2021年08月14日
2021年8月14日 ゲスト☆佐藤竹善さん
本日のOAの模様はradikoのこちら
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
先日NASAが、2028年から2030年のあいだに
金星に向けて、探査機をおくって新しく２つのミッションを
実行すると発表しました。
太陽系の中で、最も熱い惑星・金星。
その表面はなんと平均でも摂氏471度もあるとのこと！
探査機をおくることで、どうやってこんなに熱くなったのか、
生命は存在するか・・・そんな不思議が、
もしかしたら解明されるかも？ということなんです。
鉛さえ溶けてしまう高温の中に突入する探査機・・・
まだ少し先のお話ですが、とっても応援したくなりますね！
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、先週に引き続き
SING LIKE TALKINGのボーカル、佐藤竹善さんです！
さて竹善さんの子供の頃の星の思い出をお聞きすると・・・
生まれ育ったのが、青森県。
雪が降り終わった後の晴天の夜は
空が澄んでいてとてもきれいで、
雪の中に大の字に寝転びながら夜空を眺めていたんだとか☆
また当時、学校の帰りに文化センターに立ち寄り、
市営のプラネタリウムが数百円で入れたので
よく通われていたそう。
シンプルなものだったけど、逆に今となっては
それがよかったりしますよね、と懐かしまれる竹善さん。
（現在はなくなってしまったそう）
解説員の方が説明のために持っている矢印が出る
懐中電灯が欲しくて欲しくて、ご自身で作った思い出も（笑）
すると「プラネタリウムの解説、竹善さんとっても向いてそう！」
と篠原さん☆
ところが、竹善さんは台詞になると棒読みになっちゃうんだそう。
例えば「ミュージカルやドラマやってみませんか？」
と言われても、「絶対無理！普通に話す分には問題ないのに、
セリフになった途端に全然ダメ。
学芸会で木の役をやったのが最後・・・（笑）」
なんだとか！！
歌は抑揚つけてあんなに素敵に歌えるのに
不思議ですよね！？
さて、そんなSING LIKE TALKINGですが、
8月4日にニューシングル
「Child In Time」をリリースされたばかり！
こちらは「コロナ禍で大変な思いをしている
子どもたちに伝えたい」という思いが込められた楽曲ですが
「歌い方も変わったりしますか？」とお聞きすると・・・
届きやすいように、曲を書く段階で、
シンプルなメロディーにしようと心がけられたそう。
そのため、もともとはピアノ１本で歌う予定だったほどで、
後からドラムやシンセサイザーなどを足して行ったんだとか！
「それが絶妙ですよね！新しいSING LIKE TALKING流の
ゴスペルを見せてくれたような気がします」と篠原さん♪
竹善さんは、ゴスペルにおもねりすぎてしまわないように、
ポップスの視点からチャレンジしてみたそうです☆
こちら、リリックビデオにもなっていますので
ぜひご覧くださいね♪
最後に、これから挑戦したいことをお聞きしました！
「大先輩のシンガーソングライター・小田和正さんが今年74歳。
そんな小田さんが引退される時よりも1年だけでも長く続けられたら。
小田さんができなかったことを1年でも長くやって継承していきたい！」
と力強く、竹善さん。
これからもその歌声、そしていつか俳優デビュー！？も
楽しみにしています！
竹善さん、２週にわたって素敵なお話
ありがとうございました☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ supercell / 君の知らない物語
♪ Child In Time / SING LIKE TALKING
★ ★ ★ プレゼント情報 ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える
商品お引換券3000円分と星座早見盤を
毎月２０名様にプレゼントいたします！
ご希望の方はこのサイトの右側にある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
メッセージ欄に「商品お引換券希望」
と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って
返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、今年開業5周年。
みなさまと共に歩んできた感謝を込めて、
さまざまなコンテンツを発信していきます。
施設内にはパブリックアートが8つもあり、
アートを身近に感じられる場所です。
会期中は現代美術家 大巻伸嗣氏の
アート作品を特別展示しています。
アートを巡ったあとは、３Fの「空の広場」へ。
大きく開けた南の空を望むことができ、都心にいながら
「星が見られるスポット」としても、おすすめです。
商業エリアでは、お客さまに向けて５周年感謝フェアを実施中です。
期間限定や特別価格での提供商品がありますので
ぜひ、お立ち寄りください。
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜9時頃。半分より少し欠けた月が西の空に沈もうとしています。
頭の上に目を向けると、3つの1等星がつくる
夏の大三角を見つけることができますよ。
夜空が暗ければ、この夏の大三角をつらぬいて
南の空へと流れ落ちる、天の川が見えるはずですが、
東京の夜空ではちょっとむずかしいですね。
夏の大三角をつくる星の中でも、
天の川をはさんだ両側に見えるのが七夕伝説の星です。
頭の真上に白くまぶしく輝くのが織姫星、こと座の「ベガ」。
向こう岸に少しだけ控えめな白色に輝くのが彦星、わし座の「アルタイル」。
今夜は織姫と彦星が年に一度の再会を許された特別な日なんです。
いまの暦の7月7日は、梅雨のまっ最中で
晴れた夜空を見られる日は少ないですが、伝統的七夕の時期なら、
よく晴れて星空を楽しめる日が続きます。
旧暦7月7日「伝統的七夕」の日は、今年は8月14日。
そう今夜なんです。
今夜の月は七夕の星が頭の真上に見える頃には西の空にしずむので、
月明かりのない暗い夜空を楽しめる・・・はずなのですが、
あいにく全国的に激しい雨模様。
（皆様どうぞ気象情報に気をつけてお過ごしくださいね）
伝統的七夕は、来年にまたお預けになってしまいますが、
この雨が落ち着いたら、夜風に少しだけ秋の気配を感じるこの時期、
