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エンタメ大量インプット

未来授業 第3回 上田慎一郎 Vol. 1516
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ゾンビサバイバル映画「カメラを止めるな」の勢いがとまりません。
「未来授業」。今週の講師は映画「カメ止め」の、上田慎一郎監督です。

制作費数百万円の映画が、異例の大ヒットを記録。感染は海を越えて、映画は韓国や台湾でも公開されました。
上田監督にとっては、「カメ止め」が劇場用長編デビュー作。高校時代から自主映画を撮り始め、試行錯誤を続けてきました。

未来授業3時間目、テーマは『 エンタメ大量インプット 』

上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)
​1984年 滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を制作し、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2010年、映画製作団体PANPOKOPINAを結成。現在までに8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。2015年、オムニバス映画「4/猫」の1編「猫まんま」の監督で商業デビュー。妻であるふくだみゆきの監督作「こんぷれっくす×コンプレックス」(2015年)、「耳かきランデブー」(2017年)等ではプロデューサーも務めている。「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。本作が劇場用長編デビュー作となる。​主な監督作:短編映画 「ナポリタン」(2016年)、「テイク8」(2015年)、「Last WeddingDress」(2014年)、「彼女の告白ランキング」(2014年)、「ハートにコブラツイスト」(2013年)、「恋する小説家」(2011年)、長編映画「お米とおっぱい。」(2011年)。