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PTAが嫌われるワケ

“私が見てきたPTA” ノンフィクションライター大塚玲子さん   第2回未来授業 Vol.2236
Podcast
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子どもたちのために、という思いでおこなわれるPTA活動。
今週の講師・大塚玲子さん自身も、委員や役員として何度も参加してきました。

その場でみたのが、 「PTAでつらい思いをしている人がたくさんいる」という現実。
では、そういう人たちをなくすためにはどうすればいいのか?PTAにかかわる人の声を聞いて、改革の手引を目指したのが、最新刊の『さよなら、理不尽PTA!』です。

子供の入学とともに、知らないうちに一員になって進められる、数々の決め事。
そこには、ちょっと恐ろしい風景がありました。

未来授業2時間目、テーマは『PTAが嫌われるワケ』。


◆大塚玲子 1971年、福島県生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTA(学校と保護者の問題)」。編集プロダクションや出版社勤務を経てフリーに。書籍やムックの企画編集、執筆等に携わる。著書に『オトナ婚です、わたしたち』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『PTAがやっぱりコワい人のための本』(以上、太郎次郎社エディタス)、『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(ソフトバンク新書)、『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)。共著に『子どもの人権をまもるために』(晶文社)、『ブラック校則 理不尽な苦しみの現実』(東洋館出版社)がある