今週の講師は、東北大学大学院工学研究科教授、五十嵐太郎さん。テーマは、震災の記憶をとどめる建造物=「震災遺構」です。 保存か撤去かで意見が分かれる、被災地の「震災遺構」。 建築の歴史が専門の五十嵐さんは、東北各地に足を運び、震災遺構の歴史的な意味を問い直しています。 未来授業4時間目、『震災遺構と、街の記憶』