また星空をゆったりと眺めてみてくださいね。
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
先日NASAが、2028年から2030年のあいだに
金星に向けて、探査機をおくって新しく２つのミッションを
実行すると発表しました。
太陽系の中で、最も熱い惑星・金星。
その表面はなんと平均でも摂氏471度もあるとのこと！
探査機をおくることで、どうやってこんなに熱くなったのか、
生命は存在するか・・・そんな不思議が、
もしかしたら解明されるかも？ということなんです。
鉛さえ溶けてしまう高温の中に突入する探査機・・・
まだ少し先のお話ですが、とっても応援したくなりますね！
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今夜のスターゲストは、先週に引き続き
SING LIKE TALKINGのボーカル、佐藤竹善さんです！
さて竹善さんの子供の頃の星の思い出をお聞きすると・・・
生まれ育ったのが、青森県。
雪が降り終わった後の晴天の夜は
空が澄んでいてとてもきれいで、
雪の中に大の字に寝転びながら夜空を眺めていたんだとか☆
また当時、学校の帰りに文化センターに立ち寄り、
市営のプラネタリウムが数百円で入れたので
よく通われていたそう。
シンプルなものだったけど、逆に今となっては
それがよかったりしますよね、と懐かしまれる竹善さん。
（現在はなくなってしまったそう）
解説員の方が説明のために持っている矢印が出る
懐中電灯が欲しくて欲しくて、ご自身で作った思い出も（笑）
すると「プラネタリウムの解説、竹善さんとっても向いてそう！」
と篠原さん☆
ところが、竹善さんは台詞になると棒読みになっちゃうんだそう。
例えば「ミュージカルやドラマやってみませんか？」
と言われても、「絶対無理！普通に話す分には問題ないのに、
セリフになった途端に全然ダメ。
学芸会で木の役をやったのが最後・・・（笑）」
なんだとか！！
歌は抑揚つけてあんなに素敵に歌えるのに
不思議ですよね！？
さて、そんなSING LIKE TALKINGですが、
8月4日にニューシングル
「Child In Time」をリリースされたばかり！
こちらは「コロナ禍で大変な思いをしている
子どもたちに伝えたい」という思いが込められた楽曲ですが
「歌い方も変わったりしますか？」とお聞きすると・・・
届きやすいように、曲を書く段階で、
シンプルなメロディーにしようと心がけられたそう。
そのため、もともとはピアノ１本で歌う予定だったほどで、
後からドラムやシンセサイザーなどを足して行ったんだとか！
「それが絶妙ですよね！新しいSING LIKE TALKING流の
ゴスペルを見せてくれたような気がします」と篠原さん♪
竹善さんは、ゴスペルにおもねりすぎてしまわないように、
ポップスの視点からチャレンジしてみたそうです☆
こちら、リリックビデオにもなっていますので
ぜひご覧くださいね♪
最後に、これから挑戦したいことをお聞きしました！
「大先輩のシンガーソングライター・小田和正さんが今年74歳。
そんな小田さんが引退される時よりも1年だけでも長く続けられたら。
小田さんができなかったことを1年でも長くやって継承していきたい！」
と力強く、竹善さん。
これからもその歌声、そしていつか俳優デビュー！？も
楽しみにしています！
竹善さん、２週にわたって素敵なお話
ありがとうございました☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ supercell / 君の知らない物語
♪ Child In Time / SING LIKE TALKING
★ ★ ★ プレゼント情報 ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える
商品お引換券3000円分と星座早見盤を
毎月２０名様にプレゼントいたします！
ご希望の方はこのサイトの右側にある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
メッセージ欄に「商品お引換券希望」
と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って
返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、今年開業5周年。
みなさまと共に歩んできた感謝を込めて、
さまざまなコンテンツを発信していきます。
施設内にはパブリックアートが8つもあり、
アートを身近に感じられる場所です。
会期中は現代美術家 大巻伸嗣氏の
アート作品を特別展示しています。
アートを巡ったあとは、３Fの「空の広場」へ。
大きく開けた南の空を望むことができ、都心にいながら
「星が見られるスポット」としても、おすすめです。
商業エリアでは、お客さまに向けて５周年感謝フェアを実施中です。
期間限定や特別価格での提供商品がありますので
ぜひ、お立ち寄りください。
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
今夜9時頃。半分より少し欠けた月が西の空に沈もうとしています。
頭の上に目を向けると、3つの1等星がつくる
夏の大三角を見つけることができますよ。
夜空が暗ければ、この夏の大三角をつらぬいて
南の空へと流れ落ちる、天の川が見えるはずですが、
東京の夜空ではちょっとむずかしいですね。
夏の大三角をつくる星の中でも、
天の川をはさんだ両側に見えるのが七夕伝説の星です。
頭の真上に白くまぶしく輝くのが織姫星、こと座の「ベガ」。
向こう岸に少しだけ控えめな白色に輝くのが彦星、わし座の「アルタイル」。
今夜は織姫と彦星が年に一度の再会を許された特別な日なんです。
いまの暦の7月7日は、梅雨のまっ最中で
晴れた夜空を見られる日は少ないですが、伝統的七夕の時期なら、
よく晴れて星空を楽しめる日が続きます。
旧暦7月7日「伝統的七夕」の日は、今年は8月14日。
そう今夜なんです。
今夜の月は七夕の星が頭の真上に見える頃には西の空にしずむので、
月明かりのない暗い夜空を楽しめる・・・はずなのですが、
あいにく全国的に激しい雨模様。
（皆様どうぞ気象情報に気をつけてお過ごしくださいね）
伝統的七夕は、来年にまたお預けになってしまいますが、
この雨が落ち着いたら、夜風に少しだけ秋の気配を感じるこの時期、
また星空をゆったりと眺めてみてくださいね。
