コラム 一覧へ戻る

週刊文春の存在意義はこうしてできた!

未来授業 新谷学 第1回  Vol. 1614
Podcast
0:00/0:00

今週の講師は、今日創刊60周年を迎えた週刊文春 編集局長 新谷学さん。
1989年に文藝春秋に入社後、「Number」、「マルコポーロ」、「週刊文春」等の編集部、記者、デスクを経て、2012年に「週刊文春」編集長に就任。芸能人、政治家、企業のスキャンダルを立て続けに報じ、スクープが一人歩きをして「ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」などの流行語へと発展しました。
業界第一の発行部数を誇る週刊文春の60年。創刊号の表紙は、初の民間から皇室へ嫁ぐ女性として話題となっていた美智子様。内容も文芸中心だったそうです。
その週刊文集を業界トップにまでのし上げ、スクープ中心の雑誌へと舵を切らせたものは何だったのでしょうか。

未来授業1時間目、テーマは 
『週刊文春の存在意義はこうしてできた!』

◆新谷学(しんたに・まなぶ) 
1989年に文藝春秋に入社後、「Number」、「マルコポーロ」、「週刊文春」等の編集部、記者、デスクを経て、2012年に「週刊文春」編集長に就任。芸能人、政治家、企業のスキャンダルを立て続けに報じ、週刊文春の編集長としては最長記録の6年3カ月の期間を経て、去年新設された編集局初の局長へ。著書:「週刊文春 編集長の仕事術」(ダイヤモンド社)、「週刊文春 老けない最強食」(文春ムック)ほか