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雷鳴が聞こえたら

未来授業 第3回 三隅良平 Vol. 1492
Podcast
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「未来授業」。今週の講師は、「国立研究開発法人 防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門長」三隅 良平(みすみ・りょうへい)さんです。
この夏、豪雨や崖崩れといった気象災害が日本を襲いました。こうした災害が、首都圏で起こったら。
今週は気象災害について、そして「都市と防災」についてお届けしていきます。
去年、雷雨によって東京の花火大会が中止になったということがありました。毎年被害にみまわれる人もいる雷。避難の方法を改めて伺います。

未来授業3時間目、テーマは『雷鳴が聞こえたら』

三隅良平(みすみりょうへい)
1964年福岡県生まれ。防災科学技術研究所水・土砂防災研究部門総括主任研究員。筑波大学生命環境系教授(連携大学院)。名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻博士後期課程修了。博士(理学)(名古屋大学)。科学技術庁防災科学技術研究所、文部科学省研究開発局開発企画課などを経て現職。専門は気象学(雲物理学)で、災害を引き起こす激しい雨の発生機構や、降雪粒子のモデル化について研究している 。