今週の講師は、先鋭的なミュージシャンにして批評家でもある大谷能生(おおたに・よしお)さん。
ジャズをベースにしながら、様々なジャンルの音楽、サブカルチャーなどにも詳しく、多方面で活躍されています。
音楽は時代をうつす鏡といわれますが、令和、コロナの新時代、音楽はどう変化しているのでしょうか。
未来授業1時間目、テーマは『コロナ禍のライブの楽しみ方』
◆【大谷能生】1972年生まれ。音楽(サックス、エレクトロニクス、作編曲、トラックメイキング)/批評(ジャズ史、20世紀音楽史、音楽理論など)。1996年~2002年まで音楽批評誌「espresso」を編集・執筆。自身のジャズ・プロジェクトMJQTの他、sim、JazzDommunisters、蓮沼執太フィルなど多くのバンドに参加。また、これまで50本以上の舞台作品の音楽を担当