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“バナー映え”という革命

未来授業 第2回 ブルボン小林 Vol. 1559
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「未来授業」。今週の講師はコラムニストのブルボン小林さん。
最新刊の『ザ・マンガホニャララ』では、マンガの魅力を、さまざまな目線で分析、紹介しています。アナタはどんなスタイルでマンガを読んでいるでしょうか?そして、どんなきっかけで新たなマンガを読み始めるのでしょうか?週刊誌や月刊誌、単行本など、マンガが掲載されるメディアは、マンガという表現が生まれた時代から、紙というものでした。
しかしここ数年、急速にその形は変わりつつあります。それに合わせ、読者の獲得方法にも大きな変化が生まれています。

未来授業2時間目、テーマは 『“バナー映え”という革命』

ブルボン小林(ぶるぼん・こばやし)
1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の未端通信」でデビュー。現在は「朝日新聞」夕刊(関東、九州、北海道)、「週刊文春」、「女性自身」などで連載。小学館漫画賞選考委員。著書に「ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ」(ちくま文庫)、「増補版ぐっとくる題名」(中公文庫)、「ゲームホニャララ」(エンターブレイン)、「マンガホニャララ」(文春文庫)、「マンガホニャララ ロワイヤル」(文藝春秋)など。
新刊『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』は、クラーケンより発売中。
http://yu-and-bk.com/bonkoba/