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2018年のマンガ・ホニャララ

未来授業 第1回 ブルボン小林 Vol. 1558
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「未来授業」。今週の講師はコラムニストのブルボン小林さん。
2018年の年末まで、10年半にわたって週刊文春で連載されたマンガ批評『マンガ・ホニャララ』をはじめ、世の中にあるあらゆるマンガを、さまざまな視点から楽しみ、その魅力を伝えています。2018年、アナタが心惹かれたのは、どんな作品でしょうか?

第1日目のテーマは『2018年のマンガ・ホニャララ』

まずは、世のマンガ好きにとって、ガイドブックにもなっている1冊、宝島社のムック『このマンガがすごい! 2019』の魅力について語ります。

ブルボン小林(ぶるぼん・こばやし)
1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の未端通信」でデビュー。現在は「朝日新聞」夕刊(関東、九州、北海道)、「週刊文春」、「女性自身」などで連載。小学館漫画賞選考委員。著書に「ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ」(ちくま文庫)、「増補版ぐっとくる題名」(中公文庫)、「ゲームホニャララ」(エンターブレイン)、「マンガホニャララ」(文春文庫)、「マンガホニャララ ロワイヤル」(文藝春秋)など。
新刊『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』は、クラーケンより発売中。
http://yu-and-bk.com/bonkoba/