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ニュースメディアの危機とニュース黄金時代の到来

古田大輔さん 第2回 未来授業 Vol.1821
Podcast
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今週の講師は、ジャーナリストの古田大輔さん(ふるた・だいすけ)さんが
新聞記者をめざした切っ掛けは大学生一年生の時。
世界中を旅する中でインドにあるマザーテレサの「死を待つひとの家」でボランティアをした事だと言います。
生まれた場所によって苦しい一生を送らなければならない人がいて、それを何とかしようと努力している人がいる…。その両方を世の中に伝えれば、
少しでも世の中が良くなるのではないか、という思いからだったそうです。
ジャーナリストとしてのスタートは朝日新聞社の事件記者。
アメリカ発のネットメディア、バズフィードジャパン編集長を経て、
当時の取材のあり方やニュースメディアの未来を
今の古田さんは、どう捉えているのでしょうか。

未来授業2時間目、テーマは 『ニュースメディアの危機とニュース黄金時代の到来!』



■古田大輔さん(ふるた・だいすけ)プロフィール
ジャーナリスト/株式会社メディアコラボ代表 /メディアコンサルタント/BuzzFeed Japanの創刊編集長

1977年福岡生まれ。早稲田大学卒業。
学生時代に世界各国を旅し、マザー・テレサの「死を待つひとの家」でのボランティアを切っ掛けにジャーナリストを志す。
2002年朝日新聞入社。社会部で事件記者として活躍した後、シンガポール支局長を経て、東京に戻りデジタル版編集に携わる。
2015年退社しBuzzFeed Japanの創刊編集長に就任。
2019年BuzzFeed Japanシニアフェローに就任。
2019年7月、株式会社メディアコラボ創立。代表取締役に就任。