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脳とコンピューターをつなぐ技術、ブレーン・コンピューター・インターフェース

ALSの未来を変えるコミュニケーションツール「脳パシー」電通サイエンスジャム 荻野幹人さん   第1回未来授業 Vol.2423
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今週の講師は、電通サイエンスジャムの主席研究員、荻野幹人さん。
荻野さんが取り組むのは、脳とコンピューターをつなぐ技術「BCI(ブレーン・コンピューター・インターフェース)」の研究。考えるだけで自分の意志を他人に伝えることができたら、その技術は全身の筋肉が動かなくなる難病ALS患者にとって大きな希望となります。
荻野さんの研究チ―ムは、脳波を測定する機器を「テレパシー」をもじって「NOUPATHY(脳パシー)」と名付けました。

未来授業1時間目、テーマは
『脳とコンピューターをつなぐ技術、ブレーン・コンピューター・インターフェース』


◆荻野幹人(おぎの・みきと)
電通サイエンスジャムの主席研究員
ノウパシー開発者
ニューロサイエンティスト 脳神経科学の研究者