今週の講師は、国立成育医療研究センターの産婦人科医、三井真理さん。
高齢出産で妊娠・出産する女性に多く接する経験から、昨年著書「アラフォー安産」を出版。35歳を過ぎても元気な赤ちゃんを産むための、様々なアドバイスを行っています。
一般的に、35歳以上の初産を「高齢出産」と呼びます。
そしていま、40歳前後、いわゆる「アラフォー」で妊娠・出産する女性が、増加しています。
一方で、高齢出産には、やはりリスクも伴います。
35歳以上の妊娠・出産に、女性はどう向き合えばいいのでしょうか。
未来授業2時間目、テーマは『高齢出産のメリットとリスク』。
【三井真理】
国立成育医療研究センターの産婦人科医、三井真理さん。
高齢出産で妊娠・出産する女性に多く接する経験から、昨年著書「アラフォー安産」を出版。35歳を過ぎても元気な赤ちゃんを産むための、様々なアドバイスを行っている。