オンエアリポート

CHAPTER.#22｜22回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

今週は青山テルマさんをお迎えしました！

青山テルマさんは、
トリニダード・トバコと日本のクォーター。
小学校6年生までインターナショナルスクールで過ごしたのち、家族と共にLAへ移住。その後、日本に帰国し、2007年メジャーデビュー！
2008年にリリースされた2ndシングス「そばにいるね」が大ヒット！現在は、シンガーとしてはもちろん、バラエティ番組でも活躍されています。

★Chapter#01「ジャネット・ジャクソン」

3歳のころにジャネット・ジャクソンの「Rhythm Nation」のPVを見て衝撃を受けたというテルマさん。この「Rhythm Nation」を機にブラックミュージックやR&Bを聴くようになりました。
10歳になる頃にはゴスペルを習い始め、次第に歌手になることが夢になっていきました。

19歳、2007年にシングル「ONE WAY」でユニバーサルからメジャーデビューを果たすものの、中々売れず…
そんな伸び悩んでいる中発売された2nd Singleがまさに「そばにいるね」でした！

徐々に知名度を上げていったテルマさんですが、隠し撮りなども増えていき、
男友達と歩いているところをスクープされ、当時付き合っていた本当の彼氏が激怒！なんて珍事件もあったそうです。

「曲が売れることはすごく幸せな事だけど、プライベートも無くなるってこういうことなんだな〜」と語りました。

★Chapter#02 「再び、ロサンゼルスへ」

「そばにいるね」がオリコン1位になり、てっぺんを獲ったテルマさん。
1位を獲った後は現状維持 or 落ちていくことのみ。

テルマさんは見事に転び落ちてしまいました。

当時大学生だったテルマさんは学業、仕事、私生活が上手く回らず、全てが徐々に雑になっていったと言います。
天狗になっていた時もあったそうです。

「曲のイメージ＝青山テルマ」にならないといけないという呪縛。
周囲は「そばにいるね」のような曲を求めているけど、本当はヒップホップやR&Bをやりたいという葛藤。
本当は自分のキャラクターに合った服やメイクを纏いたい。

転落してしまったテルマさんは、音楽の楽しさや自分本来の良さを再び見つけるためにLAへ渡りました。

売れる、売れないではなく「自分が本当になりたい人になってみたい」と考えるきっかけに。

LAはテルマさんの”アナザースカイ”だそうです！

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番組では、皆さんからのメッセージも募集しています。
番組に登場してもらいたいゲスト、
きゃりーぱみゅぱみゅへの質問など、どんなことでも大丈夫です！

ご応募はコチラから！

🎶8月29日のOA曲🎶
M1：そばにいるね / 青山テルマ feat.SoulJa
M2：YOU ARE MY STAR / AI