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最強の記憶術・場所法の使い方

未来授業 平田直也 第3回  Vol. 1639
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未来授業。今週の講師はメモリースポーツ日本チャンピオンの平田直也さん。本格的に記憶力をトレーニングし始めたのは、わずか3年前という平田さんですが、その過程で、様々な記憶術を身につけました。中でも最強といわれるのが、どこに何があるか?という場所を覚える本能を利用する記憶術、『場所法』です。その起源は2500年前のローマ時代にあり、世界中ほぼすべてのメモリースポーツ選手が用いている場所法、きょうは一緒に体験してみましょう。

未来授業3時間目、テーマは 『最強の記憶術・場所法の使い方』

平田直也
記憶力競技日本チャンピオン。記憶術を学び、5分で20桁を記憶する程度の記憶力からランダムに並んだ数字を5分間で200桁以上覚えることができるまでになり、トレーニング開始からわずか2年で日本一に。現在、一ツ橋大学の現役学生兼、メモリー・スポーツのアスリート。また選手を育成する塾「Brain Sports Academy」で講師としても活躍。近著は『世界最強記憶術 場所法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)