い出が
創作の源になっているとのこと。楽しみですね♪
「LIVE in the DARK」は
3/19（金）コニカミノルタプラネタリウム
“天空”in 東京スカイツリータウンにて
1stステージは19時30分から、
2ndステージは21時30分からです。
詳細はこちらから。
ライブのティザー映像もアップされました！
もうこれだけでも雰囲気がありますね♪
笹川さん、とっても素敵なお話ありがとうございました☆
雰囲気のある歌声と、ナイスなトークの
ギャップキャラ、最高でした☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ クロノグラフ彗星 / 神はサイコロを振らない
♪流れ星 / 笹川美和
★ ★ ★ プレゼント ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える
商品お引換券1000円分を毎週5名様に
プレゼントいたします。
ご希望の方はこのサイトの右側にある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
メッセージ欄に「商品お引換券希望」
と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って
返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
太陽が地平線に沈み、あたりがすっかり暗くなった頃、
南東の空低く、一番星としてぎらぎらと
明るく輝く星が目につきます。
おおいぬ座の1等星・シリウスです。
夜10時頃には真南の空にのぼり、
その輝きはいっそう増します。
シリウスの明るさはおよそマイナス1.5等級。
全天で21ある1等星の中で、
最も明るい星として知られています。
地球からの距離も8.6光年と、星座をつくる星の中でも
ばつぐんに近い場所で輝いているんです。
「シリウス」はギリシャ語で「焼き焦がすもの」という意味。
夏至の頃、太陽とともに地平線からのぼり、
太陽と一緒になって暑い夏をもたらすと言われていました。
また古代エジプトでは、ナイル川の氾濫を
予告する星とされていたことから
「ナイルの星」とも呼ばれていたそうです。
真冬の夜空で圧倒的な輝きを放つシリウス。
その青白い光を見つめていると寒さも忘れてしまいそうです。
