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地方創生

コロナ禍で不動産激変 牧野知弘 第4回 未来授業 Vol.1921
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今週の講師は、不動産事業プロデューサー牧野知弘さん。
オラガ総研株式会社 代表として不動産などのアドバイザリー、市場調査や講演活動を積極的に展開。さらにこの7月からは「全国渡り鳥生活倶楽部」という月額定額制の多拠点居住サービスをスタート。新たな暮らし方、住まい方を提案しています。

今週は「全国渡り鳥生活倶楽部」、そしてコロナ禍で大きく転換する日本人の住まいについて伺ってきました。働き方が大きく変わったこれからの日本では必ずしも会社のそばに住む必要はなくなり、東京への一極集中から地方への分散へと変化していく。ではその先にはどんな未来があるのでしょうか。
未来授業4時間目。
テーマは「地方創生」


◆牧野 知弘(まきの・ともひろ)
不動産事業プロデューサー / 経済・社会問題評論家
オラガ総研 代表取締役
第一勧業銀行(現:みずほ銀行)、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1989年に三井不動産入社。
不動産買収、開発、証券化業務を手がけたのち、三井不動産ホテルマネジメントに出向し、ホテルリノベーション、経営企画、収益分析、コスト削減、新規開発業務に従事する。
2009年株式会社オフィス・牧野設立およびオラガHSC株式会社を設立、2018年全国渡り鳥生活倶楽部株式会社設立。
「空き家問題」など著書多数。
新書は「不動産激変 コロナが変えた日本社会」(祥伝社新書)
https://oraga.jp/about/