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脳番地という考え方

加藤俊徳さん 第3回未来授業 Vol.2102
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21世紀以降、脳の研究がすすむにつれて、発達障害という状況について明らかになってきました。
そこでわかったのは、人類の記憶に残る存在となる人には、ひとつの能力に秀でた、発達障害の面があることが多い、ということでした。
ネガティブにとらえられがちな発達障害ですが、それをポジティブにとらえるには、加藤さんが提唱する概念を知っておくといいかもしれません。

未来授業3時間目、テーマは「脳番地という考え方」


◆加藤俊徳 新潟県生まれ。医師/医学博士 株式会社「脳の学校」代表 加藤プラチナクリニック院長 昭和大学客員教授 著書に、ベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『記憶力の鍛え方』(宝島社)、『部屋も頭もスッキリする!片づけ脳』(自由国民社)『脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版)『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”』(大和出版)、『大人の発達障害』(白秋社)など多数。