オンエアリポート

CHAPTER.#190｜190回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0～Touch Your Heart～」。

お休み中のきゃりーちゃんに代わってハリセンボンの近藤春菜さんがお届け！

先週に引き続き、映像ディレクターの大根仁さんをお迎えしました！

大根さんが監督を務めたNetflixのドラマ「地面師たち」！
大ヒットの「地面師たち」を受けて「生活で変わったなみたいなことはありますか？」という近藤さんの質問！
これに対して大根さんは「そんな急には変わんないよ(笑)」
「でも、Netflixであのタイプの作品は今まで無くて、自分でも手応えはあって皆が観たがってるようなタイプの作品だと思っていたけど、こんなにヒットするとは思ってなかった」
「自分の想像を超えて色んな人が観てくれてるというのがビックリだった」と、「地面師たち」の反響についてお話しいただきました！



さらに「地面師たち」のセリフについて！
「印象的なセリフもいっぱいあるじゃないですが、“もうええでしょう”、“最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます”とか脚本を書く時にどうやって出てきましたか？」という質問に大根さんは
「本当に“もうええでしょう”は全然狙ってなくて、そのシーンを書くときに一言で場の空気を変える関西弁が俺の引き出しの中に“もうええでしょう”しか無かった」
「“最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます”は原作に無いシーンで、ドラマ版のハリソンの役が自分の中で固まってきてたから、事に至る前はこういうこと言うんだろうなって思いつつ、何言ってるんだこの人って自分で書きながら思ってた(笑)」と、あのセリフの誕生秘話も教えていただきました！

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★Chapter#0 Library★

ゲストの方が背中を押された作品を伺っています！
大根仁さんにもご紹介していただきました。

《虎に翼》

半年間ほぼ毎日リアルタイムで観ていたと話す大根さん！
「毎朝背中を押されていて、初回のファーストシーンで“傑作来た！”と思った」
「最後まで面白くて、ラスト1ヶ月でギアが変わるみたいなことがあって、映像作品を作る身として色々と勉強になりました」とお話しいただきました！

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詳しい内容はradikoのタイムフリーで！

🎶11月17日OA楽曲🎶
M1　シンデレラ・エクスプレス　/　松任谷由実