オンエアリポート

CHAPTER.#34｜34回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

先週に引き続き関ジャニ∞の丸山隆平さんをお迎えしました！

今週はお互いの近況などフリートーク！


「どう？元気してる！？」という丸山さんの一声から「コロナ期間どうしていた？」という話題に。
どの世界の人も失くす事が多かった、コロナ禍。「何か得たものはあった？」という丸山さんの質問に対してきゃりーちゃんは、
「自分の中に”引き出し”があるって表現をしているんですけど、多分16個くらい引き出しがあるんですね。5年くらい前の時って、作品を出しすぎちゃってて。正直、めちゃくちゃ忙しいアウトプットばかりの時って「何やりたい？」って言われても特にやりたいことが無かったりしちゃって。スタッフさんを困らせちゃったりしていたんですけど、今は16個ぱんぱんにやりたいことが詰まってます！笑」と語りました。


そして、圧倒的に作品を観る量と、酒の量が増えたと語る丸山さん。
お酒を飲む時家では何をしているのか？という質問に対し「動画観てるか、メンバーと電話していることが多い笑 この前も安とテレビ電話したな〜」とメンバー同士の絆の強さも垣間見れました。

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★Chapter#0 Library★

ゲストの方が背中を押された作品を伺っています！丸山さんにもご紹介して頂きました。

漫画「マラソンマン」

1993年から1997年まで「週刊少年マガジン」にて連載されていた井上正治さんの作品。

高木一馬は、負けず嫌いの小学３年生。酒とギャンブルに溺れる負け犬人生を送っていた父の高木勝馬はかつてのトップマラソンランナーでした。
過去の栄光、父と子の絆を取り戻すため、父・勝馬が走り始める物語です。

丸山さんが小学生の時に読んでいたという作品。
少年丸山と重なり、父を憧れていたい子供の気持ちが投影されていたのだそうです。
「僕も家族の一員だし何か頑張らなくちゃ」と小学生ながらに思わされた作品なのだとか。

この作品への想いを語り始めた丸山さんですが、突如「正直、この漫画にしなきゃ良かったかもしれない…」と。

「僕の美学としては、アイドルは夢を見て頂く仕事だから、自分の出生とか身の上話しみたいなことはあまりするべきじゃないと思うんですね。」と語りました。

「でも敢えてここだから」ということでお話しをしてくださいました。
テレビや他のメディアでは話していない、それくらい丸山さんと密接であり励まされた作品だと話してくださいました。

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番組では、皆さんからのメッセージも募集しています。
番組に登場してもらいたいゲスト、
きゃりーぱみゅぱみゅへの質問など、どんなことでも大丈夫です！

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🎶11月21日のOA曲🎶
M1：YES / 関ジャニ∞
M2：友よ / 関ジャニ∞