子宮頸がん予防啓発プロジェクト Hellosmile

~あなたとあなたの大切な人の笑顔のために~

Program  オンエアー情報

Hellosmile Cafe

→各局の放送時間はコチラ
  • @FM(FM AICHI)
  • 毎週(木) 20:30-20:55
  • FM FUKUOKA
  • 毎週(木) 25:30-25:55
  • TOKYO FM
  • 毎週(金) 21:30-21:55
  • FM OSAKA
  • 毎週(土) 5:00-5:25

Hellosmileがお届けするこの番組は金曜日の夜、一週間の終わりを笑顔で過ごすためにがんばるあなたにやさしいエールをおくる番組です。

[Personality]
小巻亜矢
小巻亜矢
古賀涼子
古賀涼子
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第60回 オンエアー
[2014.02.21]
様々な分野で輝く人たちが集まる「Hellosmile Cafe」。
今夜のお客さまはEvery Little Thingの持田香織さんです。



20代、30代の女性に増え続けている「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクト「Hellosmile」の実行委員会 副代表、小巻亜矢とのカフェトークをお送りします。

○Every Little Thingは、今年8月にデビュー18周年を迎えるそうですが、振り返ってみていかがですか?
自分でも18周年経ったんだという気持ちになる。
一朗さんと初めて会った時、色白でこんな人だったんだということは良く覚えている。
自分は日焼けしていたので黒かったので正反対だった。

○小さい頃から歌うことが好きだった?
大好きだった。アニメの主題歌とかエンディングを歌ったり、おニャン子クラブが大好きだった。
カラオケとか流行り出した時期だったので500円入れて1曲歌うシステムによく行っていた。

○影響を受けたアーティストは?
カーペンターズ。カレンさんの中音域がすごく好き。聞いていてとても落ち着いた。
今もELTでカバーをやらせてもらう。

○音楽を聞くこと以外で、気分転換の方法などは?
水泳。筋肉があると風邪を引きにくい。早い時は朝7時くらいから週5回1キロくらい泳いでいる。25mを17秒位で泳ぐ。
はじめは全然泳げなかったが、泳ぎ方を教えてもらったら「なんて面白いんだ!」と思った。
負荷もないので女性が程よい筋肉をつけるのにとてもおススメな運動。

○Every Little Thingは、2月19日にアルバム「FUN-FARE」がリリースされましたがどんな作品ですか?
久しぶりのオリジナルアルバムだったので、みんなの意識が「楽しみたい」という事に前向きだった。
「FUN-FARE」というタイトルは、「FAN」を「FUN(楽しむ)」に変えたり、何かが始まる感じとか、午年(うまどし)!だから馬力で行こう!という意味もある。

健康診断は年に1回行っている。
子宮頸がん検診はこれを機会にぜひ行きたいと話してくれ、またリスナーにも「自分では分からないこと、後になって思うより、事前に出来ることはやりましょう」と呼びかけてくれました。

【NEW ALBUM「FUN-FARE」】
約2年半ぶりにお届けするEvery Little Thingの11枚目のアルバムが完成!!
テレビ東京系ソチ五輪中継テーマソングの新曲「START」を筆頭に、シングル「Landscape」、「ON AND ON」、「ハリネズミの恋」、「Lien」はもちろん、久しぶりのカヴァー曲「アクアマリンのままでいて」などを含む最新のELTがたっぷりと詰まった極上アルバム。ぜひ、こちらもチェックしてくださいね。

ON AIR SONG リスト
M1:「fragile / Every Little Thing」
M2:「雨の日と月曜日は / Carpenters」(持田さんのビタミンソング)
M3:「START / Every Little Thing」
第59回 オンエアー
[2014.02.14]
金曜日の夜にホッとひといき、「Hellosmile Cafe」。
今夜も「Hellosmile」の実行委員会 副代表の小巻亜矢さんと一緒にお送りいたします。



今夜はバレンタインデーですね。
バレンタインデーと言うと、チョコレートをイメージしますが、女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣なんです。
欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈り、“愛や感謝の気持ちを伝えあう日”なんです。

そこで、「Hellosmile」から1つご提案です。
せっかくの“愛と感謝の日”ですから、自分のためにも、愛する人のためにも、子宮頸がんについて一緒に考えてみませんか?

子宮頸がんは「性感染症」のひとつであるため、愛するパートナーと一緒に考えていただきたいことです。
正確な知識が無いと、「うつされた」、「誰に?」ということになりがちで、このことが原因で恋愛ができなくなった、パートナーとの関係が悪くなったということになってしまいます。

実はこの子宮頸がんという病気は、誰でもなりうる病気です。
ありふれたHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染なので、特定の男性だけが持っているとか、特定の女性だけがうつされるというものではありません。
ですので、自分が付き合っている人はまじめだからならないとか、たった一人としかお付き合いをしていないから大丈夫。というわけでもありません。
風邪のウイルスよりもありふれたものだと言われています。

正確な知識を持った上で自分のこと、パートナーのことを考える。そして検診に行ってチェックをしてもらうことが大切です。

「もしそうだったら怖いから行かない」という声もたくさんあります。
しかし、この子宮頸がんはがんになる前に発見できるからこそ予防できるがんだと言われているのです。

それは、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染してから、細胞が変わっていくまでにとても長い時間数年〜10年くらいかけて変わっていくものなので、その間に定期的に検診を受けていれば、がんになる手前で治療することができるから予防できるがんといわれているのです。

自分が子宮頸がん、またはその前段階にあると分かった時、どうしてもパートナーを攻めがちになってしまうかもしれません。
性交渉によって感染するものですが、性病ではありません。
性病と性感染症の違いですが、性感染症は感染した人全員がなるわけではなく、何らかの免疫力の問題などで数%の方がかかると言われています。
性病は、病気の原因を持っている男性との性交渉によってほぼ100%かかってしまうものです。

正確な知識があれば、誰でもなりうるものなので、パートナーを攻めるという気持ちは起こらず、これからどのような治療が出来るのかというふうに思えてきます。
まだこのことを知らない方も多いので、このバレンタインをきっかけに理解を深めてもらいたいと思います。

検診・罹患の体験についでお聞かせいただければと思います。
メッセージはこちらから。

ON AIR SONG リスト
M1:「Kiss Me / Princess」
M2:「I'm Not A Girl, Not Yet A Woman / Britny Spears」
M3:「Shape of My Heart / Back Street Boys」
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