オンエアリポート

CHAPTER.#07｜７回目の「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」。

本日の「きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter#0」は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の小森隼さんをお迎えしました！

パフォーマーとしてはもちろん、バラエティ番組や映画にも出演。
昨年の4月からは、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」のこもり教頭としても活躍されています！

今日はそんな小森さんの人生のChapterを紐解いていきました。

Chapter1：上京

三重県出身。EXILEみたいになりたい！という夢を掲げ中学一年生という若さで上京してきた小森さん。このチャプターは大きなターニングポイントだと言います。

母親にも了承を貰い、EXILEが展開しているダンススクールに通いたい一心で上京をしてきましたが、もし自分に子供ができて、同じ若さで上京したいと言われても、とても行かせられない！と語りました。

上京したての当時を振り返ると、苦労よりも楽しい思い出の方が多いんだとか！
一人で好きなことばかりしてきたので、現在は片付けができない…なんてお話しも聞くことができました。

Chapter2：通信制への編入

高校一年生になったタイミングでGENERATIONSの候補生になった小森さん。
これから本当にダンス一本でやっていくのか、現実を見なければいけないのか。そんな決断が迫られる時期でもありました。

候補生になったところで絶対にGENERATIONSになれるという保証もありません。
高校生は一番多感な時期。周りの同級生がCMや舞台で活躍していく中、挫折も味わい、実家に帰ろうか悩んだこともあったそうです。

しかし、高校二年生に上がる頃、ダンスを続けていくことを決意。
もっと自分の時間を作るために通信制の高校に編入しました。

ダンスを続けていくことを決意できた理由は？というきゃりーちゃんの問いに対し、小森さんは「今考えると、結構勢いだったというか。急に考えるのがバカバカしくなった。自分が一番やりたいことは何かと考えた時にやっぱり“ダンス”だった。自分の好きなものに素直になった方が意外と近道だったのかな。」と答えました。

その後、過酷なレッスンなどの武者修行を経て、2012年に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてデビュー！



GENERATIONSに加入して、自分との向き合い方が変わったという小森さん。
加入前はやりたいことに対してただ一人で突き進んでいましたが、加入後は一人で生きているという感覚は少なく、7人で一つという気持ちが強くなったそうです。

他の6人からもらう影響や、6人のなかにいた時の自分は何ができるのか、という考えをよくするようになったと語りました。

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来週も小森さんにたっぷりお話を伺います！
小森さんが教頭を務める、SCHOOL OF LOCK!も是非聴いてくださいね！

番組では、皆さんからのメッセージも募集しています。
番組に登場してもらいたいゲスト、
きゃりーぱみゅぱみゅへの質問など、どんなことでも大丈夫です！

ご応募はコチラから！

🎶5月16日のOA曲🎶
M1：マーチングバンド / ASIAN KUNG-FU GENERATION