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「村上春樹を…聴く。」

【令和、コロナ、新時代の音楽の楽しみ方】:音楽家・批評家 大谷能生さん 第4回未来授業 Vol.1992
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今週の講師は、ミュージシャンで批評家の、大谷能生(おおたに・よしお)さん。
これまでに沢山の著書をだされていますがなかでも最近注目を集めているのが、立東舎から発売中の「村上春樹の100曲」です。

きょうは、村上春樹さんの本に登場する音楽のことまた新しい文学の楽しみ方について伺います。

未来授業4時間目、テーマは『村上春樹を…聴く。』

◆【大谷能生】1972年生まれ。音楽(サックス、エレクトロニクス、作編曲、トラックメイキング)/批評(ジャズ史、20世紀音楽史、音楽理論など)。1996年~2002年まで音楽批評誌「espresso」を編集・執筆。自身のジャズ・プロジェクトMJQTの他、sim、JazzDommunisters、蓮沼執太フィルなど多くのバンドに参加。また、これまで50本以上の舞台作品の音楽を担当