オンエアリポート

CHAPTER.#75｜75回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

今週から２週に引き続き、漫画家の押見修造さんをお迎えいたします！
ゲストに漫画家の方をお招きするのは今回が初めて！

代表作に「惡の華」「血の轍」「ぼくは麻理のなか」など、繊細な心情描写を特徴とする数々の、名作を生み出してきた押見さん。

今週は漫画家という仕事について、また押見さんの創作の源について伺っていきます！



ツアーの移動時間や待ち時間に漫画を読むことが多いというきゃりーちゃん。
押見さんの作品の「思い出アリス」や「血の轍」もその時読んでいたそうな！
その時、きゃりーちゃん曰く押見さんの漫画を読んで「食らった！」状態に



幼稚園の時から絵に興味があり、小学生の時にノートに漫画を書く真似をしていた押見さん、当時はギャグ漫画家を目指していたみたいです。
本格的に漫画家になることを考えた時、出版社に持ち込みをすることを決意。
見事持ち込んだ漫画が奨励賞を受賞！ものすごく嬉しかったと語る押見さん。

きゃりーちゃんのお気に入りの「血の轍」について、「血の轍」は取材などをした訳ではなく、押見さんの中にある引っ掛かっている、解決していないことをほじくり返していくことを主軸に描かれているそうな



押見さんは、漫画より現実の方が突拍子もないことが起こると語ります。
人が本当に欲望していることや、人の裏側が全部表に出てきたらどうなるんだろうということを、できるだけリアルに考えながら作品作りに取り組んでいるみたいです。

詳しくはradikoのタイムフリーで！

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🎶9月4日のOA曲🎶
M1　雑感　/　柴田聡子