オンエアリポート

CHAPTER.#26｜26回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0～Touch Your Heart～」。

毎回様々なゲストの方をお迎えしている Chapter#0ですが…
今回は、初めてスポーツ選手をお迎えしました！

本日のゲストは、東京オリンピック・フェンシング男子エペ団体で、
金メダルを獲得した見延和靖選手！
なんとスタジオに金メダルを持ってきてくださいました！

今週は見延和靖選手のチャプターを紐解いていきました。

★父からの薦め

これは正に見延さんがフェンシングを始めるきっかけにになった出来事。
見延選手がフェンシングを始めたのは、なんと高校生の頃。
オリンピックに出場されるレベルの選手の中ではかなり遅い方です。
それまでは小学校で空手を6年間、中学校では3年間バレーボールをやられていたのだとか！

父親からの薦めで始めたフェンシングですが、オリンピックに出場することが目標ではなく、大学へ進学することが目的でした。
近くの高校に優秀な指導者がいたことや、お父様もフェンシングを過去にやられていたことがきっかけとなり、高校の3年間はフェンシングに打ち込むことになります。

なかなか普段の生活では触れることのない競技ですが、「是非みんなにやってほしいですね。やるとめちゃめちゃ楽しいんですよ。」と語りました。

★イタリアへの武者修行

これは前回のリオ大会へ向けた武者修行。
見延さんは「エペ」種目の選手。日本でメジャーなのは太田雄貴さんがメダルを獲得した種目でもある「フルーレ」になります。

今でこそ日本の「エペ」のレベルは上がってきているそうですが、ひと昔前は「エペ」の練習環境が日本にはなかなか無かったそうです。

対人競技でどうしても相手が必要になるフェンシングで、エペを学ぶ場所がなく、それを求めて見延さんは単身でイタリアへ行きました。

フェンシング用語が全てフランス語であるように、フェンシングの発祥はフランスだと言われています。そんなこともあるのかヨーロッパ圏は非常に強いそうで、その中でもフェンシングスタイルが自分とマッチしたイタリアを選んだそうです。

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番組では、皆さんからのメッセージも募集しています。
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きゃりーぱみゅぱみゅへの質問など、どんなことでも大丈夫です！

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🎶9月26日のOA曲🎶
M1：栄光の掛橋 / ゆず