オンエアリポート

CHAPTER.#199｜199回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

先週に引き続きミュージシャンの清 竜人さんをお迎えします！

今週は、お互い気になっていることを話し合います！

まずは、きゃりーちゃんから！
先週、お互いに一人っ子ということが分かり、
「私は最近、一人っ子の背負っているものについて考えることがあって、一人っ子トークをしたいなと思いました！」
これに対して清 竜人さんは「めっちゃ分かる！一人っ子って一人っ子の本質を理解すのは大人になってからだよね(笑)」
「子供の頃ってメリットばっかりが見えるというか」
「大人になってから、思い出を共有してる人間がいないっていうのがちょっと寂しいと思うことがありますね」



きゃりーちゃんも「少し前に出産して、自分の親にとって初めての孫が爆誕して可愛がってくれているんですけど、“お母さんやめて”とか“こっちはこっちのやり方があるから”みたいなことがあったりして」
「私も助かる部分もあればストレスがかかる部分もあって、母も絶対そう思ってるんですけど」
「ちょっと距離をとった方がお互いのためになるんじゃないかってなるんですけど、一人っ子なので、“元気？”とか“次いつ来るの？”とか送っちゃったりとか」と、お二人で《一人っ子トーク》で盛り上がりました！



続いて、清 竜人さんからのご質問！
「僕19歳の時にデビューして、今年で36歳になって。きゃりーちゃんも業界に入ってからキャリアがあると思うんだけど、この業界ってどんどん若い優秀なハイセンスな子とか出てくるじゃん。どんどん最先端のカルチャーから取り残されてないかな？とか若者と話す時に自分の感性って同じ温度感で話せてるのかな？っていう自問自答をする機会が増えてきて。」
「そういう悩み、時代と自分の帳尻の合わせ方って、どういう風に考えてるか聞いてみたい。」

この質問に きゃりーちゃんは「そんなに深くは考えてなかったんですけど、同じ事務所でめちゃめちゃ大ヒットしてる後輩ちゃんたちが出てきた時にどういう気持ちになるのかなって思ってたんですけど、いざなってみたら、めちゃめちゃ嬉しくて！嬉しいという感情が全てで。」
「私はその椅子にずっと座り続けたいとか全く思ってなくて、どんどんみんなに素晴らしい体験をしてもらいたいって思ったりします！」
「事務所が盛り上がってくれてるのすごく嬉しいと思うし、自分がそのタイミングで出産と子育てできてることがすごく嬉しいって思います！」
「でも、自分はここから、今までやってきたこと以上のことをやっていかなきゃなって思ってます！」

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★Chapter#0 Library★

ゲストの方が背中を押された作品を伺っています！
清 竜人さんにもご紹介していただきました。

《幼獣マメシバ》

たくさんある中でパッと思い浮かんだのがこのドラマだそうです！
「たまたまテレビで見かけて、佐藤二朗さんが演じる主人公と豆柴の交流がすごく熱くて、すごく良い作品です！」

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詳しい内容はradikoのタイムフリーで！

🎶1月19日OA楽曲🎶
M1　 KARESHIいるんだって　/　 清 竜人25